2022.05.24 Tue

車のキーレス電池がなくなったら・・・?

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(1052)

どーも、こんばんは!

 

今日も暑いぐらいの

いい天気でしたね。

仕事していても気持ちがいい!

 

さて、先日うちの

代車を動かそうとしたら

キーが開きません。

 

(。´・ω・) ん??と思い、何回か

キーレスリモコンを押しても反応が

ありません。

 

昨日まで動いてたのに・・・。

電池??

 

ということで

キーレスリモコンの

電池を交換しました。

すると無事鍵を開け閉めできました。

 

たまたま自分は

車屋で、電池の在庫が

ありましたからすぐその場で

対処できましたが

出先だとやっかいですね。

 

キーレスリモコンが

不良でも、アナログに

手動でキーロックの

開閉はできます。

 

次にエンジンのかけ方ですが

これがボタンタイプと

非ボタンタイプとは方法が違います。

 

ボタンを押して

エンジンをかける場合は

説明書に記載もありますが

写真のようにして

応急的にエンジン始動ができます。

 

(*画像はネットより)

 

多少メーカーによって

やり方が違いますので

事前に説明書を見ておくといいですね。

 

やっかいなのは

手動でロックを解除した場合、

セキュリティアラームが

鳴り始めるので、それが鳴り始める前に

上の作業をしないといけないので要注意です!

 

キーレスの電池(スマートキーの電池も同じく)は、

基本当社は車検ごとに交換しています。

もちろん、お客様自身でも交換できる

部品ではありますので挑戦してみるのもいいかも!

 

対象となる電池は

説明書に記載されていたり

現物を見て買うことに

なりますが、コンビニや

ホームセンターでもありますのでぜひ!

 

電池の「もち」でいうと

使う頻度にもよりますが

2~3年ですね。

 

近頃(といっても10年くらい前から?)では

「キーの電池がない!」と

車側から教えてくれますので

それから交換でも遅くはないですね!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.05.21 Sat

EV元年にとうとう日産・三菱が・・・

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(1049)

どーも、こんにちは!

 

今日は土曜日ですが

わたくし仕事です!

 

さて、昨日ですが

日産、三菱合同で

作り上げる電気自動車の

軽自動車が発表されましたね。

 

 

EV元年と言われる今年、

国産メーカーもようやく

少しずつ発売されていきます。

 

トヨタ・・・bZ4X

スバル・・・ソルテラ(bZ4Xと兄弟車)

日産・・・アリア、サクラ(eKクロス EVと兄弟車)

三菱・・・eKクロス EV

 

これにくらべ海外勢は

テスラをはじめ、高級ブランドメーカーも

日本メーカーより一足早く

ラインナップを揃えはじめています。

 

BEV(電気自動車)については

なんどもこのブログで

取り上げていますが

わたしはあまり好きではありません。(理由はいろいろあり)

 

ただ、時代や国際の流れで

避けて通れないのは事実。

 

先日お話していた人いわく

2~3年は日本は遅れている、という状況。

2~3年遅れていたとしても

国内で住む我々にとってなにも

不自由ないし、いまだに新車販売の1%しか

電気自動車はないんです。

 

ただ、メーカーサイド、国際的視点で

見ると、遅れは販売台数に直結するので

楽観視できない事項ではあります。

 

アンチ電気自動車とはいえ、

過去にも記載していますが

用途によっては非常に便利で、かつ

快適な電気自動車だと思います。

 

それが日産・三菱から

発表され、記事に

あるように補助金があって、

100万円台から買えたとすると

普通の軽自動車と金額が変わらないし、

 

維持費で考えたときにガソリン代が

いらないぶん、ランニングコストでは

優位に立つ場合もあります。

 

満充電で180kmとのことですが

仮に80%(劣化も考え)で

140kmとしても、日常でちょい乗り

するなら2~3日はもちますし、

夜間寝ているときに充電なので

わずらわしさは無いかなと思います。

 

いずれにしても

EV元年の今年。

要チェックな年になりそうです。

 

(*日産から発売の軽EV サクラ(名前がかわいい))

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.05.19 Thu

イタリア人は赤ばかりじゃないのか?

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(1047)

どーも、こんばんは!

 

今日もいい天気だった福井市です。

 

ちょっと見ていたネット記事に

以下のようなものがありました。

 

 

イタリア人といえば「赤」かなって勝手に

想像していたわたしからすると、意外な記事でした。

 

まあ、そもそもわたくし、

イタリアに行ったことないし、

「イタリア車=フェラーリ=赤」

のようにパブロフの犬的な

反応になっているので仕方ないですね・・・。

 

記事を読むと意外ですが

グレー

の順のようで、赤は5位でした。

 

なぜそうなのか?は

記事に記載がありますが、わたくしも

過去に赤い車に乗っていたことがあります。

 

一度はみなさん赤い車に

乗りたくなりません??

 

わたくし、昔

ホンダのアコードユーロRっていう

車に乗っていまして、

そのカラー名が「ミラノレッド」。

うーん、イタリアかぶれ(笑)。

 

(*今はなき、アコードユーロR VTECが気持ちよかったですね)

 

この色が好きで

この車買いましたね。

 

現在で言うと

マツダさんの赤が好きですね~。

 

 

マツダさんの赤は「ソウルレッド」。

ユーロRもそうですが

カラーの名前もすばらしいね。

 

マツダさんのソウルレッドは

塗装工程も複雑で

手間かかっており、

より深みのある赤になっています。

 

ほんとはこの赤にしたかったのに

怖気づいてパールホワイトにしました(笑)。

 

このように、車を買う上で

色はけっこう優先する

項目ランキング上位だと

わたくしは思っています。

 

車に乗っていると

自分で外装見られないものですが

外装色大事ですよね。

 

上記の記事にもあるように

赤に関していえば

退色しやすくメンテナンスが

むずかしい色でもあります。

 

ガレージや車庫で

太陽光が当たらないように

するのがポイントですね!

 

あなたもお車購入の際は

色にこだわって選んで見てください!

 

同じ赤でもメーカーが

違うとさまざまな赤がございます。

もちろん、赤以外でも

素敵な外装色がたくさんあります。

 

ご自身が好きな、

そしてご自身に似合う色を選んでみてください!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.05.17 Tue

シーマ、お前もか・・・

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1045)

どーも、こんばんは!

 

爽やかな日が続きますね。

さて、昨日のブログにはクラウンのことを書きましたが

いっしょに言いたかったのは「セダンの衰退」というお話。

 

そもそも「セダン」という

カテゴリーをちょいと書きますと

3ボックスで4ドアであること。

3ボックスというのは

エンジンルーム、乗車スペース、トランクが

しっかり仕切られていること。

 

(*セダンの構造がわかりやすい画像 ネットより)

 

なので、昨日もちょっと書きましたが

プリウスは乗車スペースと

荷物載せるスペースに仕切りがないため

「ハッチバック」に分類されます。

 

さて、セダンが衰退している

というのはみなさまも

気づくと思いますし、

ニーズもそこまであるのか、

というと微妙かもしれません。

 

そんな中、日産の

代名詞的な「シーマ」や

「セドリック、グロリア」の

流れを組む「フーガ」も

生産中止を夏に迎えます。

 

さみしいですね・・・。

 

シーマは近年芸能人の

「伊藤かずえ」さんの

レストアで注目を浴びましたが

日産でも最高峰のセダン。

一時代を築きました。

 

わたくしが好きだったのは

4代目シーマ。

 

これですね

↓↓↓

 

今見ても

メルセデスベンツみたいな

フロントマスクで

V8エンジン、4500ccと

まったくエコじゃない

エンジンを積んでいるのが素敵(笑)。

 

そして

なんと言っても

特徴的なヘッドライトが好き!

↓↓↓

 

バルカンヘッド

ライトと言われていました。

 

その後は外観がフーガっぽく、

寸法をちょっとだけ変えるという

小手先だけの5代目シーマが

最終モデルとなりました。

 

クラウンのように

名前を残しながら

継続変化はなく、

シーマは今回で生産終了。

 

あまりに日産さんの

代名詞的な車種名なので

もし将来、新しく、高級な

車種が開発されたら

「シーマ」っていう名前がいいなあ。

 

経営といっしょで

常に時代が変化し、

求められる車の形も変わっていくので

同じような車種が

長年の間役目を務めるのも

大変だなあと思いました。

 

セダンからSUV。

セダンからミニバン。

セダン乗りでも国産セダンから輸入車セダンへ。

 

人気が奪われやすい

マーケットですが

またいつの日か

おしゃれなデザインのセダンが出て、

盛り上げてくれるとうれしいなあ。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.05.16 Mon

クラウンが純セダンじゃなくなる日

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(1044)

どーも、こんばんは!

 

今日もあっという間の1日でした。

新しい週が始まりましたね。

 

さて、ネットニュースで

新型クラウンのことが出ていました。

 

 

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが

この型のクラウンが

↓↓↓

「セダン」としての

最後の後輪駆動クラウンになりました。

 

今後どうなるのかは

雑誌などでもいろいろ話が出ていますし、

記事ではBMWの3シリーズ

グランツーリスモのような形とも出ています。

 

(*セダンのようなフォルムですが、セダンじゃない3シリーズのグランツーリスモ)

 

上のリンクにあるように

現場レベルでは

厳しい情報統制のもと

具体的な形は出回っていませんが

来月には情報が入りそうですね。

 

クラウンが劇的な姿を変えるなら

さみしい限りですが

実は正統なセダンって少ないんですよね~。

(輸入車は多いのに!)

 

センチュリーは別格なので置いといて

クラウン以外でいうとトヨタさんには

カローラ、カムリしかない・・・。

(レクサスのセダンは3車種)

 

プリウスやMIRAIもセダンっぽいですが

部類でいうとハッチバックに該当します。

 

日産さんもセダン離れの傾向があり、

ブルーバードシルフィ、

ティアナが無くなり残すはスカイラインのみ・・・。

(シーマ・フーガは夏に生産中止)

 

日産さんの場合は

セダン離れというか

安全装置などのシステムがそもそも

古いので他社には勝てず

そこをテコ入れするよりはモデルを廃止したほうが・・・

みたいな流れですね。(シーマ・フーガは騒音規制問題)

 

セダンが悪ではないし、

デザイン的にも美しい、

バランスもいい、低重心で走りもキビキビ。

 

なのに売れないのは

デザイン??

中身??

 

セダンに乗る層は

一定数いるはずなのに

SUVとかに流れちゃうのかな~?

 

わたくしも一時期

セダンに乗ることありましたが

走りは重心も低く、いいのに、腰痛持ちにセダンはきつい・・・。

 

という体のつらさから

SUVにうつったというのはあります。

 

今までのクラウンの歴史や

乗っている顧客層も

マーケティングして、

おろそかなことはトヨタさんもしないと思いますが

「いつかはクラウン」という

懐かしい言葉がまた引き継がれるような

モデルになってほしいですね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!