2021.09.15 Wed
R35 GT-R 2022年モデル
アメブロはこちら!!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12698113560.html
(801)
どーも、こんにちは。
今日は車の話ですがまたもスポーツカーの話。
昨日ですかね、
2022年モデルの
ニッサンGT-Rの発表がネットで出ていました。
会社名がそのまま車名に
なるという日産さんを代表する車種ですね。
わたくし個人ではニッサンGT-Rより
その先代のスカイラインGT-Rが好きなんですが
系統という点で気にせずにはいられない車種です。
マニアックな話ですが
S20エンジンを積むGT-Rが先祖だとすると
RB26エンジンを積む第2世代GT-Rは3兄弟で、
ニッサンGT-Rは親戚の子みたいな感じでしょうか。
その親戚の子が一番高性能という・・・(笑)。
さて、話はちょっとそれましたが
モデル末期と言われながらも
2022年モデルが発表になりました。
100台限定モデルがあるので、のちのち値上がり
しそうですが、その中身は第2世代スカイラインGT-Rを
オマージュするかのようなカラーリングの発表でした。
もちろんカラー以外の細かいお得ポイントは
ありますが、一番最初にカラーリングに目がいきましたね。
(ネットより 2022年モデル)
まずはミレニアムジェイド。(写真左側)
こちらはR34GT-Rの
最終限定車で設定された色ですね。
しぶい!!
(R34のミレニアムジェイド)
そしてミッドナイトパープル。
こちらはR33、R34と
設定された色で懐かしい。
このように昔の車をオマージュし
色を再現してくれるのはうれしいですね。
ニッサンGT-Rも発売されて14年。
発売当初は777万円でしたが、いまや1000万円越え!
次期GT-Rの情報はまだ聞こえてきませんが
今のR35が最終モデルに
近いのは間違いありません。
ハイブリットとか雑誌での噂はありますが
これからも日本のスポーツカーを
けん引してほしいです。
大和魂ですね。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
アメブロはこちら!!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12697506315.html
(799)
どーも、こんばんは!
今日もすごしやすい1日でしたね。
さて、昔に比べてある1つの形の
車が増えたと思いません??
車の形って
例をあげますと
クーペ、セダン、ワゴンというような言葉。
アルファードのような
大きいものは大型ミニバンと言います。
意味わからないですよね。
大型なのに「ミニ」っていう
言葉が入っていたり(笑)。
ノア、ヴォクシー、セレナ、
ステップワゴンなどは
ミニバンというくくりです。
そんな中、冒頭に書きました
最近よく聞くカテゴリーの形。
それは「SUV」ですね。
略としては「スポーツ ユーティリティ ヴィークル」です。
日本語だと「スポーツ用途の多目的車」となるようです。
このSUVが各メーカー人気で
トヨタさん・・・ヤリスクロス、CH-R、RAV4、ハリアー
日産さん・・・キックス、エクストレイル
ホンダさん・・・ヴェゼル、CR-V
三菱さん・・・RVR、エクリプスクロス、アウトランダー
マツダさん・・・CX-5、CX-8
記載はごく一部ですが
各社ラインナップとして
必ず持っていまして人気ですね。
わたくしも会社の車を
セダンからこのSUVというジャンルに変えました。
変えた理由として「雪に強い」。
これだけです。
SUVでも2WD、4WDともに
各社設定されることは多いですが、
2WDでもタイヤが大きいぶん
雪道でも普通の車より強く、4WDならなおさらのこと。
わたくしの場合、
通勤は車無くてもよいぐらいなのですが
雪が降って、お客様の車の救出とかでSUVがあると助かるんです。
世間的になぜ売れてるか?
っていう話ですが
みんながみんな雪道の
走破性を最優先しているわけではありませんので、
単に乗降性であったり
荷物の積載量、走破性かなと思います。
最近はSUVでも
「都会派SUV」とか
「コンパクトSUV」とか
「クーペ風SUV」とか
いろいろ派生しています。
(*都会派SUVの代表 トヨタさんのハリアー)
おもしろいですよね。
福井のような
雪国ではSUVは有利なので
ぜひ、お車をご購入の際は
選択の候補に入れてもらえればと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2021.09.03 Fri
運転記録装置義務化への序章
アメブロはこちら!!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12695839196.html
(789)
どーも、こんにちは!
どんよりした1日でしたね!
さて、ニュースでは
あの事件の判決が出ました。
90歳の飯塚被告の案件ですね。
リンクはこちら
↓↓↓
禁固刑5年っていう長さが
妥当かどうかわたくし
裁判官でも弁護士でも
ないのでわかりませんが、
個人的には、車の故障といいますか
車の性能に過失がない、
っていう点が車屋として
気になっていました。
ちょっと前のブログにも書きましたが
2022年からの新型車に
運転記録装置を義務づける
っていう決まりができました。
飛行機でいうところの
フライトレコーダーみたいなもので、車の操作が
どうだったか?が記録されるわけです。
すでに発売されている
車でもそういう装置が付いていますが
「義務化」というのが大きな変更点ですね。
新型車のみなのでモデルチェンジを機に
随時搭載と思っていただければよいと思います。
話はずれましたが、
今回の池袋暴走事件では
そこが1つのポイントになっていまして、
ドライバーは「車が異常だった」と主張し、
検察側は、「車に異常はなかった」という相反する主張でした。
結果、車には異常は認められませんでしたが
運転操作記録装置が一般的になれば
より明確な証拠として争う事故が無くなるのではないでしょうか。
一方、車は意外と
セキュリティが甘く、
ハッキングできてしまう例も発表されています。
ハッキングに関する記事
↓↓↓
自分が意図しない操作が外部から
勝手に行われ、勝手に速度上げられ、
人をひいちゃって、車調べたら
車に異常はありません・・・
みたいになったら濡れ衣的な犯罪が起こりかねません。
最近の車のシステム上の問題なのですが
もちろんメーカーさんも
そういう事実に気付いているはずなので対策は進むと思います。
車にコンピュータが増えるにつれて
外部からの侵入リスクがあります。
そう考えると旧車ってコンピュータほぼないので・・・
ある意味強いかも(笑)。皮肉なものです・・・。
ということで、
日々の運転、みなさま
安全運転でどうぞよろしくお願いいたします。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
アメブロはこちら!!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12695535263.html
(787)
どーも、こんばんは!
ブログ更新おそくなりました!
9月1日ということで
新たな月がスタートしました。
当社は毎月恒例の大掃除から
スタートしました。
さて、スズキさんから久々の新型車が発表されました。
「ワゴンRスマイル」。
こんな外観です。
↓↓↓
これはライバルでいうと
ダイハツさんの
MOVEキャンバスがガチンコです。
↑↑↑
こちらが似ててややこしいですが
ダイハツさんのMOVEキャンバス。
いきさつですが、
まず、ダイハツさんが
売れ筋のタントより
背が低くて、かつ後席には
スライドドアをつけよう!って出来た車
↓↓↓
MOVEキャンバス
なのですが、これが
ほぼターゲットを女性に振って
かつ、かわいらしい
デザイン&使いやすさなどを盛り込んできました。
キャンバスは2016年から
発売され、その後も売れ続け、
今ではダイハツさんではなくてはならない存在にまで成長。
それを見ていたスズキさんは
そういう状況を指をくわえて
見ているわけにはいかず
キャンバスのライバルを作らなきゃ!といって
できた車種でございます。
なのでデザインも
キャンバスに寄せてきています。
ちょっと丸みを帯びて
背はワゴンRやMOVE並みで
スライドドアを持っています。
このように
ライバルができることはいいことかと思います。
他の車種でいうと
・トヨタさんのアルファードと日産さんのエルグランド
・クラウンとフーガ
・カローラとサニー
・タフトとハスラー
などそれぞれの
メーカーにライバルがいます。
ライバルが成長するから
自社の商品も磨かれ、レベルアップしていきますね。
当社ではこのワゴンRスマイルのデモカーを仕入れます。
(展示用)
新車納車の納期が長い中、
現物を見られるようにいたします。
興味あるお客様は
ぜひ、スマイルを見に来てください!
(まだ現物は来てませんが)
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2021.08.28 Sat
高速道路を走る前にみるもの
アメブロはこちら!!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12694775764.html
(783)
どーも、こんばんは!
今日はわたくし仕事でして、ご来店いただいたお客様ありがとうございました。
今日は午後から北陸3県青年経営者合同例会(ZOOM)や
ご商談、お通夜とつづきあっという間にこんな時間。
お通夜が嶺南だったので仕事を終えてすぐ向かったのですが
高速道路ひさびさに走りました。
コロナ禍で出張行かないし、県外行かないし、高速使うことないですもんね・・・。
久々に走ると気持ちいい。
(*写真はイメージです)
嶺南なので休憩やトイレは
1回もせずにノンストップでしたので
パーキングやサービスは入りません
でしたが通り過ぎる時に見ると意外と
駐車場埋まっていました。
1年前よりはコロナとの付き合い方
といいますかWITHコロナが浸透していますので
以前よりは外出しやすくはなっていますね。
高速道路で働く人々(売店)の
経済活動のためにもパーキングや
サービスエリアに寄れるとよかったですが
お通夜の時間や感染リスクを減らすために直行直帰!
ということで
久々に高速道路を使うと、ふと思ったのが日々の車の点検。
ここからは真面目に車の話ですが
普段、一般道をメインで使うドライバーさんが
いきなり高速道路を走るときは以下を気を付けましょう!
①タイヤ空気圧
空気圧見てもらうときについでに、ナットも増し締めしてもらうと安心(規定トルクで)
②オイルや冷却水の量チェック
オーバーヒートやエンジン焼き付き、火災が怖いですからね。
③バッテリー点検
サービスエリアで駐車して「出発!」ってエンジンかけようとしてかからないと悲惨・・・。
④異音が出ていないか?
ベルト鳴きの音(ベルトの劣化の可能性)
⑤ワイパーゴムの拭き具合
高速走行時にフロントガラスをうまく拭き取らないと怖い!
そして、ゴムの擦れる不快な音もストレス!
⑥電球系の切れがないか?
車線変更時やどれかライト点灯していないと他人にも迷惑!
この6つは大事ですね!
どれも日常点検でできますが、わかりにくい場合はぜひ、当社であったり
出発近くのガソリンスタンドさん、車屋さんでチェックしてもらってください。
高速道路走行は速度域も高いので
普段の走行とは違う負荷がかかります。
ボディとタイヤは特にですね!
エンジンや冷却系は速度域は高いけど
一定走行で、低回転ですし、走行風も当たりますので
さほど負荷にはなりません。
いずれにしても
運動前に準備運動するように走行前にぜひ点検を!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!