どーも、こんにちは!月曜日のブログ更新遅れました。
昨夜は子供を寝かしつけていて、その後仕事しようと思っていましたら、そのまま一緒に就寝・・・。目覚ましをかけていなかったのですが、夜中にばっちり目が覚めまして(夜中2時ぐらい)、その後2度寝してしまいました。さて、月曜日のブログですが、ブログについて。
毎日、もしくは定期的にチェックしていただいている方、読んでいただいている方。なんで毎日ブログ書いているの?っていう素朴な疑問があると思います。理由として完全な自己満足でございます。平成19年12月から続いております。(一時、ブログのサイト移動などでできない時期ありましたが・・・)自分は何も続けているものがないので「何か続けられるものがないか!」と思い、ブログにしたわけです。もう12年近いですね。そんな中、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、内容が薄い!(笑)。ということで・・・今週水曜にブログの講習を受けてきます。ブログの講習ってあるんですね~。特にわたくしの場合毎日なので大事なことです。もともと毎日続けるために書いているだけなので、内容は薄くなるわけですがそれでアクセス高めようとか、広告収入得ようとかいやらしい気持ちがないので、続けられてきたのかなと思います。いずれにしてもブログ講習楽しみです!
立て続けにアップ。
日曜日ぶんのブログです。さて、土曜日から豊橋にいまして、日曜日も引き続き。土曜日の分科会は豊橋筆のお話。日曜日はメインフォーラムがあり、テレビでおなじみの「河合敦」先生のご講演でした。まず、筆の分科会では、豊橋で現在つづく「筆」に関することでした。原料も作り手も確保しづらい中での製造。しかし、手作りで行うその作業やこだわりは伝統工芸品ならではのものでした。100円の筆と高い筆を触らしてもらいましたが、たしかにその書き味は違いました。素人で普段筆を触らないわたくしでもわかったので、普段から習字などされている方はすぐわかるだろうなあと思います。筆の原料も本当の動物の毛を使っていまして、環境に配慮した取得ですと昔ほど取得も難しらしく、動物愛護しながらの材料取得ですね。
メインフォーラムでは河合先生による講演で、豊橋に関するイメージや知っていたことが覆るぐらい面白かったです。今では新幹線の途中駅みたいな感じですが、戦国時代や江戸時代、そして戦争時にも交通の要所としての役割を担っていたようです。港町、宿場町、城下町という3つが重なっている街はほぼ無いようです。このように訪問してわかることや、その街の課題がわかるとおもしろいですね。もちろんわたくしたちは、人の街を変える義務はないですが、自分たちが住む福井がどのようにしたらいいか?というのは案外いっしょな課題なのかもしれません。(写真は会場の様子です)
どーも、おはようございます。更新遅くなりました。
さて、土曜日ぶんのブログですが、土曜日から豊橋にいっておりました。JCの同じ役職のみなさんと車に乗せていただき豊橋に向かいました。約3時間ちょっとのドライブで到着しまして、天気が心配でしたがなんとか雨は降っていなかったですね。今回豊橋に行ったのは、全国城下町シンポジウムというものが開催されるということでの訪問でした。2017年に福井がこの大会を主管して、豊橋メンバーにはお世話になり、その時のお礼をする意味で伺わせていただきました。オープニングフォーラムも会場はほぼ満席で、その後の大交流会や分科会も分かれてはしまいましたが地元の方々にも豊橋の歴史というものを見ていただいたのではないかと思います。わたくし分科会は、吉田筆(豊橋筆)の講話、体験の分科会でした。それについてはまた次のブログで!
今回豊橋に訪れたのは2回目。人口も福井市より多く、懇親会で夜の街に出た時も若者はじめ、非常に人が多く元気な印象を受けました。若い世代が元気なことはいいことですね。(次へつづく)