どーも、木曜日分のブログです。久々にゆっくりできる朝だなということで、実は目覚ましをかけずに寝たんです。 起きてびっくり!朝10時でした!チェックアウト時間を遅く設定していたので助かりましたが、起きてすぐパソコン使ってのデスクワーク。 お昼すぎまでかかりましたが、なんとか終了し、お昼からようやく観光行けました。 神戸の歴史が見たかったので、神戸市立博物館へ。神戸って港町のイメージが強くて、どのように変遷してきたか気になりまして行ってきました。 そしたらちょうど写真にあるようなボストン美術館の展示をやっていまして、これもいっしょに見てきました。 ボストン美術館の貴重なコレクションが見れて一石二鳥でした。ゴッホの絵や紀元前のエジプトの品々があり見応えありました。 常設展の神戸の街も古くからアジアとつながり、国内だけの流通でも主要の港で、鎖国が終了したあとはさらに国際的に発展。 外国の方々が住み暮らしていた神戸。その時から国際豊かで独特な発展をしてきたんだなと思いました。わたくしがホテルで宿泊したのも居留地跡でした。 そんな面影は戦争によってほぼなくなってしまいましたが、博物館には当時の街並みもあり、非常におもしろかったです。 最近、街を訪れるとその歴史が気になるようになってきました。歳でしょうか・・・。オランダのときもアムステルダムの歴史を見れてよかった! 神戸はまたあまり観光できませんでしたが、また来たい!!さて、明日からも仕事!がんばるぞーーー!
立て続けにアップ! さきほどのフィルター大掃除から、午後はお昼寝をして夕方から芝政へ向かいました。 芝政って知らない方にURL貼り付けておきます。 http://shibamasa.com/ いや~何年振りかなー。 一番上の子が小さいときにいったぶりかなと思います。 数年前に芝政は劇的に変わったことがありまして、まずは更衣室が綺麗になったこと。 次は夜まで営業が延長になったことでしょうか。 この更衣室がきれいなったのは大きいですねー。その何年か前にいったときはここの印象が悪すぎてあまり行きたくなくなりました。 暗くじめじめした印象で、汚く感じて「もうないな・・・」って思いましたね。それが数年前に大きな改修工事をして改善されたとのことでまずクリア! 次に夜まで営業が延長になったこと。22時まで営業は大きいですねー。日中は県外の方々で混雑するので、地元民は空いている夜に いけるようになったのがありがたい! そんな昔とは条件が変わった芝政でしたので、またレポートしますね!こうご期待!!
モンゴルネタ飽きていないですか??(笑) いや~、このブログ書きながらまたモンゴル思い出して、楽しくてまた行きたくなりました。 次は街編。 ウランバートルは近代化が進み、かなり都会だなという印象。ただ、乾燥しているのでほこりっぽく、車も多いので大気はきれいではないそうです。 電車というものがないので(トローリーバスはありますが)、基本街は渋滞です(笑)。 そして、日本みたいに法律が整備されていないのか、白タクシーが横行しているので料金もあいまいで、事前に交渉しないといけません・・・。 毎回料金が違う・・・。(最初に交渉してから乗るというのを最終日に知りました(笑)) タクシーの運転も乱暴だし、同じJCメンバーの中には襲われ、携帯やお金を取られた人もいましたので、治安は日本ほど良くないですね。 しかもお相撲さんみたいな体形の人も多く、怖い・・・。 けど、基本は親日です。昔から日本が資金援助したり、いろいろ国際的なつながりもありますからね。 今回のモンゴルJCがこの会議ASPACが開催に至ったのも、昔に日本JCのメンバーが創立をお手伝いし、現在に至るので切っても切れない存在です。 街はお金持ちとそうじゃない層が入り混じり、車もほぼトヨタ車。しかもランドクルーザーやプリウスが異常に多く、「ここは日本か!?」って勘違いするぐらい。 10台中8.5台は日本車ですね。あとは韓国かな。ドイツ車は少なめです。 車屋としてはこの車事情も非常に気になり、ゆっくり時間あればヒアリングとかしたかったですね。 プリウスが非常に人気で、この整備どうしてるんだろう?とか気になりました。 直接輸出できないかなーとか。まだまだ車業界も伸びそうな気はしました。 ただ、治安悪いのがなあ・・・(笑)。 また機会があったら、仕事でも行きたいなと思います。 写真は町中のもの。 トヨタ車が非常に目立ちます。
では、つづいては観光編。 観光に関しては、今回大阪JCさんのパック旅行にお邪魔した形なので、最初から観光も組み込まれており、 空いた時間を使って観光できました。 といってもモンゴルは面積は日本の4倍あり、しかも人口はほぼウランバートルに集中しているという変わった国です。 観光にいくのも1時間ほど移動するとみなさんが想像するモンゴルの高原風景にたどり着きます。 ゲルという昔からの遊牧民の家にお邪魔したり、1時間ほど草原を乗馬したり、めちゃくちゃでかいチンギスハーン像をみたり、有意義でした。 どれも楽しかったので迷いますが、遊牧民の体験が良かったかなー。昔から冬はマイナス30度、夏はプラス30度という過酷な状況ですごしてきた遊牧民のアイデアが随所につまっていました。 人口より家畜が多いという変わった国。 僕たちが子供のときに習った「スーホの白い馬」のような情景にただただ心が癒されます。 イメージどおりでしょ(笑)。 何もないっす・・・。 けど、最近の遊牧民は近代化になり、ソーラー電池で電気をゲットしたり、携帯を持っているようです。 すこしずつ生活も変わっていきますね。 こんな感じでお邪魔しました。 ここでチーズみたいなおつまみや、馬乳酒をいただきました。(馬乳酒は苦手だな・・・) ゲルは夏はすずしく、冬は暖かいというすばらしい建物でした。 基本、羊の毛でできていて、移動できるように1時間ほどで組み立てできるようです。 次の写真はこちら めちゃくちゃでかいチンギス・ハーン像。 50mぐらいあるそうです。無駄にでかい。この中に博物館があり、世界最大のくつもあります。 これも多量の革を使うという無駄というか動物がかわいそうな作品・・・。 とにかくスケールがでかいモンゴルでした・・・(笑) 次につづく!
どーも、立て続けに失礼いたします。 アスパック(会議名)は、4日間行われます。オープニング、ウェルカムパーティ1日目。 総会Ⅰ、総会Ⅱ、総会Ⅲ(細かいミーティングはもっとあります)と行われ、最終日にGALAと言われるパーティが盛大に開催されます。 オープニングは参加できまして、非常に観客を飽きさせない演出でびっくり! 次回のアスパックは鹿児島なのですが、大きなプレッシャーになると思います。 モンゴル伝統の音楽から始まり、踊りやモンゴルの旧兵による馬での参上など演出が凝っていました。 会場内にドローン飛ばして、映像をリアルに伝えたりもしていました。 各日で行われた総会も初めて見させていただきいい経験になりました。通訳機械は借りられるのですが、実際の英語と翻訳機を交互に聞きながら総会に出席しました。 そして最後のパーティ。各国のメンバーが入り混じりパーティを行います。 食事が進むにつれて、演奏中にダンスが始まったりと、外国の方々のノリで大いに盛り上がりました。 今回、大会中に多くのボランティアの方々がいらっしゃいました。日本語ができる人、英語ができる人。みんな明るく、僕たちを癒してくれました。 国際大会を支えるスタッフのおかげで無事会議が進んだんだなと感謝いたします。 ボランティアで活躍した若者が、ぜひ今回の会議で刺激をうけて、世界に羽ばたいてほしいものです。 次につづく! 写真は総会Ⅲ、GALAパーティの一部です。