2023.07.21 Fri
魔法のようなヘッドライト
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(1474)
どーも、おはようございます!
昨日は知り合いに
モルック体験をしてもらい
楽しんでいただきました!
さて、今日のブログは昨日のつづきで
ヘッドライトのお話。
昨日は法律的に
基本走行はハイビームですよー!
ということと、
それにともない、ヘッドライト
関係のスイッチレバーが
変更されました、という内容。
リンク
↓↓↓
そして今日は
ハイビームとロービームを
自動に変化させる
「オートハイビーム」の機能について。
そもそもローとハイで
どのくらい照射距離が
違うのかは、みなさん自動車学校で
聞いていると思います。
ロー(すれ違い灯)は約40m。
ハイ(走行灯)は約100mとなっています。
ですので前方の障害(人やもの)を
早期発見しようと思うと
ハイビームなわけで
国もそれを推しているわけです。
そのロー・ハイの切り替えが
自動でできるように
最近は軽自動車でも
オートハイビームが標準で
なにも前に無い場合はハイビーム。
街頭や前の車、対向車の光を感知すると
自動的にローにしてくれます。
そしておすすめは・・・
アダプティブハイビームシステム!!
(言うのに噛むね!)
さきほどの
オートハイビームと何が違うかっていいますと
アダプティブ(adaptive)・・・適応する
という言葉があるように
一部をハイビーム、
一部をロービームという
ような複雑な制御をするんです。
絵で言うとこんな感じ
↓↓↓

これ、すごくないです??
対向車や前方車には眩しくないよう
光を当てないようにし、
認識したい「歩行者」には
光を当てるという制御。
いや~、すごい!
ただ、乗っている人からすると
「ほんとに相手まぶしくない??」って
不安になります(笑)。
というように
お車ご購入の際に
「オートハイビーム」か、
「アダプティブハイビーム」か
をカタログで確認してから
ご購入ください!
シエンタなどは
同じ車種でもグレードで
搭載が違ったりします。
当然ですが
グレードが高いと
「アダプティブハイビーム」を
搭載しております。

今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2023.07.20 Thu
走行中のヘッドライトは・・・
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(1473)
どーも、おはようございます!
今日は夜にモルック体験会をするので楽しみです。
さて、ネットニュースで
ヘッドライトの話がありました。
ヘッドライトと言えば
ここ数年でいろいろ
技術革新や法規的にも変化した部分です。
まずは走行は
「基本、ハイビームで走る」
という決まりに変わりました。
(2017年~)
それにともない、新車でのライト周りのレバーに
変更が生じ、ヘッドライトをつけない状態でも
レバースイッチの位置は「AUTO」にあり、
薄暗くなったらヘッドライトが
自動点灯するようになっています。
そのレバースイッチの
節度感も変わり、
昔は
「OFF→スモール→ヘッドライトON」
みたいな順でヘッドライトを
点灯していったのですが
今は標準状態で
「AUTO」位置にあり、
スモールライトやOFFにしようと思うと
ちょっとした手間が必要になっています。

(*ここ最近の新車は有無を言わさず、AUTOの位置に常駐)
安全上、薄暗くなったら
ヘッドライトが点灯することは
良いことだなあと思います。
日産さんや三菱さんは
点灯が早すぎますが・・・(笑)。
センサーの感度の問題ですね。
ちょっと話それましたが
走行時の基本は「ハイビーム」で
対向車がきたら「ロービーム(すれ違い灯)」に
しなくてはいけません。
とはいえ、ハイビームが
基本ということで
対向車がいるのに
ロービームにしない人が
いるのも困りますし危険です。
たまに気づかず
ハイビームのままの人、
いますよね??
そのための技術革新が
「オートハイビーム」。
さきほどの法改正にともない
新車では標準装備になっています。
長くなるので、
明日はこの話を掘り下げたいと
思いますので、話は明日に続きます!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2023.07.18 Tue
渋滞を快適にしてくれるもの
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(1471)
どーも、おはようございます!
今週末には子供たちはもう夏休みですね~。
子供は長い夏休みいいなあ。
さて、昨日は3連休の最終日で
渋滞のニュースが出ていましたね。
GWやお盆休み近辺もそうですが、
連休だと多くの人が出かけますので
致し方ない現象です。
渋滞が起きやすいのになんで出かけるの?
って言われても、長い休み時にしか遠出って
できないですからね。
その渋滞に最適な機能が
わたくしの大好きな
クルーズコントロール!!

過去にわたくしの
ブログでも何回か
ご紹介しています。
わたくし、車にこれがないと嫌!!
そのクルーズコントロールも
大きく分けて3種類ありまして
①クルーズコントロール
②レーダークルーズコントロール
③全車速追従クルーズコントロール
①は一番歴史が古く
1990年代の車にも
あったように思います。
(歴史はWikipediaみてね!)
②は①から進化したもので
一定速度固定ではなく、
前の車の速度に合わせて
追尾してくれる、というもの。
ただし、時速40km以上しか
ダメなタイプです。
③はここ最近の車で
停車状態から設定速度まで
臨機応変に速度変化に対応しつつ、
前の車を追尾してくれます。
③の中にはさらに細かく別れまして
③´・・・ハンドル制御も行う
③´´・・・渋滞停止も対応
と枝分かれしていきます。
ちょっと安い③ですと
渋滞停止(時速0km)は3秒しかもたず、
ドライバーがブレーキを踏まないと
いけないというのもあります。
(スズキ車に多いかな)
クルーズコントロールをうまく使うことで
渋滞も楽になりますし、
なにより疲労感がまったく違います。
今乗っている車に
付いていない場合、
次のお車を購入するときに
装備確認してみてください。
装備されていると大変便利です!
ドライブを快適にしましょう!

(*クルーズコントロールのボタン例 これはホンダさん系統ですね)
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2023.06.27 Tue
今は規制ないですよ!
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(1450)
どーも、おはようございます!
土曜日のミニ運動会後の
筋肉痛かと思いますが
めちゃくちゃ背中が痛く・・・
この痛み、筋肉痛じゃなかったら
どうしよう?と思っている上口です。
さて、ネットを見ていたら
「マクラーレン750Sが750馬力!!」って記事が。
デザインが好きじゃないので
まったく興味はそそられないですが
車の馬力も上がったものだなーと。
輸入車は特に規制がなかったですが
国産車は昔、280馬力制限があり
どんなスポーツカーでも
280馬力までしか設定できませんでした。
懐かしい・・・。
国内初の280馬力
到達車はなんと
日産・フェアレディZ!!

(*画像はネットより)
この型ですね!
子供のころに見て
かっこいいなあっていう
印象を今でも覚えています。
初めてみたときフェラーリかと
思いましたもん!
(田舎なのでフェラーリなんか見ることなく・・・)
その後280馬力の自主規制があるため
国産スポーツカーはある意味パワーを
抑えられる形で販売され続けました。
それが2004年に
自主規制が撤廃され、
現在の姿になったわけです。
そもそもなぜ280馬力の規制があったか?
なのですが当時は交通事故が多かったために
自主規制ができたと言われています。
現在ではカローラですら
300馬力を越えてきてまして
驚きです。(もちろん一番スポーティなグレードですが)
とはいえ、さきほど
書いていたマクラーレンのように
750馬力もいらないというか
公道で走るぶんには
その力を持て余すわけです。
サーキットでレースするには
必要な数字ですが公道では無意味。
むしろ危険です。
カタログでの馬力だけじゃなく、
ねばり強さというか
力である「トルク」をみると
乗りやすさがわかりますので
参考にしてください。
いかに低回転でトルクの
ピークがくるかで
街乗りのしやすさは変わりますね。
あ、ちなみに軽自動車は
いまだに馬力規制があり
「64馬力」です。
かわいい・・・。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2023.06.22 Thu
すべての車に安全装置つくといいよね
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(1445)
どーも、おはようございます!
今日から天気が
崩れ、雨が続きますね。
さて、安全装置が発明され、車に搭載し
普及してきたのがここ10年以内の話。
以前このブログでも書いたように日々進化しています。
現在、新車では安全装置が付いていない車を
探すほうが難しいぐらいです。
それぐらい新車については普及していますし、
法律で国産車に関して2021年11月以降に
発売される新型車については
自動ブレーキの標準装備が義務付けされています。
義務付けなので
車を作るメーカーは
絶対付けないといけない!
ということから
消費者側としては安心です。
そんな安全装置の
はしりであります
スバルの「アイサイト」。
すばらしいものですが
なんとマニュアルミッションの
スポーツカーに搭載されるニュース!
↓↓↓
今までつらつらと
書いてきた安全装置ですが
基本はオートマチックトランスミッション
(以下AT車)との相性なんですよね~。
それがマニュアルミッション車
(以下MT車)に搭載されるのは画期的。
軽トラックのMT車にも
安全装置が付いていないわけでは
ないですが、一部高度な
制御ができず、一部の機能しか
ついていませんでした。
そこをスバルさんは
AT車とほぼ同じ性能を
MT車に搭載するということで
MT乗りの人にも
同じような安全・安心を!
ということですごいなあと思います。
新車でのMT車比率って
めちゃくちゃ低くて
おそらく数%ぐらいですが
そこの層にアイサイトを
装備というのが、儲けじゃなく
スバルさんの心意気を感じます。

すべての車が
安全になるといいですよね!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!