2021.11.17 Wed

エンジンが載ってはいるけれど・・・

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(864)

どーも、おはようございます。

 

毎日早起きなので爽やかな朝ですが

逆に夜がすぐ眠くなり、疲れてすぐバタンキュー。

 

ということで

車業界の話ですが、半導体不足で

納期が長いといいながら

各メーカーさん、コンスタントに

新型車は発表してきます。

 

個人的に興味深いのは

ダイハツ・ロッキーや

三菱・アウトランダーです。

 

(上がダイハツ・ロッキー)

 

(下が三菱・アウトランダー)

 

この2台はSUVというジャンルですが

動力がちょっと他と変わっています。

(ロッキーは純粋ガソリンもあり)

 

三菱さんのPHEVやEVの歴史は長く

さすがグループ内で電気関係があるから

その協力体制あってこそかなと思いますが

ダイハツさんの今回の動力は

ダイハツ初であり、トヨタグループとしても

初かと思います。(PHEVはあるけれど・・・)

 

どういうものかといいますと

ダイハツ・ロッキーは

日産さんでいう「eパワー」みたいな感じです。

 

え?どういうこと?

 

って思われるかもですが

エンジンが載っているけど

そのエンジンは駆動用ではなく

発電用である、ということ。

 

エンジンで電気を起こし、

その電気でモーターを回し

モーターで走るというもの。

 

電気自動車のネガティブな面

(すぐ電気がなくなる、充電場所を探さないといけない)が

無くなるので非常に理想の動力供給の仕方だなと

わたくしは思います。

 

日産さんのセレナやノートに

採用されている「eパワー」と同じパターンです。

 

三菱・アウトランダーも

似たような動力供給なのですが

アウトランダーのすごいのは

発電用エンジンを持ちながら

かつそのエンジンが

駆動のアシストまでしちゃうという・・・

 

「eパワー」と「ハイブリット車」の

融合といった感じです。

 

なのでこちらはさらに

弱点がない動力供給。

かつ、モーター制御の4WD。

雪の日も強い。

 

ダイハツ・ロッキーは

4WDだと普通のガソリン車に

なってしまいます。

 

このようにSUVでありながら

電気のいいところ取りを

している2車種なので

要チェックです!

 

当社もロッキーデモカー仕入れます!

また見に来てくださいね!(まだ未入荷ですが・・・)

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2021.11.14 Sun

ピュアEV

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(861)

どーも、こんにちは!

 

日曜日なのでいつもよりアップ遅めです。

週間天気予報見ても

晴れが続きそうなので

洗車欲が湧いてきますね。

 

さて、本日朝から子供の都合で

運転していたらいい音の車が

横を颯爽と走り抜けていました。

古いソアラのマニュアル車。

 

窓を閉め切っていても

聞こえてきたいい音。

たまらん・・・。

 

このいい音というのは

排気音フェチだからいい音と思うだけで

興味ない人からするとただの騒音かもしれません。

 

最近はこういう旧車も維持しにくくなり、

かつ世の中が脱・炭素になっていますので

希少ではあります。

 

 

そんな中、トヨタさんと

スバルさんがピュアEVを発表してきました。

 

RAV4サイズの「bZ4X」と

共同開発のスバルさんの「ソルテラ」。

(スバルさんの名前がかわいい!)

 

(*上がトヨタさんのbZ4Xで、下が共同開発のスバルさんソルテラ)

 

 

2022年には

両者とも発売予定で

興味深い2台です。

 

電気での走行はカタログ値で500km前後。

通勤や買い物レベルの使い方では十分な

走行距離かと思います。

 

かつ2WD、4WDの設定もあるので

雪国でも使えそう・・・。

 

輸入車もEVは続々

出ていますが金額が

はんぱないんです・・・。

 

それよりは現実的な金額で

発売されますので

EV普及に弾みがつくかもしれません。

 

わたくしは脱・炭素と

言いながら、電気自動車の

普及でなおさら電力が必要になり、その電力は

原子力か火力でまかなうとすると

さらに二酸化炭素が排出され

意味ないじゃんって思う

あまりEVは好きじゃないタイプ。

 

とは言いながらも

世界の流れは変えられませんので

どうしても共存は必要かなと思います。

 

このブログで何回も

書いているように

使用用途によって

EV、HV、ガソリン車の使い分けですね。

 

2030年以降、

新車の純粋なガソリン車は

発売しない、と政府がうたっていますので

純粋なガソリン車は徐々になくなると思いますが

上手な付き合い方が必要になります。

 

これからも

続々EVが出てくると

思いますが要注目です。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2021.11.12 Fri

ディーゼルエンジン

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(859)

どーも、おはようございます。

 

昨日はディーゼルエンジンの

尿素水(商品名:アドブルー)の

お話を書きました。

 

韓国で不足してて

やばいっていう話ですね。

緊急輸入は確保したみたいですが、

果たしてそれがいつまでもつかですね・・・。

物流心配・・・。

お隣の国だけど・・・。

 

日本ではそこまで

問題にならないのは

昨日書いた理由で

自国で生産してたり、

中国以外からも輸入してるからですね。

 

あとは、昨日書きませんでしたが

日本の場合はハイブリット車の

普及も多いのでってニュースには記載ありました。

 

そう考えると

ディーゼルエンジンて

シェアがどのくらいか

気になり、調べてみました。

 

1年間で売れる新車(乗用車)でみると

5.6%がクリーンディーゼルと

いうことで多くはないですね。

 

これがヨーロッパや韓国ですと

異常に高く、日本とは違い

新車販売におけるシェアは

高いです(30~50%)。

 

ガソリン車とディーゼルの大きな違いは、

ガソリンエンジンは、火種が

あって初めて燃焼するのに対し、

ディーゼルエンジンは

火種がなく、圧縮によって自然着火なんです。

 

かっこいい・・・。

 

なので仕組みが全然違いますし

使う燃料も違うわけです。

 

ディーゼル車は軽油。

ちょっと燃料代も安いですね。

 

一時期、「ディーゼルは悪!」って

言われていましたが

各会社さんの技術革新により

クリーンディーゼルが

発売され、現在に至っています。

 

トラックのように大きな

力を必要とするジャンルでは

無くなることは無いですが

乗用車レベルですと

これからは無くなっていくかもしれません。

 

 

この図のようにすごい技術で

「悪」と言われたディーゼルエンジンを

クリーンなものにしたのに

これから減っていく恐れが

あるのは残念です。

 

わたくしは力もあって

燃費もよく、燃料も安い

ディーゼルエンジンが好きです。

 

もちろん世の中の流れは

EVではありますが、

それぞれの得手不得手を

活かしながら生き残って

ほしいなあと思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2021.11.06 Sat

安全装置が付いているのに・・・②

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(852)

どーも、こんばんは!

今日は仕事でした!

ご来店いただいたお客様ありがとうございました。

 

さて、昨日のブログは

県外の痛ましい事故の

中身が気になり書いたものですが

安全装置について。

 

(*安全装置の一部 本文と写真は関係ありません)

 

今回の事故で

安全装置が効かなかった

理由が考えられるものとして

 

①ドライバーが何かしらの操作をしていて車がそちらの操作を優先した

②安全装置の元となるカメラの不良(汚れ、逆光)

③安全装置のOFF

 

といったものが考えられます。

 

わたくし、以前に書いた

ブログですと

自分も追突事故を

起こしたことがありまして、しかも安全装置付きなんです。

 

そのときはわたくしがうっすら

ブレーキペダルを踏んでいました。

 

車側からするとブレーキ信号が

出ているので、障害物があっても

ドライバーはブレーキを踏んでいるので

障害物を認識していると車側が思い込み、

安全装置が効かなかったのです。

(このときわたしはわき見)

 

このように今回の

事故もドライバーさんが携帯を見ながら

うっすらブレーキを踏んでいて、かつ

前の歩行者には気づいていなく

そのまま当たってしまった

というのが可能性が高いかと思います。

(痛ましくてニュース細かく見られず憶測)

 

とすると、

現在の車についている

自動ブレーキは完全な

ものじゃなく、あくまで

人間のサポートという役割で

100%事故が無くなるわけじゃない、ということです。

 

これが全自動運転になり

まったく人間の操作を

重視しないほどの

完全自動運転でしたら

事故は起こる率は極端に減ると思いますがまだまだ実証実験中。

 

2030年ころには

自動運転が一般市道を走っている

ことはあるかもしれませんが

 

それまで普及する間は

どうしても人間の

操作が主になりますので

過信せず運転していきましょう。

 

自動運転が普及すると

車屋としての仕事は

減るかもしれません。

 

それでも

みなさんの安全運転、死亡事故の減少を

考えると大事なことですね。

 

事故で痛ましいことを

減らしていきましょう。

 

明日もどうか、安全運転で

お出かけください。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2021.10.30 Sat

もう冬タイヤの季節ですね

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(845)

どーも、こんばんは!

 

爽やかな秋晴れが続きますね。

さて、この時期冬タイヤのオーダーの

時期に入っていきます。もうそんな季節ですね。

 

昨日のブログにも書きましたように

冬用のアルミホイールの

一定のサイズが品薄になりそうと報告があり、

該当する方はお早目に。

ハスラー、タフト、ヤリスクロスなどの

サイズが人気のようで新車が売れているから

それに連動して冬タイヤやアルミホイールも

売れますので必然的に品不足になりがちです。

 

当社はメインで

ブリヂストンとヨコハマタイヤを扱っています。

 

 

国内メーカーでいうと

高いメーカー上位2社ですね。

 

もちろん、他のダンロップさんや

海外メーカーも販売できますが

特にブリヂストンは北海道のような

雪も降り、凍結も多い地域でのシェアNO1ということもあり

信頼と実績があるため値段は高いけど

選ばれるメーカーかと思います。

 

タイヤの肝心な「効き」に

関してはメーカーの広報を

信じるとすると確実に性能は上がっています。

 

↑↑↑

最新モデル(ブリヂストン)

 

それが体感できるかというと

正直厳しく、その理由として

条件がまったく同じというのが

普段の道、日常では再現できないからなんです。

 

例えば、

・気温

・凍結具合

・雪の固まり具合

・車の燃料の量

・乗っている人数

 

これらどれが違っても

条件が異なってしまうわけです。

 

なので、国産であったり

実績、信頼があるところに

自然と集まるという感じです。

 

国産優良メーカーで「安心」を買いましょう。

 

お見積りは無料ですので

なんなりと当社スタッフに

ブリヂストン、ヨコハマタイヤの

見積もり依頼をいただけたらと思います。

 

「いや~、車は近々入れ替えるから

タイヤは安価でいいわ~。」

っていう要望もよくあります。

 

そういう場合は上記メーカーの

型落ちを買うか、海外の安いタイヤで

ひと冬をしのぐかってなります。

 

当社、オートウェイさんの

取付工場にもなっていますので

そちらから配送を当社に選んでいただければ

あの大きなタイヤがあなたの家に邪魔にならず

当社に配送され便利です。

 

https://www.autoway.jp/

 

タイヤ交換は混雑する前にお早めに!

 

昨年から始まった「密」を避けるために完全予約制となりました。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!