2019.06.23 Sun

ASPACチェジュ大会へ



どーも、こんばんは!夜中になりましたが、土曜日のブログです。
さて、アップ遅れていましたが、火曜日から韓国のチェジュに行っておりました。今回はいつもこの時期に行われるアジアの会議が韓国開催でした。わたくしも現役最後ということ、今年は中国担当ということで行ってきました。関空から金浦空港で乗り換えようやく到着。朝5時30分に福井を出て、夕方17時についたので、ほぼ半日が移動や飛行機待ちで費やされた感じです。さて、今回はアジアの会議ということでメインは各国の会頭(トップ)が主役なわけですが、総会やパーティなどはメンバーも出られますし、各国主催の〇〇ナイトという懇親会が楽しいです。たとえば、「インドネシアナイト」とか。そこの国の方々が設えをし、いろんな国の人に遊びにきてもらいます。そこでは自国の特産品やお酒をふるまい、その国のファンになってもらおうという企画です。もちろん日本を知ってもらう、日本のファンになってもらうというジャパンナイトもありました。今回は火曜日に韓国入りして金曜日の早朝にあちらを発ち、金曜日の夕方には福井に帰ってきました。残念な設えもありましたが、卒業年のASPACということで、思い出になりました。写真はファンクションの一部です。


2019.06.20 Thu

長年上口モータースにいてくれてありがとう!

どーも、こんばんは!夜中にアップ失礼します。
さて、木曜日ぶんのブログですが、実は今日20日に当社で1、2位を争う長年働いていただいたスタッフが退職されました。50年近く、当社に人生をささげていただき、まだ65歳なので当社としてもまだいていただきたいですが、本人が第2の人生を歩みたいとのことで、悲しくも退社になりました。人生のほぼほぼを当社に費やしていただき、感謝の気持ちしかありません。なかなか50年以上働くって簡単に言いますが、すごいことですよね。今の時代、その会社に骨をうずめようという観念が少ない中で、ありがたいことです。もちろん、退社で関係が終わったわけではないですが、これからもいい関係でいたいものです。今日はわたくしどうしても外せない出張があり、本人と直接お会いできませんでしたが(電話もつながらず・・・)、またお別れ会を別に開くので、それを楽しみにしたいですね。第2の人生、これからの人生、自由に快適にすごしてほしいものです!本当におつかれさまでした。そしてありがとうございました!

2019.06.19 Wed

水のブログ:移動

どーも、水曜日のブログです。
ブログは水曜日ですが、内容は火曜日のもの。火曜日は出張の移動でトータル12時間・・・。朝5時30分に集合し、関西国際空港へ。その後、韓国の金浦空港を経由して到着は夕方5時。移動で約12時間取られたわけです・・・。効率悪いですよね~。直行便じゃないと乗り継ぎで大幅な時間を費やします・・・。ということで会議が続きますが、また様子みてアップします。昨日は到着していきなり姉妹JCの方々と懇親会でしたので何もアップできず・・・。ただ、各国のイベントがあり、懐かしいメンバーともあいさつができ、よい1日でした。今日は大会の3日目にあたります。現地での委員会もありますし、がんばってきます!では短いですが、また!

2019.06.19 Wed

日産ヘリテージ3(18日(火)ぶん)

ひきつづきヘリテージ編。
思いのほか、長くなったので(笑)、火曜日にも食い込みますがブログ書きますね。
前回の続きで、初代フェアレディZ(S30型)にS20エンジン(6気筒、4バルブ、3キャブ、2カム)を積んだタイプのエンジン始動です。さきほど書いたようにめちゃくちゃいい音がしました。ネットをみると当時のフェラーリでさえ、2バルブだったのに、日産(ダットサン)は4バルブをこのエンジンに採用していたようです。今となってはそのエンジンも普通の6気筒と思われちゃいますが、当時は相当すごかったことが想像されます。スタッフの方いわく、「同じエンジンでもスカイラインとZでは排気音が違う」のだそうです。ほぼ直管のような構造になっており、あのようなエキゾーストがでるのかなと思います。日産のヘリテージといえば、R32から随時復刻のパーツを生産するというもの。R32スカイラインでももう20年以上たつので、その保管や維持が大変。普通ならパーツは出ません。しかし日産はパーツを生産してくれるようで、よくダメになるゴム製品など中心に部品の供給が可能です。マツダさんの初代ロードスター、ホンダさんのNSXも同じ動きをしています。最近トヨタさんが80スープラの部品を供給かというニュース入ってきました。いずれにしても古きよき車を大切に乗れるように、メーカーさんのバックアップは大切ですね。

2019.06.19 Wed

日産ヘリテージ2(17日(月)ぶん)

どーも、おはようございます。更新遅くなりました。
さて、月曜日のブログですが、またまた日産ヘリテージのことを書きますね。先日のブログに書いたように座間の日産ヘリテージにロータスメンバーと行ってきました。1930年代から順番に並んでいるわけですが、そのときは日産ではなく「ダットサン」のエンブレムからの時代のものですね。40年代、50年代と順番に車が並んでいて、僕たち世代がよく知っている90年代より前に関してもわかりやすく陳列していました。どれもエンジンがかかるようになっているのがすごいですよねー。そんな中、エンジン始動タイムなるものがありまして、なんとフェアレディZの「432」という当時のGT-Rのエンジンを積んだ6気筒のZの始動がありました。「ゆーても当時の車だし、迫力は大したことないだろう・・・」と思っていたら、なんのその!スタッフの方がエンジンかけて、キャブ車特有の不安定なアイドリング。「ドロッドロッ」という低音。そこから吹かすとまあいい音!あまりこの年代のキャブのスポーツカーってエンジン音を聞く機会が無かったのでめちゃくちゃかっこよかったです。次へつづく・・・