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どーも、こんばんは!
今朝も自宅の凍結防止対策をしていた上口です。
水道とかヒートポンプが凍ると嫌ですもんね。
特に会社も凍結怖いので
チョロチョロ水を流しておきました。
(が、凍ってました・・・)
ヒートポンプは
設定で凍結防止を
「入」か「切」って
選べますので簡単です。
では車はどうか?
っていう話ですが
車もいくつか液体が
入っていますので見ていきますと・・・
まずはエンジンオイルや
オートマチックのオイルはどうでしょう?
マイナス20~30度までは大丈夫です。
次に燃料は?
ディーゼルエンジンで
使用する軽油はマイナス5度で、
北海道などさらに寒いところで入れる軽油は
マイナス15度です。
ガソリンはマイナス90度
ぐらいまでは大丈夫です。
では、エンジンを冷やす
冷却水はいかがでしょうか?
(*写真はラジエターのフィン)
冷却水は規定の
濃度ですとマイナス30度が一般的です。
次に窓ガラスを
キレイにするウォッシャー液。
ウォッシャー液は濃度でも変わりますが
一般的にマイナス5度ぐらい。
液濃度を濃くすれば対応気温は下がります。
このように車の中に存在する
液体をザッとご紹介しましたが
福井で住む限りは
マイナス30度とかは
いかないので、どれもそのままで大丈夫です。
ただし、北海道のように
マイナス30度まで下がる恐れが
ある地域に行く場合は事前点検してからいきましょう!
そもそも北海道で走っている車は
北海道仕様でしっかり
対策されて新車で売っていますので
本州から行く場合気を付けましょう!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!