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(948)
どーも、おはようございます!
睡眠が気持ちよすぎて
なかなか朝がすっきり起きられない上口です。
さて、テレビをつけていると
連日冬季の北京オリンピックの
ニュースが入ってきます。
〇〇選手が〇位とか
日本が〇位だとか。
日本人としては
当然その結果が気になるわけですが
ドラマがありますよね。
例えばメダル第1号になった
男子モーグルの堀島選手。
(*写真はイメージです ネットより)
前回のオリンピック出場から
今回2回目で、そのため
調整の仕方など前回よりは慣れがあったようですが
六刀流というトレーニングで
自分の技術を高めていたようです。
六刀流??
その六刀流とは・・・
まずはモーグル。
そして
フィギュアスケート、
スノーボード、
高飛び込み、
体操、
パルクール
と6種類の競技に触れ、モーグルで必要な
技術を他競技からも取り入れるっていう努力の結晶・・・。
結果から、その選手が
どういうことをやってきたのかって
振り返ると、メダル獲得した選手の
努力というものがいかにすごいのかを実感します。
かといって、メダルが
無いから努力していないわけでもなく
実力が拮抗しているからこそ
すこしのミスでひっくりかえる
というのも簡単に起こります。
ジャンプの高梨選手の
涙にはこちらまで泣いちゃいます。
ずっと努力してきたことが
結果が出ず、
支えてくれてきた方々に申し訳ないとか
今でも腑に落ちない
スーツ違反による1回目失格とか・・・。
それに加え、風の影響であるとか
さまざまな条件一致でのメダルなので
選手のみなさまの大変さに驚くばかり。
その背景には
それぞれの競技のW杯は毎年あるけど、
オリンピックは4年に1回しかないっていう
特別なものがあるから
そこを目指すわけですし
W杯優勝常連だから
オリンピックで金メダル
という絶対条件でもなく運命は残酷です。
わたしたちは
報道を通して結果しか見られません。
世界4位でもすごいのにメダルはもらえません。
メダルありなしでマスコミの食いつきも違います。
厳しい世界ですが
そんな中でも日本を背負って
すごいプレッシャーの中頑張ってらっしゃる
日本人選手のみなさまがいることを思い、
自分も頑張らなきゃって鼓舞しないといけませんね。
まだまだ興味深い競技がつづきます。
がんばれ!日本!!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!