どーも、立て続けにアップ失礼します。  さて、木曜日ぶんのブログとしてアップ漏れているのでブログアップしますね。  今日は、月曜日に代休で東京に行っていた話。東京モーターショーが開幕しましたので行ってきました。  毎回ほぼかかさず行っていますので、今回はちょうど代休と重なり助かりました。  印象としてはアメリカ系のメーカー、例えばクライスラー、フォード、GMなど。そしてイタリア系などメーカーが減っていたのが残念でした。  通常、部品メーカーなどは別館みたいなところで開催するのに、東館、西館などいい場所での展示にびっくり。  出展者が少ないからそうなったのかなと予想。もちろんアメリカ系は今は国内販売が少ないのでなおさらですよね~。  日本のように成熟マーケットよりは、中国などの成長国、人口の多い方が車も売れるしPRにもなります。各メーカーもそういうところに標準を合わせてきているのかもしれません。  そんな中楽しくないわけじゃなく、魅力的な車もありました。レクサスの新型LSや新型クラウンになりえるモデル。フォルクスワーゲンのアルテオンや  マイナーチェンジ予定のスカイライン、三菱のエクリプスクロスなどが魅力的でした。コンセプトカーはAIや自動運転を見込んだものが多く、未来的ではありますが  やはり近々出てくる車の方が現実的でおもしろかったですね。いずれ世界には自動運転は普及するとは思いますが、その間の年代で入り混じりながら、みんなが模索しつづけてるというのが続きそうです。  そう遠くない、ちょっとした未来も感じながら会場を散策しました。これから10年はどうなることやら・・・。  写真は新型クラウンになりえるモデルです。現行よりも若返ったデザインでいいと思います!