2022.10.17 Mon
前の車との別れはさみしいものです
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(1197)
どーも、おはようございます。
新しい週が始まりました。
今週もはりきっていきましょう!
さて、昨日は休みでしたが
新車納車があり、ほぼ仕事をしていました。
以前ブログに書いたように
新車の場合、安全装置が付いているため
その説明を入れると
約1時間~1時間半ほど時間を要します。
安全装置のことですから
大事ですし、省略する
わけにはいきません。
昨日もそんな感じで
納車させていただいたのですが
どのお客様も今まで乗ってた車、
要は手放す方の車ですね。
その車に別れを惜しみながら
感謝してたんですね。
「今までありがとう」って車体をなでなでしたり、
「守ってくれてありがとう」って。
(*画像は愛車との別れを悲しむ伊藤かずえさん 伊藤さんのお車はリフレッシュ作業へ)
これはわたくしも思いますが、
本当に大事なことで車に感謝ですよね。
そのお客様と車のやりとりみて
わたくし、いつも泣きそうになりますが
愛車はどんなときだって
あなたを守ってくれています。
雨、風、酷暑、極寒。
あなたとあなたの家族を
目的地に運ぶために
健気に働いてくれています。
事故があったらあったで、車体を
犠牲にして傷つき、あなたを
ケガから守ってくれています。
しかも、下取った
あとは、ほぼ解体になることが
多く、そのまま命を全うすることになります。
そう考えると感謝の気持ちしか
ないわけで、新しい車を買うと必ず別れがきます。
さみしいですけどね。
昨日最後に納車した
ご夫妻は、今まで乗っていた
車と記念撮影していました。
いい写真だったなあ。
車とともに家族も
成長すると思うんです。
お子様が小さかったら
乗り換えるときには
もう中学生になってて
スライドドアいらなくなってるとか、
生活の一部になり
あなたの生活を支えています。
自分が車を提案する
ときにも、キャッチコピーにあるように
クルマと暮らしの発進基地として
両方を提案していける
会社を心掛けたいものです。
前の車との別れはさみしいですが
新しい車との生活を大事にして
安全運転でおすごしください。
そして車に日々の感謝を!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.10.16 Sun
新型シビックタイプRは納期が・・・
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(1196)
どーも、おはようございます。
今日は子供の用事で
午前中は出かけ、午後からは新車納車です。
ここ数年で自宅を建てた人はオール
電化が多いと思いますが
我が家では灯油ストーブを
サポートで使います。
ずっと灯油ストーブを
使い続けることは
ないですが一部を
暖めたいとかで使用するのですが
なかなか最近は
時間なかったので
灯油買いに行けず
これを準備するときに
季節を感じますね。
さて、昨日はホンダさんの
タイプRの話を書きました。
30周年を記念して
イベントを開催するというもの。
いずれ書こうと思いながら
書けていませんでしたが
今回の新型シビック
タイプRがかっこいい!
(*先日発表、発売された新型シビック タイプR)
個人的な好みで
シビックタイプRで
一番いいデザインなのは初代。
↓↓↓
次にイギリスからの
逆輸入のこのタイプ。
↓↓↓
それ以外はパっと
しないデザインだなーと
思っていました。
シビックらしいコンパクトな
雰囲気が好きですね。
いくらスペックが
良くても外観が嫌だったら
買いたいと思いません。
毎回タイプR見て
思いますが、リアウイングが下品すぎて・・・、
それに伴うリアからの
見た目がちょっとマイナスですが
リアウイングに関しては機能的な意味合いが
大きいので仕方なくサーキット攻める人に
とっては必須かもしれません。
ただ、すぐに乗りたいのに
納期がえげつなく
ネット情報では5年とも
言われています。
5年!?
マイナーチェンジ1回はしてそう・・・。
かつご自身の車の車検を2回はしなあかん・・・。
とは言っても
納期が早まることは
あるかもしれませんし、
お取引あるホンダディーラーさんに
聞いて情報をもらうのが一番かもですね。
金額も500万ちかく、
一昔前のスカイラインGT-Rと変わらない・・・。
それだけ機能も含め向上したのかなと思います。
昨日も書きましたが
希少なガソリンターボ車、
マニュアル車なので
のちのち後世にも
価値が上がりそうですね!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.10.15 Sat
タイプRが発売され、もう30年
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(1195)
どーも、こんばんは!
今日もあっという間に
1日が過ぎ去りました。
いい天気ですごしやすい。
いい1日でした。
さて、なかなかTVを
見る機会がないので
ネットを見ていましたら
ホンダさんのことが出ていました。
ホンダさんがスポーツ車種で
設定する「タイプR」が
30周年ということで
もうそんなに時が経ったのですね。
タイプRが設定された車種は
NSX
インテグラ
シビック
の3車種だけ
なんですよね。
インテグラやシビックは
触れる機会ありますが
NSXは無いですね~。
いずれにしても
そのネーミングもかっこいいですし、
生まれてきた時代背景もかっこいい。
現在、新車で
購入できるのは
シビックタイプR
だけになりましたが
昔はサイズや
排気量でインテグラか
シビックか選べたのはよかったですね。
エンジンが
自然吸気(以下、NAで表記)で
通称VTECエンジンは
非常に気持ちの良いエンジンでしたが
ここ数年のシビックタイプRはなんと
ターボ車になりました。
ターボ車のタイプRは
乗ったことないけど
元々NAでもパワーありましたから
VTECとターボと反則的な組み合わせ(笑)。
NSXにしても
シビック、インテグラにしても
普通のグレードたちもありながら
タイプRが存在し、抜きんでてスポーティ。
エンジンも違えば
ボディ剛性も
足回りもホイールも
タイヤも違います。
スポーツカー好きなら
一度は乗りたくなるものです。
赤いホンダエンブレム
赤いステッチ
赤いシート
独特なシフトノブ
運転席に座った時に
スポーツマインドを
駆り立てられます。
今では初代NSXは
その希少性からべらぼーに高いですし
シビックタイプRも
インテグラタイプRも
当時の新車価格より中古車の方が高く
出回っているのではないでしょうか?
それほど希少車になってきたわけで
当時のNA VTECを
体感したい方はお早めに!
男は黙って「タイプR」。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.10.14 Fri
ブレーキの熱を解放しよう
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(1194)
どーも、おはようございます。
今日は久々の早起きブログです。
さて、富士山近辺での
観光バス横転事故がありました。
わたくしも
携帯に速報が入り、事故は知っては
いたのですがネットのニュースを
見て詳細をみました。
下の記事にも記載のとおり
フェード減少か?
という言葉があったので気になって
クリック。
みなさん、フェード減少って
久々に聞きませんでした?
べーパーロック、
フェード現象ともに
ブレーキのトラブルです。
わかりやすく書いた
サイトは下にリングしておきますが
フェード現象はブレーキパッドの
摩擦材の原因です。
今回、ドライバーさんが
逮捕されていましたが
(そもそも逮捕されるのもびっくり・・・)
坂道を下る中でブレーキパッドが
熱をおび、耐えられなくなり
制動力(ブレーキ力)が出なくなり
カーブで横転か?と警察の予想。
(10月14日朝時点ではまだ不確定)
これが原因だとすると
ブレーキのかけ方や
技術的なことになってきます。
坂道下りの場合は
教習所で習ったように
エンジンブレーキを
多用し、フットブレーキは
要所要所で使うのみとし
ブレーキが熱を持ちにくいように
操作する必要があります。
スポーツカーですと
ブレーキパッドの
素材も高温に耐えられるようになっていますが
普通の車だと300℃ぐらい。
スポーツカーで
倍以上の温度に耐えます。
今回あくまで憶測ですが
若いドライバーさんで
そのあたりのブレーキの
使い方でフェードが
起こるようだったのかな
という予想ですね。
何はともあれ
犠牲になられた方の
ご冥福をお祈り申し上げるとともに、
自分たちがそういう状況での
運転になったらブレーキング
気を付けましょう!
いくら安全装置が付いていても
フェード現象は防げません。
自分の運転技術ですね。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.10.13 Thu
ビッグネームはこのまま残るのか
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(1193)
どーも、こんばんは!
いい天気でしたね!
睡眠不足で眠気がやばい・・。
さてさて、車の仕事をしていますので
ちょっとは車の話を書かないといけないと思いまして・・・
わたくし、スカイラインが
大好きなんです。
もう、名前が素敵ですよね。
(*横からのスカイライン)
車屋なのでクルマ全般当然好きなのですが
車種でいうとスカイラインに
思い入れがあります。
例えば・・・
先日ブログで書いた離婚した父が昔
スカイラインに乗っていたとか・・・
ポルシェに立ち向かう
国産車としてのブランドとか
レースでの活躍とか
いろいろありまして好きなんですね。
しかーし!!
みなさんご存じのとおり、現在
新車でスカイライン発売されていますが
そこまで売れてはいないです。
えっ!?まだあったんですか?
ぐらいの勢いかと思いますが
ちゃんとスポーツ魂を
受け継いでスポーツセダンとして残っています。
セダン自体が需要が減って、
最近はVIPもセダンではなく、
アルファードのような
ミニバンを使うことが多いですし、
セダンの車種が残っているのが限りありますね。
わたくしも一時期セダン乗っていましたが
乗り降りがしんどく・・・。
そんなスカイラインのことを
書いた記事が出ていました。
記事を読んでも結果
どうなるかは誰にもわかりませんが
クラウンの流れが1つヒントになるかもしれません。
セダンから
クロスオーバー的な変化ですね。
個人的には
「スカイライン」の
名前は残していただき
売りやすい形に変わっても不満はないですね。
クーペやセダンじゃない
スカイラインは
スカイラインではない!
とか言う人もいらっしゃるかもですが
わたくしは名を残す方を支持します!
今のスポーツセダンは
今は売れなくても
後世で希少車になりそうですね!
V6 3000ccの
ツインターボのセダンですからね(笑)
もうそんなスポーティなセダンないですからね。
純ガソリン車なので尚更貴重。
現在お乗りの方は大切に!!
(*わたくしの好きな伝統の丸テールランプ)
スカイライン好きな方
復権を願いましょう!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!