2023.12.17 Sun
自分でタイヤ交換したときあるある~
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(1620)
どーも、おはようございます。
今日は朝から子供の用事で出ております。
まだ雪はそこまで降っていないですが、
このあとどこまで積もるかですね。
北陸で多いところで50~60センチと
ニュースで言われてましたが
平地もなのか山沿いなのか気になるところ。
さて、自分の普段使いの車の
タイヤ交換もまだ済ませていなく、
このあと出社し自分で交換予定です。
妻の車は交換済。
比較的暖かい12月だったのと暖冬ということで
12月中にはまだ交換いいかなーって
思っていましたがいい加減しないとですね。
今日はいきなりですが、
「ご自身でタイヤ交換した時にあるある」一覧~。

①どのタイヤをどこに装着するか悩む
②ジャッキアップが重い
③ナットが固くて回らない、もしくはタイヤが取れない
④ボルトが折れる
⑤装着したけど空気が入っていない
⑥夏、冬用のナットがある
⑦装着時にタイヤ残量が無い事を知る
⑧タイヤに回転方向がある場合がある
⑨装着後異音がして、チェックしたらナットが緩んでいる
⑩タイヤ運搬時腰を痛める
とざっと書きましたが
①どのタイヤをどこに装着するか悩む
まずは駆動輪が前輪なのか
後輪なのか、4WDなのか把握し、
駆動輪に残量があるタイヤを付けるのがよいです。
4WDの場合、2WDのグレードが
前輪駆動か後輪駆動か調べ、
そのベースの駆動側に残量をあるタイヤを装着します。
*ブレーキング時に
前輪に荷重もかかるので
余りに残量ないタイヤを
前輪に装着するのもやめましょう
②ジャッキアップが重い
車に付属のパンタグラフのジャッキですと
1輪ずつで大変ですし、重いので
2輪同時に上がるジャッキを買いましょう!

(*イメージ図)
③ナットが固くて回らない、もしくはタイヤが取れない
まずナットに関しては以前取付したときに
締めすぎている可能性があります。
無理して取ろうとすると
「④ボルトが折れる」に繋がるので慎重に!
(それか車屋さんやタイヤ屋さんに任せる)
ナットは取れたのにタイヤが取れないのは
合わせ面の固着があるので
裏からゴムハンマー等で叩く必要がございます。
どうしても固い場合はプロへ。
④ボルトが折れる
意外と純正のボルトは弱く、
無理に力をかけると折れる場合があります。
1輪で4本~5本ボルトが
車体側から出ていますが
1本折れても走行できますので
折れた場合、当社のような車屋さんにご一報ください。
修理いたします。(*部品在庫無いとお預かり)
ナットが緩まず、レンチに
全体重をかけて緩めようと
する人がいますが、折れる危険性が
ありますのでご注意ください。
⑤装着したけど空気が入っていない
タイヤを保管している間に
徐々に空気が抜けますので
装着後すみやかにガソリンスタンドさんか
当社のような車屋さんで空気圧チェック願います。
空気圧不足は偏摩耗や
パンクを誘発します。
と前半の5つだけで
長文なったので後半は
明日に書きますね!
って、このタイヤ交換あるある
もっと早い時期に書けばよかった・・・。
もうほぼみんなタイヤ交換終わってますね・・・。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
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(1618)
どーも、おはようございます。
昨日は帰宅して食事して、
ブログを書こうかなって思っていましたら
睡魔が来まして・・・
ちょいとうたた寝のつもりが、
疲れからか朝方まで寝ちゃいました・・・。
さて、日本車で
純粋な電気自動車って
どのくらいあるだろう?って考えた時に
トヨタ・bZ4X
レクサス・UX300e、RZ450e
日産・リーフ、サクラ、アリア
ホンダ・ホンダe
三菱・EKクロスEV、ミニキャブ・ミ―ヴ
マツダ・MX-30
スバル・ソルテラ
があります。
こうやってみるとメーカーの特徴や
ラインナップがわかりますね。
わたくしはずっと前から
ブログでも書いているように
純粋なEVは好きではありません。
理由としていくつかありますが
製造過程でも多くの二酸化炭素を輩出しますし、
電気自動車の電気すらも
作り出すのに二酸化炭素の排出があります。
そして希少金属も多く使いますし
バッテリーの劣化、充電の長さ、
電気自動車の利用範囲も
いろいろ制限があり
総合的にみても
HVやPHEVが有利かと思います。
特に雪国では
熱が非常に大切で純粋なEVは
爆発で得られる熱には勝てません。
なので純粋なEVを買う場合
輸入車のようなバカ高いものを買わない
限り航続距離も長くないですし
近所をチョロチョロ走る
人にEVは合うなあと思います。
利用方法としては
セカンドカーが
最適かと思います。
そんな中、せっかく作った
ホンダ・ホンダeが生産中止を発表しました。
かわいいデザインでは
わたくしは好きです。
ただ、価格がネックなのと
走行できる距離ですかね~。
とはいえ、ホンダは
EVをたくさん作るぞ!って宣言してますから
ホンダeが一旦消えても豊富なラインナップを
出してくると思います。
一旦ホンダは電気自動車
無くなりますが、その後の開発に注目!
ホンダeのようなかわいいのを
待っております。

今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
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(1615)
どーも、おはようございます。
昨日は雨降るかもと言いながら
仕事中は降らずに、助かりました。
今日から崩れるのかな??
さて、車好きなわたくしからすると
新しい車は魅力でもあります。
あの車いいなあ、
この車いいなあって数多く、
買えないですが妄想しちゃうわけです。
日々、新型車や
年度変更、マイナーチェンジの
情報が入ってきますが
中でも驚きなのがホンダ・オデッセイ。

一旦生産停止になりましたが
2年後に再販となりました!!
個人的には好きな車。
大きさもアルファードのような
Lサイズミニバンより
小さく、背も高くない。
日常ユースでは
何ら問題ない車です。
3列目がさほど広くないので
3列目を常に使う人は
同じメーカーだと
ステップワゴンとか
他メーカーですと
ノア・ヴォクシー、セレナなどがちょい広いです。
1年のうちに数回3列目使う、
という程度ならオデッセイでも
充分です(値段高いけど)。
過去のブログにオデッセイのことを書きました。
当時の記憶ですが
オデッセイが2020年11月に
ビッグマイナーチェンジをしたんです。
それがかっこいい!って
書いたら1年ちょっとで
生産中止・・・。
えーーー!!
マイナーチェンジしたばっかやん!!
ってつっこんだ記憶あります。
いい車なのに残念・・・と
思っていたらまさかの
2年後に復活(笑)。
珍しいです、このパターン。
しかも Made in China。
(´ε`;)ウーン…
まあ、最近の品物は
ほぼ海外産なので
驚くことはないのですが
中国で作って
逆輸入って割高になるやん!!
案の定、もともと
いいグレードで380万円ぐらいで
今回、中国からの逆輸入は
480~516万円ですからね~。
装備など良くなったとしても
かなりの値上がり・・・。
この価値、消化できる人だけご購入ください。
個人的にはデザインも含め
サイズなども好きですが
コストパフォーマンス考えずにの発言です。
2列目は豪華ですが
子供たちにはもったいない(笑)。
わたくしが座って誰か
運転してほしいぐらい・・・。
新型発表記事のコメント欄みると荒れていますが・・・
消費者の正論でもあります。
ホンダさん、よく考えて!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2023.12.09 Sat
カー・オブ・ザ・イヤー
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(1612)
どーも、おはようございます。
早起きしたはいいけど眠い・・・。
さて、タイトルにある名前を聞くと
年末を実感しますね。
車は興味ないわーっていう
人にはまったく予想
つかないと思いますが
今年のカーオブザイヤー(以下COYと表記)は
みなさん何だったと思います?
今年は…
プリウス
でした!
おめでとうございます。
現在のプリウスは今回
5代目にモデルチェンジしました。

(*5代目プリウス いいデザイン!)
そのデザインやボディ剛性など
さらに磨きをかけて登場しました。
今思うと
先代の4代目プリウスの
デザインは「えっ!?」って思うこともあり
販売台数では思うほど
伸びずにいたと思います。
そして初代や2代目の
ときよりもハイブリット
搭載車種が劇的に増え、
ハイブリッド設定が
無い車が無いのでは?
って思ってしまうくらい
(どの車種にもHVがあるってことね)
ハイブリッド車が普及したので
昔みたいにプリウスに
しないとハイブリッドに
乗れないっていうこともなくなり、
人気が分散したのかなとも思います。
トヨタとしても
プリウスはタクシー専用車に
しちゃおうか?っていう
話も出ていたぐらいで
そこをもう一度
見直そう、みんなの愛車を作ろう!って
5代目が生まれました。
デザインは今まで以上に
先進的でかっこいいと
思います。
ただ価格も3代目プリウスの
100万くらい高くなってます・・・(´;ω;`)
いずれにしても
COY受賞おめでとうございます!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2023.12.08 Fri
ザ・スタンダードというすごさ
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(1611)
どーも、おはようございます!
昨日は荒れた天気でしたが
今日から数日は晴れと
いうことで嬉しいですね。
さて、お車の話ですが
「ザ・スタンダード」的な
車というと何を思いつくでしょうか?
わたくしは
乗用車なら・・・トヨタ・カローラ
軽自動車なら・・・スズキ・ワゴンR
を思いつきます。
そのワゴンRの記事。
国内累計販売台数が
500万台達成したという記事。
数字を見れば
多いなあって感じると
思いますが、どれだけ多いのか?
っていうのが実感わきません。
調べますと
毎年販売台数1位を獲得している
ホンダ・N-BOXで累計240万台。
巷でよくみかけるプリウスで
100万台を越えたところ。
って比べると
500万台という数字が
すごい数字だと実感できます。
わたくしがなぜ
「ザ・スタンダード」な
自動車かと言いますと
1993年に発売されて
今まで小さい軽自動車しか
無かったところ、衝撃のデビューを
果たし、その後の軽自動車の
商品に多大な影響を与えました。
各メーカーがワゴンRを参考に
ライバル車を発売し続け、
スーパーハイト系ワゴン(タントのような高さ)が
世の中に出るまではベンチマークでした。
現在台数でいうと
N-BOXやタントなどに奪われていますが
今でも堅実な作りをしていて乗りやすい
標準車としては立派な車だと思います。
そのジャンルの
爆発的なヒットのきっかけを作り、
今では長老まではいきませんが
先輩ジャンルとして
堂々としたたたずまいだと
わたくしは感じています。
みなさまも
「ザ・スタンダード」としての
軽自動車を乗る場合、
ワゴンRをオススメします。
そしてスズキさんにも
「直球ど真ん中」のこの車を
改良しつづけ、良い車を
作り続けてほしいです。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!