2022.04.21 Thu

ゴールデンウイークの渋滞を乗り切ろう!

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(1019)

どーも、おはようございます!

 

今日は朝イチでブログアップ。

 

さて、来週はゴールデンウィークに

突入する週ですが

みなさんいかがおすごしでしょうか?

 

上口家は特にお出かけの予定はなく、

のんびりすごす予定です。

掃除とか出かけても近場。

 

そんな中

昨日のヤフーニュースで

渋滞予想が発表されていました。

 

渋滞の長さもコロナ禍前と

変わらない水準になるだろうと予想。

 

 

渋滞が長くなるという

予想はすべて関東方面ですが

渋滞に巻き込まれて

「あ~連休やわ~」って実感することもありますね。

(極力巻き込まれたくはないですが・・・)

 

そんな長い渋滞に巻き込まれたとき

大事なことは??の個人的考えを書いてみます。

 

①燃料の量

②乗っている人の体調

③冷却水の温度

④安全装置の使用

⑤退屈しのぎ

 

でしょうか。

 

①の燃料の量は

100km/hで走っているときより

渋滞は燃費も悪化しますので

あまりに燃料が少ないと

ガス欠の恐れもありますので

高速道路では半分以上減ったら

満タンにするよう心掛けましょう。

(サービスエリアまで距離遠いときありますし)

 

②体調に関しては

急にトイレに行きたく

なったりしないか、常に

同乗者に気配りしましょう。

 

③高速道路を100km/hで

走っているぶんには

走行風があたり、ラジエターが冷やされるのですが、

渋滞で止まると急に走行風が当たらなくなり、かつ

前の車と距離も近く、完全にラジエターファンのみでの

冷却に切り替わります。

 

そうなるとわたくしも

体験したことありますが

オーバーヒート気味になりドキドキ・・・。

ラジエターファンの能力が

落ちているときがあり(経年劣化)、水温計チェック大事です。

 

といいながら最近の

自動車は冷却水が表記されてないことが

多く、「COLD]と「HOT」しか出ないかも・・・。

 

こういう表記

↓↓↓

 

昔はこういう水温計

↓↓↓

 

年式の新しい車は

そこまで気にすることないですが

10年以上たってるとか

15万km以上走っている

という場合、水周りの点検は

してもよいかと思います。

 

残り2つは長くなったので

また明日につづき書きますね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.04.18 Mon

流行りすたりがある中で、オデッセイ惜しまれる

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(1016)

どーも、おはようございます!

 

今日も新たな1週間。

みなさまがいいスタートを

きれますように!

 

さて、車も車種が

新しくできたり、消えたり、

もしくは昔の車種の名が

復活したりします。

 

「絶版になる」って

聞くとその車種が

恋しくなるのも事実。

 

2021年度(4月~2022年3月)でも

トヨタ エスクァイアを

はじめ、日産ブルーバードシルフィなど

対象となりました。

 

そんな中でも一番メジャーどこでいうと

ホンダ・オデッセイではないでしょうか。

(以前ブログにも書きましたが)

 

下の記事にあるように

1~5代目まで続いた車種。

写真をみるとみなさま思い出すでしょうか。

 

1代目

初代が1994年ということで

わたくしが高校生のときですね!

このときはまだわたくし

オデッセイの存在知らず・・・

しかし、売れたモデルです!

 

2代目

この2代目のときは

わたくしホンダのディーラーさんで

お手伝い、修行していまして、思い出深いモデル。

 

3代目

この3代目は、若者がよく乗っていたイメージ!

今までのオデッセイに比べ

車高も低く、ヤンチャなイメージに。

内装メーターの色やステッチを

青、赤選べたのがかっこよかった!

 

4代目

3代目からフォルムは大きく変えず、

しかしライバル車たちが

背が高い、スライドドアという

組み合わせで販売を伸ばしていたので

背が低く、ヒンジドアタイプは

一部の層にしか売れず苦戦。

 

5代目

最終型

5代目はホンダさん内で大きなミニバン

エリシオンが無くなったので

それと統合するかのごとく

スライドドアにしたのが特徴。

 

このようにサッと紹介しましたが

4代目を除き思い出深い車種です。

4代目はあまりわたくし接点がなく・・・。

 

オデッセイの場合

なんといっても特徴は

3列目が床下格納に

こだわったということ。

 

今ではステップワゴンが

それを引き継いでいますが

個人的にはあれが好きですね。

 

ドアはヒンジドアであったり

スライドドアというのは

時代の流れであると思いますが

3列目床下格納は

ずっと守りつづけた伝統。

 

床下格納にすると

椅子のサイズを小さく

せざるを得ないという欠点はありますが、

そもそもいつも3列目を使う人は

オデッセイ買いません。

 

たまに3列目使うから

あるといいよね・・・レベルです。

(で、要らないときは格納し、荷物用に)

 

そんなオデッセイも生産終了。

さみしいですがホンダさんは

必ずステップワゴン以外の

ミニバンを作ってくるはず!

 

他社でいうと

アルファードや

エルグランドレベルの

大型ミニバンを出してくれるはず!!

 

それに期待し、オデッセイ

最終型を愛し続けたいと思います。(最終型いいですよね~)

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.04.14 Thu

マツダさんが挑戦!!

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(1012)

どーも、こんにちは!

 

今日は久々に

雨っぽい雰囲気ですね。

 

昨日なんですがわたくし悶絶痛い

腹痛であぶら汗出ました。

小さいころから

年に数回この腹痛が来るのですが

昨日のはヤバかった・・・。

 

ということで今は元気です(笑)。

体で痛いとかつらいが

あると気分的にのらないですよね~。

 

さて、ここ最近国内の

自動車メーカーさんも

いろんなニュースが出ています。

 

例えばホンダさんが

2030年までに

EVを30車種出す、とか。

(そんなにいる??(笑))

 

そんな中ちょっと変わったメーカーがマツダさん。

個人的には大好きなんですが

すごい路線に行こうとしています。

 

詳しくは下のリンクを見て

いただくとわかりますが

直列6気筒エンジンを

新たにいろいろ積んでくるという計画。

 

なんども言いますが

個人的にはマツダさん

好きですし、直列6気筒も

大好きなエンジン配列(笑)。

 

そもそも直列6気筒って??

みなさまなると思いますので

ちょっと写真を。

 

↑↑↑

これが直列6気筒のシリンダー

(6つに部屋がきれいに別れてるでしょ)

 

利点としては

エンジンの回転バランスはよく振動も少ない。

エンジンの左右に補器類をおさめやすい。

 

欠点は

エンジン全長が長く

ボディが大型化しやすい

といったところでしょうか。

 

直列6気筒は

「ストレートシックス」とか

BMWだと「シルキーシックス」とか

言いますが、一時期90年代には

めちゃくちゃ搭載されていたのに

その後V6エンジンや直列4気筒エンジンが

ほぼほぼでした。

 

(*V6エンジンのシリンダーブロック)

 

(*直列4気筒のシリンダーブロック)

 

で、前ふりが長くなりましたが

マツダさんが今になって

直列6気筒を復活させ

搭載していくという

なんとも車好きにはうれしいニュース。

 

ここ最近、直列6気筒復権!とかいって

ベンツやBMWも復活していますが

その流れを狙ってか急に直列6気筒。

 

これからEVが

増えていく中で

なんで直列6気筒??って

疑問もあると思います。

 

そのエンジンを積むことで

車の価格が高くなるのは

避けてほしいですが

おそらく、マツダさんとしては

マツダアイデンティティを

出そうと考えた結果だと思います。

 

他の車メーカーと

同じではダメだ!

走る喜びを!

っていう声が聞こえてきそう。

 

 

いずれにしても今年から新しい

ラインナップが揃ってきます。

 

売れるかどうかは置いといて

挑戦する姿に賛同いたします。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.04.13 Wed

マニュアル車は要注意!

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(1011)

どーも、おはようございます!

 

福井はなかなかコロナ陽性者の数が減らず、

200前後で推移しています。

早く落ち着いてほしいものです。

 

さて、ネットニュースを見ていたら

停車中のトラックが

動き出して、止めようとした

運転手が死亡というものがありました。

 

 

普段マニュアル車乗っていない人からすると

「なんで停車してて、車が動き出すの?」って

疑問に思うかもしれません。

 

オートマチック車では

ありえないことですもんね。

 

Pレンジに入れ、エンジン切っても

車が動き出すことはありません。

 

今回のニュースをみると

サイドブレーキを

かけ忘れたことで

動いた可能性があるとのこと。

 

そーなんです、

マニュアル車って

ニュートラル(AT車は「N」)にすると動き出すんです。

 

(*画像はイメージです)

 

そこでマニュアル車で

車を停車中に動かないように

しようとすると

 

①サイドブレーキをしっかりかける

②ギアを1速もしくはバックに入れる

③輪止めを使う

 

この3つがあれば

マニュアル車でも動きません。

 

これはマニュアル車と

オートマチック車の構造の違いで

生まれてくるものです。

 

ですので、

今回の痛ましい事故も

サイドブレーキの

かけ忘れがあっても

ギアを入れてあったり、

輪止めがあったら防げた事故でしたね。

 

車は、軽い車でも1トン

近くありますし

動き出した場合、

その運動エネルギーも

相当大きいですから

絶対に止めようとしないでください。

 

わたくしは昔、

今回の案件と逆?の体験がありまして・・・

駐車してあった自動車に乗りこみ

エンジンをかけたら

マニュアル車でギアが入っていたらしく

急に「ドンッ!!」って

飛び出したっていうのは

若かりし頃にありました。

(ギアが入ってて、クラッチ踏まずにエンジン始動しちゃった)

 

その車を動かそうと思っていた

矢先の事故で、前の車には先輩が

乗っていたので、焦りました・・・。

 

マニュアル車は

さきほど書きました3つを守っていただき、

①サイドブレーキをしっかりかける

②ギアを1速もしくはバックに入れる

③輪止めを使う

 

車生活を楽しいものにしていきましょう!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.04.09 Sat

人工知能が人間を超える

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(1007)

どーも、こんにちは!

 

今日はわたくしお休みで、

かつ天気もいいので洗車日和でした。

朝から2台洗車と

車の部品を組み立てしていました。

 

さて、当社車屋さんなので

日刊自動車新聞なるものを

毎日取っています。

 

そこでの記事なのですが

人工知能(AI)が

トップレベルのゲームドライバーに

勝利したという記事。

 

 

最初、新聞見たときに

人間がAIに勝ったものだと

かんちがいし、よく読むと

逆で、人間が負けちゃったんですね。

 

世界トップレベルの

ゲーマーですからねー。

すごい!

 

その記事が気になって検索すると

YOUTUBEでも

短いドキュメンタリーがありました。

 

そもそもAIと競わせる

理由が何なのか気になったんです。

 

グランツーリスモの生みの親である山内さんは、

「AIが人間に勝ちたいから開発している

わけじゃなく、AIを研究することは

最終的に人間のことを理解することにつながる」と

おっしゃっていました。

 

なので、人間がゲームを

していくうえで、より楽しくなるような

対戦相手としても研究開発されているんですね。

(他の理由も当然あるとは思いますが)

 

ソニーは以前ブログでも

書いたようにホンダと

EVを作ることを明言しています。

 

そこでもAIは使われるかもしれません。

自動運転などにも影響あるかもしれません。

 

車にあるAIだと・・・

各メーカー持っていますが

わたくしは1980年代のナイトライダーのAI

「ナイト2000」かな~(笑)。

 

古っ!!

 

(*ナイトライダーのAI ナイト2000 ネットより)

 

けど、あの時代に

自動運転や対話型の車を

すでにTVシリーズ化していた

アメリカ、すごい。

 

ようやく時代が

追い付いてきましたね。

 

今でも一部、車との会話は

できなくはないですが、

いつかナイト2000のように

普通に会話する時代が来るかもですね。

 

楽しみでもありますが不安でもあります。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

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