2017.06.18 Sun

Salley ライブ

さて、モンゴル旅行記は一旦終了しまして、国内に視線を移動。 先日、弟のユニットSalleyのライブが終了しまして、感想を。 今回、3枚目のアルバムを発売した流れでツアーがありました。 Salleyはあまり東京以外でライブする機会も少なく、遠方のファンにはいい機会のツアーだったかと思います。 しかもバンド編成なので、やはりSalleyの魅力は演奏のうまさ! CDとほぼクオリティ変わりません。歌もいいし、演奏も。 今回びっくりしたのが、大阪でワンマンやったときに「今回大阪で初めてワンマンのSalley見る人!」という うららさんの問いかけに、半分近くいたこと。では、3年前にワンマン見に来てくれた人たちはどこへ?? みたいな感じになりましたが引き続きファンをお願いしたいのと、新たにワンマン来てくれた人には バンド編成のSalleyの魅力を十分感じていただいたのではないかと思います。 このツアーが終わるとひと段落しちゃうな・・・。楽しみが1つ1つ減っていく(笑)。 また曲作成、アルバム、ツアーのサイクルをお願いしたい!
2017.06.18 Sun

モンゴル旅行記4 街編

モンゴルネタ飽きていないですか??(笑) いや~、このブログ書きながらまたモンゴル思い出して、楽しくてまた行きたくなりました。 次は街編。 ウランバートルは近代化が進み、かなり都会だなという印象。ただ、乾燥しているのでほこりっぽく、車も多いので大気はきれいではないそうです。 電車というものがないので(トローリーバスはありますが)、基本街は渋滞です(笑)。 そして、日本みたいに法律が整備されていないのか、白タクシーが横行しているので料金もあいまいで、事前に交渉しないといけません・・・。 毎回料金が違う・・・。(最初に交渉してから乗るというのを最終日に知りました(笑)) タクシーの運転も乱暴だし、同じJCメンバーの中には襲われ、携帯やお金を取られた人もいましたので、治安は日本ほど良くないですね。 しかもお相撲さんみたいな体形の人も多く、怖い・・・。 けど、基本は親日です。昔から日本が資金援助したり、いろいろ国際的なつながりもありますからね。 今回のモンゴルJCがこの会議ASPACが開催に至ったのも、昔に日本JCのメンバーが創立をお手伝いし、現在に至るので切っても切れない存在です。 街はお金持ちとそうじゃない層が入り混じり、車もほぼトヨタ車。しかもランドクルーザーやプリウスが異常に多く、「ここは日本か!?」って勘違いするぐらい。 10台中8.5台は日本車ですね。あとは韓国かな。ドイツ車は少なめです。 車屋としてはこの車事情も非常に気になり、ゆっくり時間あればヒアリングとかしたかったですね。 プリウスが非常に人気で、この整備どうしてるんだろう?とか気になりました。 直接輸出できないかなーとか。まだまだ車業界も伸びそうな気はしました。 ただ、治安悪いのがなあ・・・(笑)。 また機会があったら、仕事でも行きたいなと思います。 写真は町中のもの。 トヨタ車が非常に目立ちます。
2017.06.18 Sun

モンゴル旅行記3 観光編

では、つづいては観光編。 観光に関しては、今回大阪JCさんのパック旅行にお邪魔した形なので、最初から観光も組み込まれており、 空いた時間を使って観光できました。 といってもモンゴルは面積は日本の4倍あり、しかも人口はほぼウランバートルに集中しているという変わった国です。 観光にいくのも1時間ほど移動するとみなさんが想像するモンゴルの高原風景にたどり着きます。 ゲルという昔からの遊牧民の家にお邪魔したり、1時間ほど草原を乗馬したり、めちゃくちゃでかいチンギスハーン像をみたり、有意義でした。 どれも楽しかったので迷いますが、遊牧民の体験が良かったかなー。昔から冬はマイナス30度、夏はプラス30度という過酷な状況ですごしてきた遊牧民のアイデアが随所につまっていました。 人口より家畜が多いという変わった国。 僕たちが子供のときに習った「スーホの白い馬」のような情景にただただ心が癒されます。 イメージどおりでしょ(笑)。 何もないっす・・・。 けど、最近の遊牧民は近代化になり、ソーラー電池で電気をゲットしたり、携帯を持っているようです。 すこしずつ生活も変わっていきますね。 こんな感じでお邪魔しました。 ここでチーズみたいなおつまみや、馬乳酒をいただきました。(馬乳酒は苦手だな・・・) ゲルは夏はすずしく、冬は暖かいというすばらしい建物でした。 基本、羊の毛でできていて、移動できるように1時間ほどで組み立てできるようです。 次の写真はこちら めちゃくちゃでかいチンギス・ハーン像。 50mぐらいあるそうです。無駄にでかい。この中に博物館があり、世界最大のくつもあります。 これも多量の革を使うという無駄というか動物がかわいそうな作品・・・。 とにかくスケールがでかいモンゴルでした・・・(笑) 次につづく!    
2017.06.18 Sun

モンゴル旅行記2 大会編

どーも、立て続けに失礼いたします。 アスパック(会議名)は、4日間行われます。オープニング、ウェルカムパーティ1日目。 総会Ⅰ、総会Ⅱ、総会Ⅲ(細かいミーティングはもっとあります)と行われ、最終日にGALAと言われるパーティが盛大に開催されます。 オープニングは参加できまして、非常に観客を飽きさせない演出でびっくり! 次回のアスパックは鹿児島なのですが、大きなプレッシャーになると思います。 モンゴル伝統の音楽から始まり、踊りやモンゴルの旧兵による馬での参上など演出が凝っていました。 会場内にドローン飛ばして、映像をリアルに伝えたりもしていました。 各日で行われた総会も初めて見させていただきいい経験になりました。通訳機械は借りられるのですが、実際の英語と翻訳機を交互に聞きながら総会に出席しました。 そして最後のパーティ。各国のメンバーが入り混じりパーティを行います。 食事が進むにつれて、演奏中にダンスが始まったりと、外国の方々のノリで大いに盛り上がりました。 今回、大会中に多くのボランティアの方々がいらっしゃいました。日本語ができる人、英語ができる人。みんな明るく、僕たちを癒してくれました。 国際大会を支えるスタッフのおかげで無事会議が進んだんだなと感謝いたします。 ボランティアで活躍した若者が、ぜひ今回の会議で刺激をうけて、世界に羽ばたいてほしいものです。 次につづく! 写真は総会Ⅲ、GALAパーティの一部です。  
2017.06.18 Sun

モンゴル旅行記1

どーも、お久しぶりです。 1日1ブログがモンゴルクールから滞り、現在にいたっています。14日から18日までの5日分アップしていきます。 さて、モンゴルのお話からスタート。現在18日なので、1週間前にはモンゴルにいたんだなーと改めて実感。 モンゴルに行ってきた旅行記を吐き出していきます。 今回は青年会議所という団体、通称JC(junior chamber)と言われる団体の会議で行ってきました。 JCは世界中にありまして、134か国、約16万人のメンバーがいまして、世界中で活躍していますがそんな中、世界を4つのエリアにわけて、順番にエリア会議を開催していきます。 日本はエリアBに所属し、そのエリア会議をアジアパシフィック エリア コンファレンス、通称ASPACという名で毎年開催国を変えて行っています。 数年前、日本の山形県で行われたとき以来の参加で、その後、コタキナバル、台湾とつづきモンゴル。 仕事では全くモンゴル行くことないし、せっかくの国際の機会なので行きました。 目的は2つありまして、1つは日本以外で行われる国際大会の内容。そして車屋として発展途上国のモータリゼーションがどうなっているか確認。 この2つの目的で行ってきました。結果的には大会自体は本当にすばらしく来てよかったなと思います。 大会編、観光編、モンゴルの街編と書いていきますね! つぎへ続く。