2023.07.25 Tue

ようやくビッグモーターのこと書きますよ!

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(1478)

どーも、おはようございます!

 

昨日もうだるような暑さでしたね。

みなさん、体ご自愛ください!

 

さて、いよいよ上口が

ブログで書きますよ。

 

Facebookで宣言しましたが

ヘビーな話なので時間あるときに

書きまとめたいなあと思っていました。

 

ビッグモーター問題。

 

 

実は自動車業界に携わる人なら

噂は昔から聞いていたと思います。

 

ただ、それがあくまで噂ですし

自分がビッグモーターの

スタッフでもないので

確証も得られないし

 

他社のこと気にする必要もないので

そこまで気にしていませんでした。

どうせそういう悪事はいずれバレるだろうと。

 

そして、TikTokなどショートムービーが

身近になったいま、その裏側が

次々とリークされ

 

「なぜテレビで報道されないのか?」

みたいなところから広がっていき

SNSからのテレビ報道という

流れのように思います。

 

テレビは当然ビッグモーターがスポンサーなので

一歩遅れての報道も仕方ないのかもしれません。

(ビッグモーターはバンバンCM出してたし)

 

で、話は戻りますが、

そんな黒い噂は以前から

ありましたので、実は驚きもありません。

 

保険会社もビッグモーターが

バンバン保険を取るものだから

不正がわかってても何も言えない

ズブズブの関係になっていた

というのも想像ですができちゃいます。

 

わたくし、みなさんの期待に

応えられないかもしれません。

ブログでビッグモーターの批判を

つらつらと書こうとは

まったく思いません。

 

そんな批判は誰でもできますし

もうすでに多くの人が言ってますからね。

 

で、わたくしの言いたいことは、

結局会社は大きい小さい関係なく

「社長」であり、「企業体質」であり

「どういう会社になりたいか」という

「仕事への想い」であり

そして「中で働く人を大事にすること」。

 

もう経営している人なら

わかると思いますが

本当に「これ」だけです。

 

そして、これらにお客様のニーズに

対応できるサービスを提供していくわけです。

 

それが欠如していて、会社が利益至上主義で

お客様ではなく、上司を見る商売になっていたのが

ビッグモーターかと思います。

 

そして成長している会社には

なにかしら歪みが生じます。

 

はたから見ていて「よくあんなスピードで

拡大して整備士を確保できるなあ」って思っていました。

結果、経験がない外国人に整備させていたり

アルバイトレベル。

 

あと、そこに集まる理由に

高年収があったかもしれません。

でもその裏には何かあるんです。

 

「高収入を確保できる=利益がめちゃくちゃ出ている」という構図。

 

だけど利益なんて本来

業界が同じならさほど

利益率は変わらないんです。

(整備メインか中古車メインかで多少の利益差はありますが)

 

とびぬけて儲けようと思ったら

「専売」「特殊技術」「悪徳商売」

のどれかしかありません。

 

ビッグモーターの場合、

それが「買取」+「悪徳商売」だっただけ。

 

それで高利益を出し、還元する。

だけどその裏には不正もあるし、

黒いところもある。

 

そして残業も多く、年収は上がるけど

体と精神がついていかない。

結果、人がやめる。どうやって誘うか?

「高収入」をうたうしかないんです。

 

ある程度の年齢までは高収入に憧れますが

毎日残業で自分や家族との時間を

取れなかったら、それはどこに「幸せ」があるのか?

 

100円や無料オイル交換でお客様を誘い

裏にあるのは今回報道されたようなこと。

甘い言葉の裏には何かあるんです。

(当社の月々1万円リースも欠点があり、

商談の際に利点、欠点を伝えます)

 

中古車をオークション仕入れ価格で

店頭に並べていて利益だそうと思ったら

違うところから取らないと

会社はやっていけないんです。

 

今流行りの新古車を売っている会社も

同じような形態。中古車自体は

支払総額で見ないといけません。

(10月から支払総額義務に変わります。ようやく・・・)

 

話が逸れましたが、そもそも会社として

ビッグモーターがどういう方向に

向かいたかったか?だと思います。

 

「利益を上げれば、方法は何でもいい」

というのを推奨していたなら、

そういう集団ですし、

そこに想いがあるかどうか。

 

もちろん「想い」だけでは

会社は生きていけません。

適度な利益がないと存続、運営できません。

そして4大要素である「人、モノ、金、情報」

(そして、もちろんお客様)が必要。

 

会社が何をしたいのか?

会社がどうなって行きたいのか?

 

当社の場合、そもそも

目指す方向がビッグモーターと

違いますし、大手の真似をしても

小さい会社は勝てません。

 

エリアと商品をしぼって

やるべきなんです。

 

最後に、今回の報道で残念なのは、

SNSのコメントで「車屋なら

同じようなことやっているやろ」

っという業界ひとくくりの意見。

 

真面目にやっている店舗や

車屋もある中、同等に見られて

しまうのはさみしい限り。

 

あとは保険金の不正取得で

みなさんの保険料が上がっているかもって

考えるとみなさんも被害者かもしれません。

(どれぐらいの台数、金額なんだろ?)

 

まじめにコツコツが

時間はかかりますが

意外と近道だと思います。

 

急成長の裏には何かあります。

(良いことも悪いことも)

 

今回のブログですべて

言いたいことが

うまく言えたかというと

足りないこと、抜けもあるかもですが、

 

個人的には

真面目に商売している人が

救われる世の中であって

ほしいと思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

長文失礼いたしました。

 

また明日!

2023.07.24 Mon

上半期1番売れた車

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(1477)

どーも、おはようございます!

 

お盆休みまで

あと2週間ちょっとですね。

わたくし、このウキウキする感じが好き!

仕事もがんばれます。

 

さて、先日ですが上半期で

売れた車のランキングが発表されました。

 

1位は何だったと思います?

 

 

 

 

 

ホンダ NBOX!!

 

強いわ~。

 

 

いろんな新型が出る中で

相変わらずの1位!!

 

2017年に発売されてますから

もう6年も経っているのに強い!

 

しかもそうそうたるライバルたち!

タント、スペーシア、ルークス。

 

何がそうさせるのでしょうか?

 

価格

内装

安全装置

 

このようなバランスが

飛びぬけていいわけでもなく、

 

むしろ最安値グレードで比べると

ダイハツ・タントより

NBOXの方が10万円近く高いんです。

 

それでもNBOXが

売れているというのが

すごいですよね~。

 

そんなNBOX関連の記事。

↓↓↓

近々モデルチェンジの噂。

 

このように

日本で1番売れる車だから

ホンダとしてもミスは

許されません。

 

その重圧もすごいと思います。

 

同じ記事内にある

フリードもそう。

 

モデル末期ですがかなりの台数が

コンスタントに毎月売れている優等生。

 

フリードは

トヨタ・シエンタとライバルで

先にシエンタがモデル

チェンジしていますので

 

その良いところをパクりながら

進化させてくると思いますので楽しみです。

 

人気モノの

モデルチェンジ、

楽しみに待ちましょう!

 

ですので、

買い替えタイミングも重要ですね!

(現行型を買うか、新型か・・・)

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2023.07.23 Sun

セダンは絶滅危惧種!?

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(1476)

どーも、こんにちは!

 

昨日は4年ぶりの

27時間テレビでしたね

(今も続いてますが)。

 

お笑い好きな

わたくしとしてはうれしい限り。

 

昔は夜中まで夜更かしして見てたな~。

昨日はデスクワークもありましたが、

何もしない!って決めて、

できるだけ起きてようとしましたが

23時には眠りについていたと思います(笑)。

 

はやっ!

 

なので、録画をしておきました。

 

実は深夜枠がおもしろいんですよ~。

生放送なのでテロップが出なく

聞き取りづらいのですが

ハプニング系や暴露系がおもしろい。

 

時間あるときにちょこちょこ見ていきます。

 

テレビが面白くなくなったって

言われていますが、昨日の前半戦は

わたくしの青春時代の

ダウンタウンごっつええ感じメンバーが出ていて

40代をターゲットにしているのかなって思うぐらい。

 

懐かしく見ていました。

 

懐かしいといえば、

先日自動車雑誌をみててのセダン特集。

 

 

セダンっていう言葉すら

最近聞かなくなっているかもしれません。

 

トヨタさんではカムリの廃止が決定され、

残されたセダンはカローラ系のみで、

 

あとは今年か来年発売予定の

新型クラウンのセダンバージョンのみ。

↓↓↓

 

日産さんもスカイラインのみ。

ホンダさん、三菱さんに至っては

国内販売では車種なし。

 

さみしいですね~。

 

昔はもっと多かった!

 

形としては運転しやすい

形なのですが流行りは

SUVやミニバンに移行しています。

 

運転者というより、同乗者の

利便を考えるとSUV、ミニバンが上ですね。

 

昨日書いたブログにも

新型アル・ヴェルは

法人の購入が目立つと書きましたが

重役を運ぶ上でも

セダンよりミニバンの方が

乗りやすいのかもしれません。

 

すたれていくものに

懐かしさも感じながら

いつかはまたかっこいい

セダンが出てほしいなあって思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2023.07.22 Sat

オーダーできないよ!!

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(1475)

どーも、おはようございます!

 

昨日はもののけ姫見ながら

子供と寝落ちしました。

わたくし、もののけ姫好きなんですよね~。

 

さて、ブログ書こうと

思っててまだ書いていませんでしたが

新型アルファード、ヴェルファイアのこと。

 

新型が先月発売になりました。

 

 

先代がめちゃくちゃ人気だったので

今回もその勢いを・・・って

思ったら値段がすごーく

上がったのとかなりの

高級路線にいきました。

 

まあまあそれは

メーカーの戦略なので

川下(かわしも)の

わたくしがとやかく言う権利

ないですがちょっと残念・・・。

 

できれば選べる幅が欲しかった!

 

初心者キャンパー、そして

車中泊派の上口としては

シートが豪華すぎて

車中泊しづらい形状・・・。

 

そもそもキャンプにアルファード使うな!って言われそうですが

大きな車に多くの荷物を載せたいと思うのはキャンパーの性(さが)。

 

なら、ハイエースでいいじゃん!

って思いますが移動も快適で

ありたいというわたくしのわがまま。

 

話戻しますが

今回の新型アルファード、

ヴェルファイアは高級路線に振りました。

 

ディーラーさんに聞いても

法人さんユーズが多いようです。

 

しかも買い方が特殊。

他の車種と違って

現在オーダーもできません。

 

ディーラーさんごとに

若干の違いはあれど、

オーダー止まってます。

 

かつ、いつ再開かもわかっていません。

 

当社も取引あるディーラーさんですと

来年8月までの配車ぶんのオーダー枠が

埋まったので、次のオーダー再開まで

わからない、という返答。

 

トヨタさんの他の人気車種は

オーダーは入れられるけど

納期が長く、それをひたすら待つ

という状況でわかりやすいのですが

アル・ヴェルに関しては特殊ですね。

 

となると、個人的には

日産エルグランドに期待!!

 

こちらも近々モデルチェンジのうわさが!

 

アル・ヴェルとライバルなのに

圧倒的な販売台数差をつけられ苦い経験を・・・。

 

なんとかその挽回に

高級路線に走った

アル・ヴェルに待ったをかける

存在になってほしい!

 

キャンパーや

車中泊勢が心傾ける

存在になってほしい(笑)!

 

それかデリカが早く

デリカミニの顔面で

モデルチェンジしてほしい(笑)。

 

みなさまも、アル・ヴェル購入の際は

オーダーは入れられないのでご注意ください!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2023.07.21 Fri

魔法のようなヘッドライト

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(1474)

どーも、おはようございます!

 

昨日は知り合いに

モルック体験をしてもらい

楽しんでいただきました!

 

さて、今日のブログは昨日のつづきで

ヘッドライトのお話。

 

昨日は法律的に

基本走行はハイビームですよー!

ということと、

それにともない、ヘッドライト

関係のスイッチレバーが

変更されました、という内容。

 

リンク

↓↓↓

 

 

そして今日は

ハイビームとロービームを

自動に変化させる

「オートハイビーム」の機能について。

 

そもそもローとハイで

どのくらい照射距離が

違うのかは、みなさん自動車学校で

聞いていると思います。

 

ロー(すれ違い灯)は約40m。

ハイ(走行灯)は約100mとなっています。

 

ですので前方の障害(人やもの)を

早期発見しようと思うと

ハイビームなわけで

国もそれを推しているわけです。

 

そのロー・ハイの切り替えが

自動でできるように

最近は軽自動車でも

オートハイビームが標準で

なにも前に無い場合はハイビーム。

 

街頭や前の車、対向車の光を感知すると

自動的にローにしてくれます。

 

そしておすすめは・・・

アダプティブハイビームシステム!!

(言うのに噛むね!)

 

さきほどの

オートハイビームと何が違うかっていいますと

アダプティブ(adaptive)・・・適応する

という言葉があるように

一部をハイビーム、

一部をロービームという

ような複雑な制御をするんです。

 

 

絵で言うとこんな感じ

↓↓↓

 

これ、すごくないです??

 

 

対向車や前方車には眩しくないよう

光を当てないようにし、

認識したい「歩行者」には

光を当てるという制御。

 

いや~、すごい!

 

ただ、乗っている人からすると

「ほんとに相手まぶしくない??」って

不安になります(笑)。

 

というように

お車ご購入の際に

「オートハイビーム」か、

「アダプティブハイビーム」か

をカタログで確認してから

ご購入ください!

 

シエンタなどは

同じ車種でもグレードで

搭載が違ったりします。

 

当然ですが

グレードが高いと

「アダプティブハイビーム」を

搭載しております。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!