2022.02.04 Fri

豆は危険!?

アメブロはこちら!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12724870410.html


 

(943)

どーも、こんにちは!

 

昨日は節分でしたね。

恵方巻食べられましたか?

 

我が家も恵方巻出てきました。

数年前に恵方巻の

ブログ書きましたが、

恵方巻って一般的になったのは、

歴史がまだ浅いんですよね~。

(恵方巻って呼ぶ前は江戸あたりから習わしあったようです)

 

それと同時に

節分の豆もありますね。

最近のニュースで

注意喚起として5歳以下は豆注意!

って流れていました。

 

わ、うち該当する・・・。

 

ということで

豆抜きで、投げ専門ですね(笑)。

 

ニュースを読むと

窒息の恐れがあるとのこと。

↓↓↓

 

たしかにちょうど

気管に挟まりそうな

大きさですもんね・・・。

 

節分の豆以外にも

ピーナッツとかもあるようで、

10年で141件

事故報告があったようです。

 

豆まきの楽しそうな

雰囲気でお子様が

喉を詰まらせるの怖いですね・・・。

 

5歳以下豆注意!

 

車でいうと

小さい子に対して

危ないものばかり・・・。

 

まず思い浮かぶのは

ドアや窓ガラス関係ですね。

 

挟まれるという案件です。

スライドドアの車の普及で

挟まれ防止安全装置も付いてはいますが

意外と力が強く、一度ご自身のお車で

試してほしいです。

 

わざと大人が体を挟めて

どのくらいの力で押され、

その後、ドアは反対方向に

動くかですね。

 

わたくしの印象だと

これが子供だったら

安全装置付いてても

痛いかなって印象でした。

 

窓ガラスも同じで

まあまあ挟まれてから

戻っていくので痛いです・・・。

 

なので、解決策としては

安全確認はもちろんですが

パワーウィンドウスイッチ

自体を使えなくするとか、

 

パワースライドドアも

重いけど手動に切り替えるとか

できますので、ご家族の

状況をみてやってみてください。

 

これがパワーウィンドウOFFスイッチ(運転席のみ使えます)

↓↓↓

(*ネットより 各メーカーにより表記違う場合あり)

 

こちらが一般的な

パワースライドドアの電源OFFスイッチ
↓↓↓

(*ネットより 各メーカーにより表記違う場合あり)

 

それ以外にも

車自体が走る凶器ですので

日々安全確認しながら

家族に害を及ばさないようご使用ください。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.02.01 Tue

死亡事故、ゼロを目指して。

アメブロはこちら!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12724390907.html


 

(940)

どーも、おはようございます!

 

今日からまた早朝ブログです。

ね、ねむい・・・。

 

さて、先月の話ですが自分の

運転免許の更新がありました。

わたくし、ゴールド免許のため

5年ぶりに更新ですね。

 

あまりに久々でしたので

逆に新鮮な更新作業

でしたがゴールドですと

約1時間ほどで終了しますね。

(講話は30分ほど)

 

個人的には違反者講習で見させられる

心痛むVTRをみんな見た方が

いいと思っていますが

更新作業はあっさり終了しました。

 

福井の場合は

全国トップレベルの

1世帯あたりの車保有台数の高い県なので

車に乗る率も高いですし

当然事故のリスクも上がるわけです。

 

その講座でも

説明がありましたが

令和3年死亡事故は

過去最少で推移しているとのこと。

(*グラフはネットより 令和2年までですが)

 

理由はいろいろ

あるかとは思いますが

車についている安全装置の普及率が

上がっていることも1つの要因かと思っています。

 

約10年前にスバルさんが

アイサイトを搭載してそこから

順番に各メーカーさんが

いろんなタイプの

安全装置を付けてきました。

 

現在、新車で

売られている車の

9割近くが安全装置を付けていますし、

2021年11月から

新たにモデルチェンジして

発売される車にはすべて自動ブレーキなどの

安全装置を取り付けることを

義務化されました。

 

 

ですので、まだ安全装置が

付いていなくても

徐々に入れ替えが

進めば自然と普及率は上がっていきます。

 

するとなおさら

大きな事故が減っていくわけです。

(あくまで補助的な安全装置ですが)

 

スバルさんの宣伝で

好きな言葉がありまして

以前も書いたのですが

 

「2030年、スバルは死亡事故をゼロにする」

 

っていう言葉。

上に長々と書いたように

安全装置がより普及すれば

達成不可能な数字ではありません。

 

現在でも各メーカーが

安全装置にはしのぎを削って

いいものを搭載してきています。

 

完全自動運転ができるまでは

人間がハンドルを

握るし、操作しますので

装置の過信はダメだけど、

安全装置のおかげで

より安全な世の中へなることをわたしたち

車屋も貢献していきたいものです。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.01.30 Sun

車の見えないところの劣化

アメブロはこちら!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12724173876.html


 

(938)

どーも、こんばんは!

 

今日は日曜出勤でした。

同じように日曜お仕事のみなさま

お疲れさまでした。

 

さて、車の製造技術があがるにつれ、

壊れにくくなって、走行距離が多くなっても

現役バリバリというお車が当社にはよく入庫します。

 

昔は10万kmが

1つの区切りという考えがあったかもしれませんが

今でもターニングポイントになることは変わりません。

 

10万kmを超えると

「入れ替えようか・・・」って気分になるのも確か。

 

公共交通が都会ほど強くない田舎では

1年1万kmが標準的な乗り方として、

新車から約10年で、10万kmに到達するわけです。

 

現在は平成でいうと34年にあたるので、

平成24年式がちょうど10年前。

数字だけみると全然古く感じません。

 

ですので、入れ替えずに

まだまだ乗る!っていうお客様が多いですね。

 

すると次は20万kmですが

ここまでくるとなかなか

レアな走行距離になってきます。

 

20年前の車で20万kmという

お客様はほぼいらっしゃらなく、

通勤の距離が遠いとか、職業柄車をよく使うお客様に

限られ、10年前のお車で20万kmはあり得ます。

 

下の写真は15万km近い距離、

または20万km超えたお車のもの。

 

(*エンジン下から撮影)

 

赤で囲ったところがエンジンオイルと

冷却水が漏れているところですね。

 

普段から日常点検や

遠出するときにチェックしていれば大きな

トラブルにはなりませんが

徐々にオイルが減ったり、

冷却水が減ったりする症状なので

車検などきっかけに直した方がよい項目です。

(車検基準にもからみますし)

 

(*リアデフ下から撮影)

 

上の写真も走行距離は

20万km超えていて

4WDのリアデフのオイルシールから漏れがある症状です。

 

このように外観の見た目は

問題がなくても車検や点検で

車両の下からチェックすると

いろいろ見えてきますね。

 

今回紹介したオイル漏れ系の

故障はほぼ経年劣化による

ものなので、地道に点検で発見するしかないです。

 

あまりに漏れが激しいと

駐車している地面に

オイル類が垂れているので

わかると思いますが

軽症の場合は点検時が有効ですね。

 

このように

お車でお困りのことが

あったら何なりとお申し付けください。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

 

このあと鬼滅だ!(笑)楽しみだ!

2022.01.24 Mon

ランドクルーザー、納期最大4年ですって。

アメブロはこちら!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12722955397.html


 

(932)

どーも、おはようございます!

 

今日から新たな週が始まりましたね。

 

さて、毎日毎日さまざまなニュースが

入ってくる中で、車関連のニュースには

職業柄どうしても目がいきます。

 

先日は新型ランドクルーザー、

通称ランクルの納期が

4年ですよっていう報道。

 

 

以前このブログでも

ランクルの納期の長さは

書きましたが、そこから

さらに延びたといいますか、

以前から担当者レベルでは

発売当初からこの4年という長さは出ていました。

 

なので驚きはなかったですが

オフィシャルに公表したんだなって

改めて思いました。

 

数字で4年っていうと

そこまで変に感じないですが

オーダーして待つ側になると

4年なんてめちゃくちゃ長い!(笑)。

 

海外スーパーカーでも

これだけ長い納期は

無いのではないでしょうか?(*未調べですみません)

 

最大4年なので

これから生産現場が

好転すれば早まるかと

思いますが、まずはコロナの終息と

半導体不足の解消ですね。

 

4年間車がこないとなると

最悪車検を2回受けないと

いけないので、余計な出費にはなりますね。

 

そんな中、自社のPRに

なりますが1月中に

7MAXでお車のご契約をいただくと、

車検代金MAX10万円まで

実質無料というキャンペーンをしています。

 

チラシはこちら!

↓↓↓

 

ランクルだけではなく、

他の車種も納期が長いので、

車検が切れてしまう、という方は

ぜひ、このキャンペーンを

使っていただき、納期までに来ちゃう

車検代に少しでも使っていただけたらと思います。

 

これからしばらくは

新車納期が短くなる要素は少なく、

オミクロンのからみで

さらに長くなる恐れもありますので

新車発注お早目に!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.01.23 Sun

ホイールのインチアップ、ダウンの話

アメブロはこちら!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12722798352.html


 

(931)

どーも、こんにちは!

 

今日の朝は冷え込みましたね・・・。

さて、昨日はF1の

ホイールが13インチから

18インチに変わったことを書きました。

 

市販車で18インチっていうと大きい方なので

より市販車サイズに近づいた感じですね。

 

そんなホイールのお話ですが

市販車の場合、車種、グレードによって

ホイールサイズって違うんです。

(1サイズの車種もあり)

 

例えばマツダさんのCX5やCX8ですと

19インチが標準であったり

17インチが標準であったりするんです。

 

こういう場合、問題になるのが冬タイヤ問題。

雪の降らない地域は

冬タイヤは必要ないのですが、

福井だと当たり前のように

冬タイヤが必要になります。

 

そうすると冬タイヤ用の

ホイールが別途必要に

なるんですよね。

 

仮に冬ホイールを

買わないで、夏用ホイールも

使いまわしできるのですが

都度組み替え作業を

しないといけなく、

時間と工賃が毎回かかります。

 

年2回組み替えして

仮に1回9,000円の請求だとすると

1年で18,000円。

 

7年繰り返して

126,000円。

 

このあたりが17インチ近辺ですと

損益分岐点でしょうか。

 

なので長くお車を

乗る方は冬タイヤと

ホイールを買っちゃったほうがお得かと思います。

 

ただ、7年たったら冬タイヤも減っているので

新たな冬タイヤの購入は必要かもですね。

 

あと注意点として

組み替えの場合、タイヤとホイールの

合わせ面が痛みやすいので要注意ですね。

 

夏タイヤが19インチで

冬タイヤが同サイズが良いのか?

っていう問題ですが、新車についている

安全装置からの観点ですと

同サイズがベストです。

 

ただ、インチを落としても

タイヤ外径を揃えれば

車高や速度も狂わないので大丈夫です。

 

インチダウンもしくは

インチアップする場合は

ご相談ください。

 

この昨日添付した

写真もちょっとわかりづらいですが

タイヤ外径は同じですね。

(*左が13インチ。右が18インチ。だけどタイヤ外径(高さ)は同じ)

 

ホイールサイズが大きいと

タイヤもホイールも高価に

なりがちなので、コストとの

兼ね合いでお選びください。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!