どーも、こんばんわ!まずは月曜日ぶんのブログです。続けてアップしますね。 さて、昨日は福井青年会議所の2月例会でした。 県外からの青年会議所の方々がいらっしゃったので、懇親会がありました。 例会では5月に行われる全国城下町シンポジウムの副主管締結式が行われました。 熊本JC、金沢JC、富山JC、大野JC、坂井JCの5つの青年会議所の理事長はじめ役員がいらっしゃいました。 懇親会ではそのみなさんと交流ができ有意義でした。 1次会が終わって、わたくしは書類作成があったので他のメンバーとBARに行ったのですが、そこになんと弟のサインが!! 以前お友達からは聞いたことがあったのですが、現物初めて!! で、その驚きをフェイスブックにあげたら、「数年前からあったよ!」と驚きのコメントが・・・。 しかもそのBARに行ったの2回目・・・。前回は気づかなかった・・・。 いずれにしてびっくりした夜でした。 写真はそのときのものです。
どーも、こんばんわ! 日曜日ぶんのブログです。 さて、みなさん飽きてきたかもしれませんが、今日も金沢会議ネタです!金曜日から3日間つづきましたからねー。ご了承ください。 今日は朝イチに起きて福井JCメンバーと金沢に向かいました。 記念フォーラム1を聞きに行くためでした。その講師がなんと、戦場カメラマン 渡部陽一さんでした。 ぜひ、戦争からみた世界平和や子供たちのことを聞きたくて楽しみにして行ってきました。 会場はほぼ満席で興味深いことがうかがえます。 話が始まるとテレビで見たようなゆっくりとした話口調でした。20歳の学生時代にあるきっかけでアフリカに行き、そのときジャングルでみた 血まみれで助けを求める子供をみて、この世界の現状を伝えたいと思い戦場カメラマンになったようです。 そこから20年ちょっと。渡部さんは精力的に活動し現在に至っています。世界にはいろんな状況の国や街、そして家族がいます。 なにげない家族団らんが一番幸せで、みんなが近くにいることがいい。世界を見渡すとそういう日常的なこともできない人たちがいます。 僕たちが一個人としてできることは限られますが、青年会議所として全世界にある組織として動けばそういう世の中も変えられると思います。 もちろんJCは国連とも関係が深く、世界が変わるのはゼロパーセントではありません。 戦場カメラマンがいるからこそ戦場の状況が日本にてわかります。そういう人たちのおかげで情報が伝わるわけですが、その人たちの努力を無駄にしないようできることから! 何ができるでしょうか?まずはJCのsmile by waterであったり、服を捨てずに寄付するとか募金とか。身近なことからね! 写真は今日いっしょに行ったメンバー、渡辺陽一さん、寛仁親王妃信子さまです。濃い3日間でした。