2020.12.15 Tue
高速道路で欠かせないもの
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(526)
どーも、こんばんは!
今日は朝にうっすらと
雪が積もり、平野部での初雪でしたね。
2018年冬の
大雪は困りますが
適度に降ってほしいと願うわたくし・・・。
雪降ったほうが雪国・福井っていう感じしますもんね。
さて、そんな中
今日は金沢で会議があり
車で行っていました。
新型コロナ
怖いので、トイレ以外、
会議場だけ行ってそのまま帰宅。
その後、夜にZOOM会議があるので
その前にブログアップ!!
今日は雪というより
高速道路は横風がひどかった!
わたくしの普段使っている車が
車検の代車でお客様の元にありますので、
いつもと違う車で金沢へ向かいました。
その車も代車なので
当然クルーズコントロールが
付いていなく、右足は
常にON、OFFを強いられます。
クルーズコントロールほしいよーーー!!
あ!そういえば!
クルーズコントロールって
種類あるのご存じでしょうか?
その前にそもそも
クルーズコントロールって何?
から説明いたしましょう。
クルーズコントロール(略してCC)は、
ある速度で、ボタンを押すと
その設定した速度で車が走り続けるというもの。
その間、アクセル、ブレーキを
操作しなくても設定速度で一定に走ります。
時速100kmならずっと時速100km。
(*クルーズコントロールのボタンまわり 各メーカーによってちょっと違います)
今は3パターンありまして、
①やりっぱなしバージョン
②ブレーキや追従バージョン
③停止までしてくれるバージョン
この3つが今の車には混在しています。
能力的に高いのは
③
↓
②
↓
①
という順番です。
一番歴史が古い①のCCは、ウィキペディア先生によると
1958年のクライスラーに搭載だとか!
古っ!!
日本車では1964年のクラウン。
技術的にはアクセル開度を
一定にするだけなので、そこまで難しい
技術ではなかったんでしょうねー。
ただ、こいうものは
贅沢品ということで
コストとのからみで高級車から装着されていきます。
ここまででまあまあ
文字数いきましたね・・・。
つづきは明日にまた書きますね!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また続きは明日!
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(523)
どーも、こんばんは!
今日は土曜日で
朝刊にたくさんの
チラシが入っていました。
クリスマス用の
お子様のおもちゃ買いました?
(*クリスマスツリーのイメージ)
うちは少し前に
仕入れまして準備OKです。
あまりぎりぎりですと
品切れになりますもんね・・・。
ここ最近、
子供がわたくしが
仕入れたおもちゃと
違うおもちゃの名前を
頻繁に言うので
なんとか仕入れたおもちゃに導くようしています(笑)。
そんな上口家ですが
春先のコロナ第一波では
ニンテンドースイッチが
品薄ともしくは高値で買えず・・・(倍の金額なってなかったです??)
ここ最近ようやく
スイッチが出始めました。
値段も定価に落ち着き
わたくしアマゾンで買おうかな~と思っています。
このように
需要と供給、もしくは
転売屋によって高値に
釣りあげられるというのは
車業界でもあります。
マスクやゲームのように
車は安価ではないので、
大量の転売は少ないですが
需要と供給で
金額が上がるのは
中古車でも常に起こっています。
簡単なものでいうと
季節ですね。
車が売れる時期(2、3月)は
仕入れも高くなりますし、
需要期を越えると下がっていきます。
なら、「常に下がった時期に
仕入れれば儲かるじゃん!」
って思うわけですが、
仕入れが安いときは
車が売れる時期でも
ないので、在庫になるリスクが高く、
仕入れる側からすると売れ残って長い在庫に
なっても現金の回転に耐えられる会社じゃないと
お金のやりくりが大変なわけです。
一方、需要が
最盛期のときは
仕入れは高いけど
売れる時期ですし、
車を乗り換える人も多いことから
良質な車が出回る時期でもあるわけです。
そうすると
仕入れる側も買いたい車の幅も
広がり、選択肢も増えますね。
この12月を越えてから
仕入れが徐々に
上がってきますので、
この時期から中古車を
買う方は予算ご注意ください。
余裕をもった予算で
車を選んでいきましょう。
もし金額の検討が
付かない方は、ぜひ、当社営業スタッフまで
何なりとお申し付けください。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2020.12.11 Fri
ミライで未来を感じる
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(522)
どーも、こんばんは!
来週から雪マークが出たので
タイヤ交換でバタバタと
整備スタッフも過密スケジュールな1日でした。
水曜日ぐらいまでは続きそうですね。
さて、そんな中
自動車の話をたまにはしないと
車屋のブログなのにまったく車の話が出てこないという・・・。
ということで今回はトヨタ・ミライのお話。
「??」ってなった人の
ために書きますと
ミライは、水素を燃料とした自動車です。
排気ガスで
二酸化炭素の排出はなく
水が排出されます。
究極のエコカーと
言っても過言ではありません。
まずは名前がいいですよね。
「ミライ」。未来を意識した
車づくり、すばらしいです。
初代ミライがこちら
↓↓↓
プリウスみたいな形でしたね。
東京か名古屋で
数回見た程度・・・。
2代目がこちら
↓↓↓
新しく発売され、
乗車定員も4名から
5名に変更され、
駆動輪も前輪駆動から
後輪駆動に変わりました。
デザインの好き、嫌いはあれど
この時期に新型っていう
トヨタさん、すごいなあと思います。
トヨタさんのミライのHPから
水素社会のわかりやすい動画があるので
ぜひ見ていただきたいのですが
なんかわくわくしますね。
水素って学生時代に
実験でしたような火をつけると爆発!
みたいな印象しかないので
怖いなあというのがもともとの印象。
それが、ほぼ無限に
存在する水素は
サスティナブルでクリーンな資源。
今、ようやく電気自動車が
街中を走っている中
新たな水素自動車は
どのようにシェアを広げていくか注目です。
車が発売されて、
走行航続距離も伸びて
「いい!」と思いながらも
まだ水素ステーションが
少なく、またガソリンスタンドのように
気軽にどこでも燃料を補充できるという
インフラではないので
この整備にまだ時間がかかりますね。
710万円からの本体で
補助金を使うと
500万円台まで落ちます。
考え方によっては安いのか??
トヨタさんがハイブリット車を
発売したときは
誰もがここまで
スタンダードになると思っていませんでした。
ですから水素自動車もインフラとのからみで
同じように普及する可能性も充分あります。
何十年後には
水素自動車が当たり前になっていたり
電気自動車との住み分けが
できてるのかもしれません。
ガソリン
ディーゼル
ハイブリット
プラグインハイブリット
電気自動車
水素自動車
どれがこれから
未来の主のエネルギーになるか目が離せません。
我々の商売にも直結しますので気になるところです。
ミライを見て未来を感じよう!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
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(514)
どーも、こんばんは!
ようやく落ち着きまして
ブログ書いていきますね!
ネットニュースでも
出ていたように、
先日トヨタさんのHPで
ある車種の生産中止の報告がありました。
プレミオ、アリオン兄弟
(*ネットより 写真はアリオン)
ポルテ、スペイド兄弟
(*ネットより 写真はポルテ)
プリウスαです。
(*ネットより)
もともと雑誌等でも
言われていたので
びっくり感は無かったですが
逆にまだ売ってたんだ・・・という印象。
なぜなら、
上記の車は世代が古く
現在のトヨタさんの安全装置が
満足に付いていない、というのと
今年からトヨタディーラーが
トヨタ店、トヨペット店、
カローラ店、ネッツ店と
どの販売チャネルも
全車種扱えるようになったので
いろんな車種の存在意義や
キャラ範囲の重なりを
解消するためかと思います。
とは言いながらも
アリオンやプレミオは
5ナンバーでのちょっと豪華なセダンで、
車格的にはカローラセダンよりも
上ですし、キャラかぶりとは
思わないですよね。
ただ、システムが古く感じます。
ポルテ、スペイドは
完全にダイハツが作って
トヨタでも売ってる「ルーミー」とキャラかぶりしますし、
プリウスαに至っては
バッティングは無いにしても
1つ前型のプリウスからの派生なので、
古いコンセプトで
作り続けるのは厳しいですよね。
このように
いずれ、ノア、ヴォクシーや
アルファード、ヴェルファイアも
統一される見込みです。
ネットニュースには
エスティマの反省と記載され
急に販売中止になり
買いたかった人が
買えなかったという
ことがあったらしく、
そのために前もっての
販売停止のアナウンスをした、と記載していました。
消費者側からすると
自分が気に入っていた車種が
無くなるのはさみしいですし、
なんとか後継車は出ないのか!って
気になるところです。
しかし、さきほど書いたような
理由から廃止せざるをえない状況で
メーカーさんも
新陳代謝を繰り返しながら
売れる車作りをしているわけです。
ユーザーの声も聞きつつ
これからもより魅力的な車を
作り続けてほしいですね!
車はわたくしたちの生活の一部。
今日も読んでいただき
ありがとうございました!
また明日!
2020.11.30 Mon
光岡自動車の新型車!「Buddy」
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(511)
どーも、こんばんは!
今日もあっという間にこの時間。
月曜日ぶんのブログ書いていきますね。
光岡っていう
自動車メーカー御存じです??
富山にある自動車メーカーさんです。
既存メーカーさんの
車をベースにオリジナルで
独特の車を作ります。
例えば・・・
光岡自動車さんの
「ロックスター」という車。
アメ車をイメージして
かっこいいですよね~。
このベースと
なっているのが
このマツダさんのロードスター。
ドアとガラス形状のみが
そのままで、その他の外観は
まったく違うものになっています。
(内装はほぼマツダさん)
そんな光岡自動車さんですが
最近新型車を
発表し、話題です。
「Buddy(バディ)」っていう
車でトヨタさんのRAV4を
ベースに製造していきます。
80年代、アメリカンチックなデザイン。
↑↑↑
光岡自動車 Buddyの公式HP
わたくし、その時代アメリカに
いたわけじゃないので
あくまで想像になりますが、
おそらくこんなイメージですね。
80~90年代のアメ車
↓↓↓
公式サイトにも記載がありますが、
もうすでに今の受注分は
2023年度ぶんらしく・・・。
すでに3年待ち!?
日本車の最新技術と
オールドアメリカンの融合で
今の日本車には
無いデザインなので
そこに奇抜さであり、
懐かしさで人気なんでしょうねー。
わたくしも気持ちグラッと来ました。
2021年6月より出荷を始め、
生産計画によると初年度は50台の
生産出荷を予定していて
2022年からは年間150台の
生産出荷を見込んでいるようです。
大量生産な車ではないので
どうしても納期が
長くなるのは致し方ないですね・・・。
光岡自動車さんのように
オリジナルで製造側に
なるには大変ですが、
当社も常に
挑戦するつもりで
新しいことを
生み出していけたらと思います。
今、その準備段階で
近々みなさまに
お披露目できたらいいなあ。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!