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(556)
どーも、こんばんは!
今週はわたくし勝手に
「失われた1週間」って呼んでいますが
先週土曜日から当社の仕事が
いつもみたいに進んでいなく
大雪のすごさを感じます。
そんな中
今日は妻と2人で
一人暮らしの
おじいちゃんの駐車場の
雪どけをしてきました。
そのおじいちゃんは
当社のお客様のため
当社に雪どかし依頼の
電話がかかってきたのですが
体も弱く、高齢のため
自分で除雪できないと・・・。
団地で駐車場も
奥のため誰もやってくれず
当社に依頼があったという流れです。
そのお客様には
当社の祖父もお世話に
なっていたので「行きますよ~」って
本日行ったわけですが
想像よりは雪は少なく安心しました。
わたくしの想像では
うちの展示場を想像してましたから・・・
↓↓↓
こんなの・・・。
ここまではこんもりと
していなかったので
約1時間で終了。
除雪しててなんか悲しい
気分になりまして・・・
お年寄りが1人ぐらして
ヘルパーさんなどが
入っていない場合、この雪どうするんだろう?と。
そのお客さまと
電話してたときのやりとり。
わたくし:「大雪なので車で買い物に出かけないほうがいいですよ!」
お客様:「大雪で食料が尽きるんや・・・」
って言われたので
わたくし:「歩いて買い物行ったほうが安全ですよ。みなさんスタックして大変です。」
お客様:「足腰悪くて歩けんのや・・・」
なるほど・・・。
行きたくても行けない体の状態。
っていういきさつがあったんです。
それで今日の除雪に
至ったわけですが
除雪してて
悲しい気持ちになったのは
こういう高齢者の方が
もっとたくさんいるんだろうなあ、とか
自分で除雪したくてもできない、とか
誰も手を借りることができない、とか
しかもそういう
一人暮らしのお年寄りが
これから先もずっと
増え続けていくんじゃないかなと
想像してたらさみしくなりまして・・・。
いずれ自分たちも
高齢になって、誰かの力を借りないと
いけないんだなって・・・。
死んだ祖父は
「おお!〇〇さんとこ行ってきたか!」って
天国で喜んでくれているとは思いますが
いずれ運命は回って自分に・・・。
劇的な産業革命
5G、6G
DX(デジタルトランスフォーメーション)
などで、僕たちが
高齢になったときには
ロボットの力でなんとか解決しててほしい(笑)。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!