どーも、こんばんわ! 立て続けの投稿です。 水曜日ぶんですね!今日も遅くなるので更新できるときにブログ更新。 さて、今日はある商談をしていましたが、高齢のお客様。 最近、高齢ドライバーの事故が多いので商談自体も悩みます。 今回お話いただいたお客様もご高齢で、いろいろ確認させてもらって販売にいたりそうです。 もちろんご家族の理解がないとダメなので、その同意を持って話をすすめるわけですが 高齢者の方は高齢がゆえの悩みがあります。 車が無いとまずどこにも行けない。 体が健康で病院には行く必要なくても、買い物もお風呂もいけないわけです。 その悩みをわたくしたちに訴えるわけですが、公共交通ではどうしようもない穴、タクシーなどでの高額化など 一概に「車に乗らないで!」とは言いづらい状況。 ましてや免許更新ができているとなると本人としては車に乗りたくなるわけです。 家族が猛反対するか、自主的に警察に返納してくれればいいのですが、むずかしい問題です。 これからもそのような案件が続発すると思います。 高齢化が進むにつれて切っても切れない問題ですね。 わたくしの祖父も86歳で乗っているので心配です・・・。 みなさまの周りにご高齢ドライバーさんいらっしゃったら、説得したり、話をして返納を促しましょう。
どーも、こんにちわ! 立て続けにアップ! タイヤ交換で忙しいって言ってるのになぜ、この時間にブログアップ?と思われるかもしれませんが、 現在、三菱さんにてリコール待ち。 このリコールというものはみなさんご存じとは思いますが、自動車を製造したメーカーがお客様の安全にかかわることを 無償でなおします、というもの。 メーカーから直接お客様のところへDMが行きます。 みなさんいきなりDMが行くからびっくりするわけですが、今流行りといいますか、多いのはあのエアバック問題。 これはメーカーの垣根を越えて出ているので非常に多いんです。ほぼ全部のメーカーに近いのではないでしょうか。 で、メーカーは勝手なもので、無償交換だからもってこい!って言うんですよね(←←←ちょっと言葉は乱暴ですが・・・) ということで、お客様が悪くないのに、整備工場へ持って来い!的なニュアンスでDMが来ますので、 当社が間に入り、お客様のお車をメーカーに持ち込みます。 ということでその作業待ちでショールーム内にてお待ちしています。 その間に仕事ができるのではかどります(笑)。 ということで、エアバックのリコールをはじめ、いろいろ出ていますのでみなさまのお手元に届いた場合も、まずはご相談を! 「ハイエースのリコールいつできますか?」って先日トヨペットさんに聞いたら 2月って言われました・・・。遅っ!!まあ、作業が大変なうえに数が多いので仕方ないですが・・・お客様に伝えるのも 申し訳ないぐらいの長さ・・・。 こういう長いリコールもあるのでご注意を!
どーも、おはようございます! 木曜日ぶんのブログです。 木曜日の夜は帰って来て作業していて、そのまま日付変わり、弟たちのラジオ聞いていたら寝てしまいました・・・。 さて、そんな木曜日ですが、午後からJU福井に移動しまして・・・。 あ、JUって中古車協会の略ですね。 JU福井って中古車に関する協会なのですが、昨年会場が新しくなりまして東郷という地域に移動しました。 わたくし車屋なのに初めてその新築された建物に行ってきました。JU福井のオークションは月2回行われていますが、いつもスタッフが行っていまして なかなか行く機会もありませんでした。 そこで、昨日は古物商の講習がありましてお昼から受講してきました。 約2時間の講習だったのですが、参考になりました。 中古車を販売するにあたり問題になるのが、距離の改ざんや事故車の説明なし、料金の不明確な内容、キャンセルにともなう法外な費用の請求などなど。 距離改ざんに関しては最近はコンピューター管理が厳しく、履歴がしっかり残っているのでよっぽど悪質じゃないかぎりすぐバレますので そういう業者はそもそも少ないと思います。 当社は中古車を扱ううえでどれもリスクがありますので、お客様説明や中古車の取り扱い注意して商売をしていかなくちゃいけません。 中古車のことで何かお困りのことがあれば、当社までお気軽に!
どーも、おはようございます。 火曜日の朝方ではありますが、月曜日ぶんのブログです。 更新しようとしながら机で寝ちゃいました・・・。 さて、最近高齢者の事故がニュースでもよく取り上げられています。内容としては高齢者ドライバーが誤操作で事故を招いたり、 逆走したりで事故を引き起こすという内容。 最近、地元であったのは高齢者が引き起こすのでなく、高齢者がひかれて被害にあうというもの。 要はひいてしまったのは若い世代で、被害者が高齢者というパターンですね。 たまたま事故があった場所を通りがかったら警察が多くて「事故かな?」って思いながら次の日新聞を見たら死亡事故でした。 それにびっくりしたわけですが、必ずしも運転している人が高齢で引き起こす事故だけでなく、我々世代が事故を起こして 高齢者を巻き込む恐れも十分あるってことですねー。 最近、夕方5時で暗いので、歩行者の発見が遅れて事故を引き起こしやすくなります。ハイビームが頻繁に使えれば問題ないのですが、 対向車がいればロービーム(下向き)でないといけないし、ロービームとハイビームでは約60mぐらいの照射距離の差があるので、 その差は歩行者や自転車を発見にするにあたり非常に大きな差です。 明日は我が身という考えで安全運転に臨みましょう。ましてスマホや携帯の操作で目線が下がると歩行者などの発見も遅れるので 禁止しましょうね!では今日も安心安全な1日を。
どーも、おはようございます! 木曜日ぶんのブログです。昨日も帰りが遅くなり、お風呂に入ってそのまま睡眠を取るべく寝させていただきました。 昨日は関東地方の雪の報道を受けてか、タイヤ交換のお客様が非常に増え、電話がひっきりなしでした。 工場内もタイヤにあふれ、いよいよ来たなーという感じです。 ここから12月いっぱいまでタイヤ戦争です。 冬タイヤの交換で気を付けないといけないポイントは 1、ナット(ねじ)の緩めるとき 一定の力でしまっていますので、そう簡単にはゆるみません。それを無理に車載工具でゆるめようと、足でけるとボルトが折れますので要注意です。車載工具でゆるまないときは、わたくしたち整備工場に依頼をするか、ホームセンターで緩める工具を買うか、パイプで延長して長さを利用してナットをゆるめてください。てこの関係で長いものを使うと非常に小さい力で緩められます。 2、ジャッキをかける場所 車にはジャッキをかけるポイントが車それぞれに決まっています。そこにしっかりかけて、車をジャッキアップしましょう。 3、空気圧の重要性 JAFさんやレッカーでのトラブルで上位に入ってくるのは空気圧不足によるトラブル。タイヤ内の空気もじょじょに抜けていきますので定期的なチェックが必要です。ですので、タイヤ入れ替えのチャンスに空気圧も見ましょう。 4、タイヤがうまく取れない ホイールと車側の密着がすごく、ねじを外したのにタイヤが取れないときがあります。錆やホイール形状に関わるのですが、そういう場合は無理せずハンマーなどでたたいて少しずつ取る必要があります。けっこう難しいのでこれは整備工場がよいかもです。 5、締め付けの力 これがけっこうみなさん悩むと思いますが、当社ではトルクレンチという特殊な工具を使い、締め付ける力を測定しています。個人で作業する場合ですとこの工具がないので、自分の勘に頼らざるをえません。男性の大人が力いっぱいしめると締めすぎ。それより若干緩めという、文字では非常に表現しずらい力(笑)。もし不安でしたら、作業終了したあとに、当社に来ていただければ点検いたします。 ざっとタイヤ交換に関する要注意はこの5つでしょうか。もちろん、タイヤの残量があるかも大切なので、タイヤ自身もチェックいたしましょう。それでは、また!!今日は珍しく長くなりました!(笑)