2022.05.17 Tue
シーマ、お前もか・・・
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1045)
どーも、こんばんは!
爽やかな日が続きますね。
さて、昨日のブログにはクラウンのことを書きましたが
いっしょに言いたかったのは「セダンの衰退」というお話。
そもそも「セダン」という
カテゴリーをちょいと書きますと
3ボックスで4ドアであること。
3ボックスというのは
エンジンルーム、乗車スペース、トランクが
しっかり仕切られていること。

(*セダンの構造がわかりやすい画像 ネットより)
なので、昨日もちょっと書きましたが
プリウスは乗車スペースと
荷物載せるスペースに仕切りがないため
「ハッチバック」に分類されます。
さて、セダンが衰退している
というのはみなさまも
気づくと思いますし、
ニーズもそこまであるのか、
というと微妙かもしれません。
そんな中、日産の
代名詞的な「シーマ」や
「セドリック、グロリア」の
流れを組む「フーガ」も
生産中止を夏に迎えます。
さみしいですね・・・。
シーマは近年芸能人の
「伊藤かずえ」さんの
レストアで注目を浴びましたが
日産でも最高峰のセダン。
一時代を築きました。
わたくしが好きだったのは
4代目シーマ。
これですね
↓↓↓

今見ても
メルセデスベンツみたいな
フロントマスクで
V8エンジン、4500ccと
まったくエコじゃない
エンジンを積んでいるのが素敵(笑)。
そして
なんと言っても
特徴的なヘッドライトが好き!
↓↓↓

バルカンヘッド
ライトと言われていました。
その後は外観がフーガっぽく、
寸法をちょっとだけ変えるという
小手先だけの5代目シーマが
最終モデルとなりました。
クラウンのように
名前を残しながら
継続変化はなく、
シーマは今回で生産終了。
あまりに日産さんの
代名詞的な車種名なので
もし将来、新しく、高級な
車種が開発されたら
「シーマ」っていう名前がいいなあ。
経営といっしょで
常に時代が変化し、
求められる車の形も変わっていくので
同じような車種が
長年の間役目を務めるのも
大変だなあと思いました。
セダンからSUV。
セダンからミニバン。
セダン乗りでも国産セダンから輸入車セダンへ。
人気が奪われやすい
マーケットですが
またいつの日か
おしゃれなデザインのセダンが出て、
盛り上げてくれるとうれしいなあ。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.05.16 Mon
クラウンが純セダンじゃなくなる日
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(1044)
どーも、こんばんは!
今日もあっという間の1日でした。
新しい週が始まりましたね。
さて、ネットニュースで
新型クラウンのことが出ていました。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが
この型のクラウンが
↓↓↓

「セダン」としての
最後の後輪駆動クラウンになりました。
今後どうなるのかは
雑誌などでもいろいろ話が出ていますし、
記事ではBMWの3シリーズ
グランツーリスモのような形とも出ています。

(*セダンのようなフォルムですが、セダンじゃない3シリーズのグランツーリスモ)
上のリンクにあるように
現場レベルでは
厳しい情報統制のもと
具体的な形は出回っていませんが
来月には情報が入りそうですね。
クラウンが劇的な姿を変えるなら
さみしい限りですが
実は正統なセダンって少ないんですよね~。
(輸入車は多いのに!)
センチュリーは別格なので置いといて
クラウン以外でいうとトヨタさんには
カローラ、カムリしかない・・・。
(レクサスのセダンは3車種)
プリウスやMIRAIもセダンっぽいですが
部類でいうとハッチバックに該当します。
日産さんもセダン離れの傾向があり、
ブルーバードシルフィ、
ティアナが無くなり残すはスカイラインのみ・・・。
(シーマ・フーガは夏に生産中止)
日産さんの場合は
セダン離れというか
安全装置などのシステムがそもそも
古いので他社には勝てず
そこをテコ入れするよりはモデルを廃止したほうが・・・
みたいな流れですね。(シーマ・フーガは騒音規制問題)
セダンが悪ではないし、
デザイン的にも美しい、
バランスもいい、低重心で走りもキビキビ。
なのに売れないのは
デザイン??
中身??
セダンに乗る層は
一定数いるはずなのに
SUVとかに流れちゃうのかな~?
わたくしも一時期
セダンに乗ることありましたが
走りは重心も低く、いいのに、腰痛持ちにセダンはきつい・・・。
という体のつらさから
SUVにうつったというのはあります。
今までのクラウンの歴史や
乗っている顧客層も
マーケティングして、
おろそかなことはトヨタさんもしないと思いますが
「いつかはクラウン」という
懐かしい言葉がまた引き継がれるような
モデルになってほしいですね。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.05.06 Fri
長期に車を使わないと・・・
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(1034)
どーも、こんばんは!
更新遅くなりました。
今日から当社は仕事再開ですが、
いきなり会議2本があったため
あっという間の金曜日でした。
そんな金曜日でしたが
予想どおりバッテリーあがりの
案件がありました。
1週間ぐらい
車を使用していない時、
バッテリーが元々弱いと
あがってしまうことが
あります。
バッテリーが上がってしまう
場合、5つ理由がありまして、
①経年劣化
②電球など消し忘れ
③発電不足
④漏電
⑤スターターモーターの不良
(バッテリー上がりの原因ではないが
似た症状が出ます)
といったもの。
まずバッテリーが上がっていて、
自分の車と対面したときに
②の疑いから入っていきます。
手動で鍵を開けて、車内に入った時に
ルームランプやヘッドライト、スモールライトなど
よく使う電球がONになっていないか
チェックします。
わたくしも過去に何度かあったのは
マップランプというものの
消し忘れが原因でした。
まず、そこを疑い、次のバッテリーを
使用していた期間を調べます。
当社ですとバッテリー交換
した場合、バッテリー本体に
交換した日にちを記入したり、当社PCに
履歴を残してあります。
前回交換時期がわからないと
ドライバーさんの記憶が
頼りになりますので要注意!
通常、バッテリーは3~5年で
劣化していきます。
もし、バッテリーを
交換して間もないのに
エンジンがかからない場合、
③発電不足
④漏電
⑤スターターモーターの不良
の3つを疑っていきます。
ですので、順番でいうと
②電球など消し忘れ
↓↓↓
①経年劣化
上記のどちらも該当しない場合
↓↓↓
③発電不足
⑤スターターモーターの不良
↓↓↓
④漏電
でみていきます。
①と②はドライバーさんでもできますし、
③④⑤はわたくしたち
車屋さんに言っていただければ
調べられます。
(漏電チェックはが時間がかかります)
このブログみて
月曜の朝にバッテリー上がっている
場合、参考にしてください!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
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サーバーエラーで投稿できず・・・。
(1021)
どーも、こんばんは!
今日はお休みでした!
来週金曜からゴールデンウイークと
いうことで、稼働日も明日入れて5日間。
パーツ流通も止まるため
ゴールデンウイーク前に
事故や故障があるとそのまま預かりに
なってしまいますのでご了承ください。
さて、そんな中
中国からの黄砂情報が
ネットニュースで出ていました。
23日お昼にも
日本到着とのことで
もう来てるのかな・・・。
本日の福井は曇り空で
どんよりしていましたが
黄砂がすごいっていう雰囲気はなかったです。
花粉と黄砂の
ダブルパンチではありますが
その汚れに洗車好きと
しては気になるところ。
黄砂による車のボディ付着で
水洗いでキズを心配する方は
まずは最初に高圧洗浄で
表面のホコリを飛ばすことを
おすすめします。
完全に取れませんが
高圧洗浄をしないよりはましです。
ガソリンスタンドなどの
洗車機を使う場合も
高圧洗浄を選ぶといいですね。
わたくしは
もうその工程あきらめまして
普通に水洗い。
ボディ色が黒や濃い色の
車ですと洗車キズが気になってしまいますが
パールホワイトやシルバーなので
洗車キズあきらめました・・・。
洗車だけじゃなく普段使いでも
黄砂や花粉が苦手な人は
エアコンを内気循環にするとよいですね。
わたくしの
ブログではおなじみの外気、内気切り替え。

(*写真は外気導入に〇がついていますが、内気循環は左のマーク)
普段はフレッシュな空気を
入れるために「外気導入」を
オススメしていますが
黄砂や花粉を考えると「内気循環」がよいですね。
どうしても
「外気導入がよい!」って言う人も最近の
車にはエアコンフィルターが
ほぼ100%に近い率で付いていますので
ご安心を!
ちょい昔に比べコロナの影響で
マスク着用が定番化に
なったため、より対策としては
よくなっていますが、黄砂や花粉アレルギーの方々は
マスク装着+エアコンフィルター+内気循環で乗り切りましょう!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.04.21 Thu
ゴールデンウイークの渋滞を乗り切ろう!
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(1019)
どーも、おはようございます!
今日は朝イチでブログアップ。
さて、来週はゴールデンウィークに
突入する週ですが
みなさんいかがおすごしでしょうか?
上口家は特にお出かけの予定はなく、
のんびりすごす予定です。
掃除とか出かけても近場。
そんな中
昨日のヤフーニュースで
渋滞予想が発表されていました。
渋滞の長さもコロナ禍前と
変わらない水準になるだろうと予想。
渋滞が長くなるという
予想はすべて関東方面ですが
渋滞に巻き込まれて
「あ~連休やわ~」って実感することもありますね。
(極力巻き込まれたくはないですが・・・)
そんな長い渋滞に巻き込まれたとき
大事なことは??の個人的考えを書いてみます。
①燃料の量
②乗っている人の体調
③冷却水の温度
④安全装置の使用
⑤退屈しのぎ
でしょうか。
①の燃料の量は
100km/hで走っているときより
渋滞は燃費も悪化しますので
あまりに燃料が少ないと
ガス欠の恐れもありますので
高速道路では半分以上減ったら
満タンにするよう心掛けましょう。
(サービスエリアまで距離遠いときありますし)
②体調に関しては
急にトイレに行きたく
なったりしないか、常に
同乗者に気配りしましょう。
③高速道路を100km/hで
走っているぶんには
走行風があたり、ラジエターが冷やされるのですが、
渋滞で止まると急に走行風が当たらなくなり、かつ
前の車と距離も近く、完全にラジエターファンのみでの
冷却に切り替わります。
そうなるとわたくしも
体験したことありますが
オーバーヒート気味になりドキドキ・・・。
ラジエターファンの能力が
落ちているときがあり(経年劣化)、水温計チェック大事です。
といいながら最近の
自動車は冷却水が表記されてないことが
多く、「COLD]と「HOT」しか出ないかも・・・。
こういう表記
↓↓↓

昔はこういう水温計
↓↓↓

年式の新しい車は
そこまで気にすることないですが
10年以上たってるとか
15万km以上走っている
という場合、水周りの点検は
してもよいかと思います。
残り2つは長くなったので
また明日につづき書きますね。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!