2023.08.03 Thu

軽自動車のご紹介 パート②

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(1487)

どーも、こんばんは!

 

ブログ更新遅くなりました。

 

さて、昨日、一昨日と

軽自動車のことを記載しました。

 

本日は昨日のつづきです。

↓↓↓

 

 

残り3ジャンルは

④オーソドックススタイル・・・スタンダードタイプ

⑤仕事に便利・・・箱バンタイプ

⑥最低地上高高い・・・SUVタイプ

 

④オーソドックススタイル・・・スタンダードタイプ

ホンダ・・・NーONE

ダイハツ・・・ミライ―ス

スズキ・・・アルト

 

この3車種で、N-ONEは微妙に全高が高いので、

ハイト系ワゴンでもおかしくないかもしれません・・・。

 

ここのジャンルは昔、軽自動車の

スタンダード的なタイプでしたが

時代が流れるにつれ

背が高かく、室内が広いタイプが好まれ、

今では車種も少なくなったジャンルです。

 

 

⑤仕事に便利・・・箱バンタイプ(トラック含む)

ホンダ・・・N-VAN

ダイハツ・・・ハイゼット

スズキ・・・エブリ(軽トラはキャリー)

 

というラインナップ。

現在、三菱もミニキャブシリーズありますが

中身はスズキのエブリ、キャリーの

OEMのため記載せずになりました。

 

室内高も高く

積載に特化しているので

仕事で使われることが多く、便利です。

 

 

⑥最低地上高高い・・・SUVタイプ

ダイハツ・・・タフト

スズキ・・・ハスラー、ジムニー

 

通常の軽自動車より

最低地上高が高めに設定され

悪路に強いとされる車種。

 

特にジムニ―は

最強で悪路大好きですね。

 

ジムニ―の欠点は納期が長く、

発売されてもう4年は経ちますが

まだ納期1年以上かかります。

 

さて、昨日から

車種のジャンル分けして記載しましたが

参考になりましたでしょうか?

 

売れ筋は①のスーパーハイト系

なのですが、逆にデカすぎて

嫌という意見もお聞きします。

 

ですので、現物を見ていただき

決めてもらいたいですね!

 

わたくしの一押しは

顔のかわいい「デリカミニ」です!

 

(*やんちゃな目がたまりません!)

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

2023.08.02 Wed

軽自動車のご紹介 パート①

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(1486)

どーも、こんにちは!

 

毎朝、子供とラジオ体操

がんばっています、上口です。

 

さて、昨日は軽自動車の普及率のことを書きました。

利点、欠点ふくめ軽自動車を選ぶ人が多いですし、

これからも増え続けると思います。

 

で、昨日のブログを読んだはいいが

何を買おうか悩ましいといいますか

わかりづらいかと思いまして

それをサポートするものを本日、明日と書きますね!

 

軽自動車といっても

車種がめちゃくちゃありますので

大きくジャンル分けでいきたいと思います。

 

①1番売れ筋・・・スーパーハイト系ワゴン

②過去のヒット作品・・・ハイト系ワゴン

③ハイト系ワゴンの派生・・・ハイト系スライドドアワゴン

④オーソドックススタイル・・・スタンダードタイプ

⑤仕事に便利・・・箱バンタイプ

⑥最低地上高高い・・・SUVタイプ

 

この6つに分かれます。

 

あ、ちなみにジャンルわけ名前は

わたくしが勝手に使っていますので

世間でいう呼び名と違うかもしれません。

 

それぞれ代表車種を挙げていきます。

名前で画像検索お願いします!

 

①スーパーハイト系ワゴン

ホンダ:N-BOX、N-BOXカスタム
ダイハツ:タント、タントカスタム

スズキ:スペーシア、スペーシアカスタム

日産:ルークス

三菱:EKスペース、デリカミニ

 

1番の激戦区です!ここに記載していない車種もまだあります。

 

②ハイト系ワゴン

ホンダ:N-ワゴン、N-ワゴンカスタム

ダイハツ:MOVE、MOVEカスタム

スズキ:ワゴンR

日産:デイズ、サクラ(EV)

三菱:EKワゴン、EKクロス(EVもあり)

 

③ハイト系スライドドアワゴン

ダイハツ:MOVEキャンバス

スズキ:ワゴンRスマイル

 

 

というように

①~③まででこれだけ車種あります。

 

しかもOEMという形は同じで

違うメーカーから発売されているものは

記載を省いているので

実質はもっと車種名が多いんです・・・。

 

④~⑥は明日また書きますね!

お楽しみに!

 

(*写真はスーパーハイト系ワゴンで日本一売れている車)

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

また明日!

2023.08.01 Tue

軽自動車人気

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(1485)

どーも、こんばんは!

 

今日は8月1日。早いなあ・・・。

このあと夏もあっという間にすぎて

いきますね~。さみしいー。

 

更新遅くなりました。

 

さて、現在日本での

軽自動車のシェアって

どのくらいかご存じでしょうか?

 

年間で売られる新車の

40%が軽自動車で、

すでにみなさんの家に

存在する車の中でのシェアで

言いますと50%を超える率をほこっています。

 

そんな中、こんな記事がありました。

↓↓↓

 

世帯あたりの

軽自動車数トップが長野県で、

私が住む福井県は堂々の3位!!

(いいのか、悪いのか(笑))

 

100世帯あたりの普及率なので、

3位の福井で99.5。

100世帯中ほぼ軽自動車を持っている

という計算になります。

 

なぜこんなに普及している?

 

①購入時のコストが普通車に比べ、低い

 

②自動車税や車検での税金関係が安い

 

③ランニングコストとしてのタイヤ代なども安い

 

④小回りがきく。停める場所にいちいち気を使わなくてよい

(日常使いしやすい)

 

⑤売るときの価値落ち込みが意外になく、高残価

 

といった利点がありますね!

 

ただ、ここ数年の流れをみていますと

①の価格優位性も低くなる傾向で、

普通車と値段の変わらない、もしくは

高い軽自動車も存在します。

 

そして、ここまで日本国内でのシェアも

高まると国もだまっていなく

数年前に自動車税が値上がりしましたが

税金を徴収しやすく国の増税餌食になっても

おかしくありません・・。

 

あとは欠点もあげておきますと

ぶつかったときの衝撃、損傷具合、

横転率は軽自動車の方がマイナスに

なることが多いです。

 

普通車は長さ、横幅など軽自動車より余裕のある

作りをしているのでその点では軽自動車を

上回る安心感はありますね!

 

このように①~⑤の中で

普通車との優位性の差が

縮まるものもあったり、

安全性のことはありますが

まだまだ軽自動車は魅力的。

 

いろんなことを

見比べながら

選んでくださいね!

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!