2022.03.22 Tue

2023年から車検証がICカード化されるよ!

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(989)

どーも、おはようございます!

 

今日は怖い夢で目が覚めました。

夢でよかったーーー!

 

さて、2023年1月から

変わることがありまして

車検証がICカード化されるというもの。

 

 

このニュースは自動車業界内では

以前から耳にしていまして

知っていたのですが公に発表されたのは珍しいかもしれません。

 

今、車検証ってA4サイズの紙なのですが、

それがサイズも小さくなります。

 

当初は名刺サイズになるという話もありましたが

結局A6サイズになることが決定しています。

 

A6って・・・微妙な大きさ・・・。

大きさの想像つかないのでサンプル!

↓↓↓

 

現在の車検証よりは

小さくなり、かつ記載情報も減ります。

 

現在の車検証(サンプル)

↓↓↓

 

2023年以降の車検証イメージ

↓↓↓

 

ICカード化がいいのか悪いのか、

便利なのか、便利じゃないのか

これも微妙なところなのですが

結局はICカード化により我々が読み取り装置で

中身を把握しないといけないですから手間は増えます(笑)。

 

ではなぜ、小さくし、ICカード化するのか??

記事にありますように

電子発行できますので陸運支局への来訪が無くなること。

 

ここからは予想ですがおそらく

余分な紙の出力も抑えるペーパーレスにも貢献

するのではないでしょうか?(ICカード化により中身の更新?)

 

いずれにしても

前々からわたくしが言っているように

車業界は紙が多い!!

 

車検証にしても

車検証を発行するまでの行程も、車庫証明も名義変更するときも・・・

紙、紙、紙だらけ・・・。

もう時代は令和ですよ・・・。

 

電子化なんかもっと

早くにできたのでは?って思ってしまいます。

 

車検証のICカード化が

まずは大きな一歩だとは思いますが

はやく自動車業界もDXを進め、省力化を

していってほしいものです。

 

それにより仕事の効率があがり

生産性が向上すれば

スタッフの動きも変わり、新たなことに力を注げるわけです。

 

ということで、2023年1月からの

車検証ICカード化を見守りましょう。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.03.21 Mon

絶滅危惧種

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(988)

どーも、おはようございます!

 

今日は祝日(春分の日)ですが

休みではなく仕事です。

3月は繁忙期のため

貴重な稼働日となります。

 

さて、最近あなたは

マニュアルミッション車に

乗ることってありました??

 

ほとんどの人が

「NO!」かと思います。

 

免許はマニュアルミッション(以下MT車)で

取得したけど、普段はAT車というのがほとんどですね。

 

そんな中こんな記事を見つけました。

↓↓↓

 

この記事では

バリバリのスポーツカーを

除いてMT設定のある

車種を紹介していました。

 

現在販売される98%が

AT車(CVTふくむ)となっていますので

絶滅危惧種と言われても仕方ない部類になります。

 

スポーツカーや軽トラックのような

商用車ではまだまだメジャーですが

一般車でいうと”ほぼ無い”ということです。

 

運転の楽しさはMT車に軍配があがりますが

燃費や制御でいうと当然AT車です。

最近はむかしのATのように3速や4速ATというより

そもそもギアの段がないCVTがメインになっていて

燃費向上に役立っています。

ATとCVTは構造から違うわけです。

(ここで説明は割愛しますが・・・)

 

あとはレクサスなどにも

ありますが純粋なATの場合でも段数が多く、

10ATとかなんです。

 

10AT!!

 

大型トラックでは

12~16段もあるようです。

 

このようにATでも

段数を増やし、燃費と

パワーの両立をはかろうとしています。

 

そんなご時世の中のMT車。

逆に希少で乗りたくなりません??(笑)

 

さきほどの記事を読んで

改めて思いましたが

マツダさんがラインナップで

かなりのMTを揃えてて感心しました。マニアック!マツダさん!

 

MT車はお年寄りの踏み間違えにも有効です。

(ただ、ペダルを踏む力が弱くなるとクラッチすべりが常態化・・・)

 

春のドライブ、ぜひMT車で

さっそうと駆け抜けてみましょう!

 

(*画像はイメージです ネットより)

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.03.20 Sun

ニッサンGT-Rに幸あれ!

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(987)

どーも、こんにちは!

 

今日はわたくし休みです。

そして明日月曜は祝日ですが

車業界の繁忙期のため当社営業しております。

 

さて、先日ですが

スポーツカー好きとしては

さみしいニュースが入りました。

 

日産でも長い型には

なりますが、ニッサンGT-Rが

欧州市場から撤退というもの。

 

 

ニッサンGT-Rの先祖っていうと

おおげさで、わたくしは

兄弟って読んでいますが(笑)、

スカイラインGT-Rから

さかのぼるとこのR35GT-Rが

初めて左ハンドルを備え、海外でも発売されたモデル。

 

それまでのR32~R34の

スカイラインGT-Rの時代は

一部右ハンドルのイギリスで

R33が売られていたぐらい。

 

ですので、スカイラインGT-Rは

ほぼ国内専売のスポーツモデルだったんです。

その系統をひきつぐニッサンGT-Rが

13年前から欧州でも販売されていましたが今年で撤退・・・。

 

なぜだろう?って

ニュースを見ると

EUの騒音規制での対応のようです。

 

え・・・もっと排気音うるさい

車いっぱいあるのに・・・。

って思ったのはわたしだけじゃないはず・・・。

フェラーリとかランボルギーニとか・・・。

固有名詞出してすみません・・・。

 

スカイラインからの

流れを組むGT-R好きとしては

欧州で販売されないのはさみしいですが

これまでどおり日本やアメリカ、

新興国では販売は続きそうです。

 

とはいえ・・・

R35の型はもう

発売されて15年がたちます。

 

(*ニッサン GT-R 日本を代表する生粋のガソリンスポーツカー)

 

基本がしっかりしていても

最新のスポーツカーかと

言われればライバルに劣るかもしれません。

 

純粋なガソリン車は

希少で、もう数年後には

存在できなくなるものですが

次の型ではなんとかそんな環境の中でも

生き残ってほしいですね。

 

現在、R35に乗られている人は

希少なガソリンスポーツカーなので

大事にお乗りください。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

 

さあ、今日はタイヤ交換するぞ!!

(妻の車はまだですが・・・)

2022.03.18 Fri

盗難車ランキング上位、プリウスへの追記

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(985)

どーも、おはようございます!

 

昨夜は補助金申請

(電子申請)に四苦八苦していました。

 

ひたすら入力していくのですが

あのシステム作った人すごいですね。

めちゃくちゃ構築大変だと思います。

 

にしてもよくできている

システムだなあと素人ながらにも

感心しながらポチポチ入力していました。

 

あとは本日、支援事業者さんと

最終チェックし、申請するのみ!!

 

補助金のために事業をするわけではないから

補助金申請が通っても通らなくても、

自分たち上口モータース(のちにup base)が

やるべきこと、したいことをしっかり実行するのみ!

(夢の実現に一歩近づくなあ)

 

ということで、前段長くなりましたが、

昨日のブログは盗難車ランキングを

お届けしました。

↓↓↓

 

1位のランクルは

王者の風格として

納得のランキングですが

プリウスが2位って意外ですよね。

(2020年に至ってはなんと1位!)

 

で、なんでこんな上位なのか?

って調べましたら・・・

 

 

とか

 

のようにネットで出ています。

 

簡単に書きますと・・・

①希少金属が付いている

②売れているので巷に台数も多い

③深夜住宅街に行きやすい(静かなため)

④海外でのアフターパーツの需要

 

でしょうか。

ふむふむ・・・。

どれも納得のいく内容。

 

プリウスは新車販売台数でも

いつも上位に入っていたので

日本国内でもたくさん出回っています。

(最近はヤリスやアクアに押され気味)

 

なので盗む方からしても

狙いやすいですし、

乗っている人も

「数ある中で自分のプリウスは狙われないだろう」と

油断しちゃうかもしれません。

 

昨日も書きましたが

狙われる=人気車なので諸刃の剣ですね。

 

いっぱい走っているから、

という理由で安心するのではなく

常に狙われているという

意識で防犯対策していただければと思います。

 

防犯対策

①社外セキュリティ搭載(高額)

②ハンドルロック、ホイールロックなど 時間稼ぎのパーツ装着

③駐車の仕方(カバー、車庫、ガレージ、停め方、位置など)

をやるだけでも違うと思いますので

簡単なものからやってみましょう!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2022.03.17 Thu

2021年、盗難車ランキング発表される

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(984)

どーも、おはようございます。

 

朝起きたらびっくりしましたが、深夜に地震があったのですね。

震度6強ということでかなりの強さ。

場所も東北ということでこの時期に地震がくると3.11と被って

不気味な感じがしますね・・・。

 

さて、良いことではない

ランキングが発表されました。

 

2021年もっとも盗まれた車ランキング。

こわ・・・。

 

昔ブログにも書きましたが

車を盗むという技術も

レベルが上がっていまして、

車側に純正の防犯装置が付いていても

数分で解除され、そのまま

持っていかれるというスゴ技。

 

ですので値段がいくら

高くてもあっさり盗まれてしまっています。

 

それでは、ベスト10を発表いたします。

 

第10位は同数で2車種ありまして

トヨタ・ハリアー 36台

レクサス・LS

 

第8位

トヨタ・ヴェルファイア 41台

 

第7位

レクサス・RX 58台

 

第6位

トヨタ・ハイエース 78台

 

第5位

トヨタ・クラウン 81台

 

第4位

トヨタ・アルファード 138台

 

第3位

レクサス・LX 156台

(写真はネットより)

 

 

第2位

トヨタ・プリウス 266台

(写真はネットより)

 

 

そして・・・

栄えある!?第1位は・・・

(光栄ではない・・・)

 

トヨタ・ランドクルーザー!! 331台!!

(写真はネットより)

 

ということで

ベスト10をお送りしました。

 

言い方が難しいのですが

盗まれることは当然よくないことなんですが

裏を返せばそれだけ人気があるということ。

 

ほぼほぼ国内で転売ではなく

海外へ輸出されちゃうんです。

 

しかもベスト10が

すべてトヨタさんというすごさ・・・。

海外での人気の高さを証明しています。

 

中でもプリウスは2020年が

1位だったのですが

なんでプリウス?って思うかもしれません。

 

そのあたりを書くと長くなりますので

明日に続きを書きますが

このトップ10になかった車も

常に盗まれるという意識を持って、

施錠を心掛け駐車願います。

 

トップ10に入っている

車種の方は施錠は当たり前で

セキュリティやアナログなやり方で万全対策を!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!