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(1244)
どーも、こんにちは!
今日はお休みですが
子供の用事で朝から
移動でブログ書いています。
さて、近年の自動車の
進化はすごいなあって思いますし、
これからもその流れは止まらないと思います。
特に自動ブレーキと
言われる安全装置は
2008年あたりからスタートしました。
それが現在では、自動(緊急)ブレーキの新車時
装着率が90%以上というかなり高い装着率が
出ています。
全体の保有車でみてもちょっとずつですが
そういう車が普及し、事故が減っていき
死亡事故や重大事故が減ることが各会社の望みですね。
そんな中、ホンダさんが
新たな方針を発表しました。
現在のホンダさんの
安全システムをさらに
レベルアップをするというもの。
「ホンダセンシング360」
と、さらに上の
「ホンダセンシングエリート」
の2つですね。
細かいことはリンクを見ていただいた方が
わかりやすいですが
交差点での車両、
歩行者、2輪車の検知、
カーブ減速支援などが
「360」の新しいところ。
「エリート」は
高速道路などでの
疲労軽減の技術+
ドライバー異常時対応+
車線変更の支援でレベル3ですね。
レベルとは?
レベル0・・・運転自動化なし
レベル1・・・運転支援
レベル2・・・部分運転自動化
(ここまでが人間主体)
レベル3・・・条件付き運転自動化
(人間とシステムが混在)
レベル4・・・高度運転自動化
レベル5・・・完全運転自動化
(システムが主体)
となっていまして、
日産さんの「プロパイロット2.0」が
レベル2と3の間ぐらい。
ホンダさんが昨年発売した
レジェンドは日本車唯一の
レベル3を獲得しています。
ホンダさんが新たな
方針を出したことにより
各メーカーも意識せざるをえませんし、
消費者側からすると
より安全で快適な移動ができればありがたいです。
わたしも昔ほど
高速道路移動は減りましたが
最近の運転支援は本当に楽です。
使用する側としては
安全装置や運転支援が
普及により原価が下がり、
さらに安価な車でも
普及することを望みます。
ここ数年の動向に注目しましょう!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!