2022.05.21 Sat
EV元年にとうとう日産・三菱が・・・
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(1049)
どーも、こんにちは!
今日は土曜日ですが
わたくし仕事です!
さて、昨日ですが
日産、三菱合同で
作り上げる電気自動車の
軽自動車が発表されましたね。
EV元年と言われる今年、
国産メーカーもようやく
少しずつ発売されていきます。
トヨタ・・・bZ4X
スバル・・・ソルテラ(bZ4Xと兄弟車)
日産・・・アリア、サクラ(eKクロス EVと兄弟車)
三菱・・・eKクロス EV
これにくらべ海外勢は
テスラをはじめ、高級ブランドメーカーも
日本メーカーより一足早く
ラインナップを揃えはじめています。
BEV(電気自動車)については
なんどもこのブログで
取り上げていますが
わたしはあまり好きではありません。(理由はいろいろあり)
ただ、時代や国際の流れで
避けて通れないのは事実。
先日お話していた人いわく
2~3年は日本は遅れている、という状況。
2~3年遅れていたとしても
国内で住む我々にとってなにも
不自由ないし、いまだに新車販売の1%しか
電気自動車はないんです。
ただ、メーカーサイド、国際的視点で
見ると、遅れは販売台数に直結するので
楽観視できない事項ではあります。
アンチ電気自動車とはいえ、
過去にも記載していますが
用途によっては非常に便利で、かつ
快適な電気自動車だと思います。
それが日産・三菱から
発表され、記事に
あるように補助金があって、
100万円台から買えたとすると
普通の軽自動車と金額が変わらないし、
維持費で考えたときにガソリン代が
いらないぶん、ランニングコストでは
優位に立つ場合もあります。
満充電で180kmとのことですが
仮に80%(劣化も考え)で
140kmとしても、日常でちょい乗り
するなら2~3日はもちますし、
夜間寝ているときに充電なので
わずらわしさは無いかなと思います。
いずれにしても
EV元年の今年。
要チェックな年になりそうです。
(*日産から発売の軽EV サクラ(名前がかわいい))
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.05.19 Thu
イタリア人は赤ばかりじゃないのか?
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(1047)
どーも、こんばんは!
今日もいい天気だった福井市です。
ちょっと見ていたネット記事に
以下のようなものがありました。
イタリア人といえば「赤」かなって勝手に
想像していたわたしからすると、意外な記事でした。
まあ、そもそもわたくし、
イタリアに行ったことないし、
「イタリア車=フェラーリ=赤」
のようにパブロフの犬的な
反応になっているので仕方ないですね・・・。
記事を読むと意外ですが
グレー
白
黒
の順のようで、赤は5位でした。
なぜそうなのか?は
記事に記載がありますが、わたくしも
過去に赤い車に乗っていたことがあります。
一度はみなさん赤い車に
乗りたくなりません??
わたくし、昔
ホンダのアコードユーロRっていう
車に乗っていまして、
そのカラー名が「ミラノレッド」。
うーん、イタリアかぶれ(笑)。
(*今はなき、アコードユーロR VTECが気持ちよかったですね)
この色が好きで
この車買いましたね。
現在で言うと
マツダさんの赤が好きですね~。
マツダさんの赤は「ソウルレッド」。
ユーロRもそうですが
カラーの名前もすばらしいね。
マツダさんのソウルレッドは
塗装工程も複雑で
手間かかっており、
より深みのある赤になっています。
ほんとはこの赤にしたかったのに
怖気づいてパールホワイトにしました(笑)。
このように、車を買う上で
色はけっこう優先する
項目ランキング上位だと
わたくしは思っています。
車に乗っていると
自分で外装見られないものですが
外装色大事ですよね。
上記の記事にもあるように
赤に関していえば
退色しやすくメンテナンスが
むずかしい色でもあります。
ガレージや車庫で
太陽光が当たらないように
するのがポイントですね!
あなたもお車購入の際は
色にこだわって選んで見てください!
同じ赤でもメーカーが
違うとさまざまな赤がございます。
もちろん、赤以外でも
素敵な外装色がたくさんあります。
ご自身が好きな、
そしてご自身に似合う色を選んでみてください!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.05.17 Tue
シーマ、お前もか・・・
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1045)
どーも、こんばんは!
爽やかな日が続きますね。
さて、昨日のブログにはクラウンのことを書きましたが
いっしょに言いたかったのは「セダンの衰退」というお話。
そもそも「セダン」という
カテゴリーをちょいと書きますと
3ボックスで4ドアであること。
3ボックスというのは
エンジンルーム、乗車スペース、トランクが
しっかり仕切られていること。
(*セダンの構造がわかりやすい画像 ネットより)
なので、昨日もちょっと書きましたが
プリウスは乗車スペースと
荷物載せるスペースに仕切りがないため
「ハッチバック」に分類されます。
さて、セダンが衰退している
というのはみなさまも
気づくと思いますし、
ニーズもそこまであるのか、
というと微妙かもしれません。
そんな中、日産の
代名詞的な「シーマ」や
「セドリック、グロリア」の
流れを組む「フーガ」も
生産中止を夏に迎えます。
さみしいですね・・・。
シーマは近年芸能人の
「伊藤かずえ」さんの
レストアで注目を浴びましたが
日産でも最高峰のセダン。
一時代を築きました。
わたくしが好きだったのは
4代目シーマ。
これですね
↓↓↓
今見ても
メルセデスベンツみたいな
フロントマスクで
V8エンジン、4500ccと
まったくエコじゃない
エンジンを積んでいるのが素敵(笑)。
そして
なんと言っても
特徴的なヘッドライトが好き!
↓↓↓
バルカンヘッド
ライトと言われていました。
その後は外観がフーガっぽく、
寸法をちょっとだけ変えるという
小手先だけの5代目シーマが
最終モデルとなりました。
クラウンのように
名前を残しながら
継続変化はなく、
シーマは今回で生産終了。
あまりに日産さんの
代名詞的な車種名なので
もし将来、新しく、高級な
車種が開発されたら
「シーマ」っていう名前がいいなあ。
経営といっしょで
常に時代が変化し、
求められる車の形も変わっていくので
同じような車種が
長年の間役目を務めるのも
大変だなあと思いました。
セダンからSUV。
セダンからミニバン。
セダン乗りでも国産セダンから輸入車セダンへ。
人気が奪われやすい
マーケットですが
またいつの日か
おしゃれなデザインのセダンが出て、
盛り上げてくれるとうれしいなあ。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.05.16 Mon
クラウンが純セダンじゃなくなる日
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(1044)
どーも、こんばんは!
今日もあっという間の1日でした。
新しい週が始まりましたね。
さて、ネットニュースで
新型クラウンのことが出ていました。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが
この型のクラウンが
↓↓↓
「セダン」としての
最後の後輪駆動クラウンになりました。
今後どうなるのかは
雑誌などでもいろいろ話が出ていますし、
記事ではBMWの3シリーズ
グランツーリスモのような形とも出ています。
(*セダンのようなフォルムですが、セダンじゃない3シリーズのグランツーリスモ)
上のリンクにあるように
現場レベルでは
厳しい情報統制のもと
具体的な形は出回っていませんが
来月には情報が入りそうですね。
クラウンが劇的な姿を変えるなら
さみしい限りですが
実は正統なセダンって少ないんですよね~。
(輸入車は多いのに!)
センチュリーは別格なので置いといて
クラウン以外でいうとトヨタさんには
カローラ、カムリしかない・・・。
(レクサスのセダンは3車種)
プリウスやMIRAIもセダンっぽいですが
部類でいうとハッチバックに該当します。
日産さんもセダン離れの傾向があり、
ブルーバードシルフィ、
ティアナが無くなり残すはスカイラインのみ・・・。
(シーマ・フーガは夏に生産中止)
日産さんの場合は
セダン離れというか
安全装置などのシステムがそもそも
古いので他社には勝てず
そこをテコ入れするよりはモデルを廃止したほうが・・・
みたいな流れですね。(シーマ・フーガは騒音規制問題)
セダンが悪ではないし、
デザイン的にも美しい、
バランスもいい、低重心で走りもキビキビ。
なのに売れないのは
デザイン??
中身??
セダンに乗る層は
一定数いるはずなのに
SUVとかに流れちゃうのかな~?
わたくしも一時期
セダンに乗ることありましたが
走りは重心も低く、いいのに、腰痛持ちにセダンはきつい・・・。
という体のつらさから
SUVにうつったというのはあります。
今までのクラウンの歴史や
乗っている顧客層も
マーケティングして、
おろそかなことはトヨタさんもしないと思いますが
「いつかはクラウン」という
懐かしい言葉がまた引き継がれるような
モデルになってほしいですね。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.05.06 Fri
長期に車を使わないと・・・
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(1034)
どーも、こんばんは!
更新遅くなりました。
今日から当社は仕事再開ですが、
いきなり会議2本があったため
あっという間の金曜日でした。
そんな金曜日でしたが
予想どおりバッテリーあがりの
案件がありました。
1週間ぐらい
車を使用していない時、
バッテリーが元々弱いと
あがってしまうことが
あります。
バッテリーが上がってしまう
場合、5つ理由がありまして、
①経年劣化
②電球など消し忘れ
③発電不足
④漏電
⑤スターターモーターの不良
(バッテリー上がりの原因ではないが
似た症状が出ます)
といったもの。
まずバッテリーが上がっていて、
自分の車と対面したときに
②の疑いから入っていきます。
手動で鍵を開けて、車内に入った時に
ルームランプやヘッドライト、スモールライトなど
よく使う電球がONになっていないか
チェックします。
わたくしも過去に何度かあったのは
マップランプというものの
消し忘れが原因でした。
まず、そこを疑い、次のバッテリーを
使用していた期間を調べます。
当社ですとバッテリー交換
した場合、バッテリー本体に
交換した日にちを記入したり、当社PCに
履歴を残してあります。
前回交換時期がわからないと
ドライバーさんの記憶が
頼りになりますので要注意!
通常、バッテリーは3~5年で
劣化していきます。
もし、バッテリーを
交換して間もないのに
エンジンがかからない場合、
③発電不足
④漏電
⑤スターターモーターの不良
の3つを疑っていきます。
ですので、順番でいうと
②電球など消し忘れ
↓↓↓
①経年劣化
上記のどちらも該当しない場合
↓↓↓
③発電不足
⑤スターターモーターの不良
↓↓↓
④漏電
でみていきます。
①と②はドライバーさんでもできますし、
③④⑤はわたくしたち
車屋さんに言っていただければ
調べられます。
(漏電チェックはが時間がかかります)
このブログみて
月曜の朝にバッテリー上がっている
場合、参考にしてください!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!