2021.10.01 Fri

強風 ドアパンチに要注意!

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(817)

どーも、こんばんは!

 

今日は久々に

福井県は新型コロナ陽性者が

ゼロだったようです。

 

うれしい!

 

ただ、油断すると

またすぐ感染拡大するので要注意ですね。

 

今までこの繰り返し・・・。

↓↓↓

陽性者減る→→→活発に動く→→→陽性者増える

 

もうこのループ、無くなるといいですね。

 

さて、今日は太平洋側を

通過している台風の影響で

風の強い1日でした。

 

こういう強風時は

車のドアを開けたときに

急激に風にドアが持っていかれて

隣に停めてあった車にぶつかる、という

案件が頻繁におきます。

 

過去にわたくしも

やらかしてしまい、苦い経験・・・。

 

それ以来、

強風時に買い物などで駐車する場合、

隣に誰もいない、遠くのところに

駐車するようになりました。

 

強風時、

スライドドアですと

特に心配しなくてよいのですが

通常のヒンジタイプのドアですと

まともに風を受けて

一瞬でドアを持っていかれます。

 

症状がひどい場合ですと

ドアの付け根が逆関節みたいに

なる人もいるようです。(隣に車(障害物)がない場合)

 

風向きも

影響はしますので、

ドアを開けないとそれに気づかず

不意を突かれますね。

 

予防法としては

風が強いときは

ドアをほんの数センチだけ開けて様子を見、

無理そうなら無理しないこと。

 

それか、風向きを考慮するか、

 

写真のように足とか腕での

しっかりしたサポートで

開けるようにします。

↓↓↓

(*モデル わたくし(笑))

 

これからまだしばらく

台風シーズン続きますので

お互いに気を付けましょう!

 

相手のお車をキズつけると

自腹で修理したり

任意保険の対物保険

使ったり、いろんな

心配事出てきますので

風の強い日は無理せず、

 

誰もいないところに停めましょう!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2021.09.29 Wed

軽自動車の電気自動車

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(815)

どーも、こんばんは!

 

今日は自民党の

総裁選があり、日本中の

注目が集まりましたね。

 

岸田さんということで

次の首相としてリーダーシップを

発揮してほしいなあと思います。

 

さて、昨日は

外国の高級コンバートEVのことを書きました。

その流れで今日も電気自動車のこと

書こうと思いますが、個人的にはいつもブログに

書いているように電気自動車は好きじゃありません。

 

動力で考えると

すばらしいパワーだと思いますし、

今まで電気自動車に乗ったことがある者

からすると動力に不満はありません。

 

(*国産電気自動車の代表格の日産・リーフ)

 

ただ、電気自動車が

本当にエコなのか?という

問題はいつも提起してて疑問に思うこと。

 

そのことについては

今回記述を避けますね。

 

電気自動車が

すべて「悪」でなく、

利用方法からチョイス

すれば最適な乗り物

であることは間違いありません。

 

では、どういう使い方か?

・ちょこまか動く

・ストップ&ゴーが多い

・近場で使用

 

っていう使用方法では

ガソリン車より有利に働きます。

 

理由として

ガソリン車はちょこまか

動く乗り方が一番苦手と

言いますか燃費数値が伸びないんです。

 

ですので、

上記の使い方がメインの

ドライバーさんなら電気自動車購入も

視野に入れていいかと思います。

 

わたくし、電気自動車は

本当にエコなのか?問題を常々言っていますが、

上記の使い方なら電気自動車オススメします。

 

そんなドライバーさんに朗報!

 

 

このように8月下旬に

発表がありました。

 

ここ数年、軽自動車も値上がりし、簡単に

200万円を超えるようになりました。

 

ですので、補助金など差し引いて

200万円ほどで電気自動車が

購入できるとすると

決して高いわけではありません。

 

日々のランニングコストと

照らし合わせて、給油がなく

給電だけでお得度が出れば

軽自動車の電気自動車は

「あり」だと思います。

 

ちょい乗り使いだと

充電も毎日しなくてよいと

思いますし、楽ですね。

 

2022年の登場を待ちましょう!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2021.09.28 Tue

コンバート

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(814)

どーも、こんばんは!

 

車屋なのにまったく

車のネタを書かないので、

今日あたりは車のこと書きましょう(笑)。

 

ネットニュースで

クラシックカーを電気自動車に

コンバートした、っていう

ニュースがありました。

 

 

旧車で品質を

保とうと思うと

大変なんですよね。

 

例えば壊れた場合の

部品が出ないとかですね。

 

記事を読むと

改造の中身は

読み取れませんが

かかった金額がすごい!

 

レストアに310万円。

電気自動車化に400万円!!

そもそも車自体に希少価値が

あるので高いですね・・・。(1969年製の車)

 

8年前、当社もコンバートEVに

挑戦したことがありました。

 

(*2013年の記事)

 

当社はそこまで金額

かけていないですが

そのときってかかる金額よりも

まずはコンバートしてみたい!

という要求の方が強く

費用はかかりましたが

まずは実践を重視しました。(作業は整備スタッフでしたが・・・)

 

とはいえ、

あまりにコストがかかると

違う車を買えるんじゃ??

的な発想も頭をよぎります・・・。

 

やることに意義がある!

みたいな感じでしょうか。

 

これが新車の電気自動車で考えると

本来なら部品点数の少なさから生産コストは

落ちて、本体価格が安くならないといけません。

 

それに開発費を計上すると思うので、プラマイゼロ

になるかもしれませんが、部品点数はガソリン車より格段に減ります。

 

エンジンいらない。

冷却系いらない。

排気系いらない。

オートマチックいらない。

など、いらないものがたくさんあります。

 

それを作っている部品メーカーは死活問題です。

 

2030年から

電気自動車普及の波は来ますが、

トヨタさんの豊田社長が

公言しているように「いきなり全部が電気自動車にはならない」

ってコメントしているように

(一言一句正確ではなく、ニュアンスです)

 

段階を踏んでとか、

お客さまの車の使用環境によって

ハイブリット車やプラグインハイブリット車が残ると思います。

 

すでに部品メーカーさんも

対策は始めていると思いますが、

電動化の波は脅威です。

 

残された時間で

部品作る側も

売る我々も

変化する必要がありますね!

 

明日も電気自動車の

こと書こうかしら。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2021.09.22 Wed

燃費問題

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(808)

どーも、こんばんは!

 

今日も代車の

燃料を給油していて感じましたが

ガソリンの値段、高いですよね~。

(いまさら??(笑))

 

値上がりしている背景って

いつもの中東の問題なのかな~って思いますが

昔のハイオクぐらいの金額ですよね~。

 

(*写真はイメージです)

 

当社も代車が50台ほどあるので、

その負担だけでも毎月けっこうな金額になります。

 

一般の方々が燃料代を抑えるためには

①そもそも車に乗らない

②燃費のいい車に乗り換える

 

ですが、①に関しては

福井ですと車社会ですので

通勤が徒歩や自転車、

公共の乗り物で行ける人はできますね。

(ただし中心部への勤務地のみかな・・・)

 

②に関しては

ハイブリットや電気自動車ですね。

同じ排気量でいうと

多少燃費はよくなります。

 

現行フィットで見てみましょう。

1300ccガソリン車→→→24.2km/リットル

1500ccハイブリット車→→→38.6km/リットル

 

このカタログ値どおり出るか

微妙ですが(だいたい0.6~0.7がけ)、

ハイブリットの方が燃費いいですよね~。

 

ただし!ここで要注意!!

ガソリン車とハイブリット車では

新車価格差が約35万円。

 

 

この差を燃費で埋めようとすると・・・

単純計算ですが

みなさま月に1,000km走るとします。

(平均的な距離かと)

 

ガソリン車は上記の燃費だと

約41リットル消費。

 

ハイブリット車だと

約26リットル消費。

 

1リットルレギュラー155円として

ガソリン車・・・6,355円。

ハイブリット車・・・4,030円。

月々の差額が2,325円。

 

35万円÷2,325円=150か月。

 

なので、12年と半年たつと

35万円の差が埋まり

そこからハイブリットが

お得になるわけです。

 

あくまで机上の空論なのと、

実燃費だとガソリン車と

ハイブリット車の燃費の差が

縮まるので、もうちょい

もとを取る年数はかかったり、

 

走行距離が少ない人は

もっと価格差を回収するために

時間がかかるかもです。

 

走行距離が多い人は

逆に言うと早くもとが取れますね。

 

ということで、買う時

高くてもランニングが安いか、

買う時安いけど

ランニングが高いか。

 

あなたの生活に合わせて

車をお選びください。

 

わたくし、走行距離少ない人は

ハイブリット不要派です。

環境に関してもハイブリットや

電気自動車作るのに

より希少金属使うので

けっしてハイブリットが

環境にいいとは言い切れません。

(エビデンス無くすみません・・・)

 

なので、流行りに

流されずご自身の

生活にあったお車を選びましょう。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2021.09.21 Tue

交通安全週間です

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(807)

どーも、こんばんは!

 

今日もいい天気でしたね。

夕方に越前市行って

帰り道に見かけたのですが

主要な交差点では指導員の方々が立っていました。

今日から始まった秋の交通安全週間ですね。

 

18時すぎには

うす暗くなるので交通事故の

確率があがります。

 

時間帯的に下校のお子さんが

自転車や歩行で動いている

時間帯ですので、ハンドルを握るわたくしを

はじめ、スタッフ一同安全運転を心がけています。

 

そんな薄暗い、もしくは暗闇で

自動ブレーキ等の安全装置が効くのか?という問題。

 

今、街中で走っている

車を二分すると自動ブレーキが

搭載されているか否かです。

 

その自動ブレーキが

搭載されている車でも夜の歩行者認識の

カメラやレーダーが付き始めたのは

2年~3年前から新車で発売された一部の車種からです。

 

現在はどうなっているか

ということですが、

販売されている新車100%ではないですが

ほぼ夜間の歩行者は認識OKになっています。

 

(*ネットより イメージです)

 

それでも夜間の飛び出しは

防げないとなっています。

(飛び出しはお昼もですが)

 

飛び出しが防げないとすると

これに関しては100%

人間の力に委ねられており

常にしっかり前を見ていないと

急ブレーキがかけられません。

 

急ブレーキ中でもハンドル操作による

回避運動ができるのはABSというアンチロック

・ブレーキ・システムの略でほぼみなさんの車に搭載しています。

 

追突防止の自動ブレーキが

付いていても飛び出しは防げない

というのはご注意ください。

 

現在ほとんどの新車には

簡単にご紹介ですが

 

・追突防止自動ブレーキ

・踏み間違え防止(前進・後進)

・車線はみ出し抑制

・前方発進お知らせ

・標識認識

 

という装置が付いています。

 

ですので、ひと昔前よりは

より安全に運転できますが

あくまで各メーカーさんは

「サポート」としかうたっていませんので

過信せず車を運転しましょう。

 

こんな語っているわたくしですが

自動ブレーキ付いていても

追突事故を過去に

起こしてしまったので・・・。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!