2023.01.26 Thu

凍るもの、凍らないもの

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(1297)

どーも、こんばんは!

 

今朝も自宅の凍結防止対策をしていた上口です。

水道とかヒートポンプが凍ると嫌ですもんね。

特に会社も凍結怖いので

チョロチョロ水を流しておきました。

(が、凍ってました・・・)

 

ヒートポンプは

設定で凍結防止を

「入」か「切」って

選べますので簡単です。

 

では車はどうか?

っていう話ですが

車もいくつか液体が

入っていますので見ていきますと・・・

 

まずはエンジンオイルや

オートマチックのオイルはどうでしょう?

 

マイナス20~30度までは大丈夫です。

 

次に燃料は?

ディーゼルエンジンで

使用する軽油はマイナス5度で、

北海道などさらに寒いところで入れる軽油は

マイナス15度です。

 

 

ガソリンはマイナス90度

ぐらいまでは大丈夫です。

 

では、エンジンを冷やす

冷却水はいかがでしょうか?

 

(*写真はラジエターのフィン)

 

冷却水は規定の

濃度ですとマイナス30度が一般的です。

 

次に窓ガラスを

キレイにするウォッシャー液。

ウォッシャー液は濃度でも変わりますが

一般的にマイナス5度ぐらい。

 

液濃度を濃くすれば対応気温は下がります。

 

このように車の中に存在する

液体をザッとご紹介しましたが

福井で住む限りは

マイナス30度とかは

いかないので、どれもそのままで大丈夫です。

 

ただし、北海道のように

マイナス30度まで下がる恐れが

ある地域に行く場合は事前点検してからいきましょう!

 

そもそも北海道で走っている車は

北海道仕様でしっかり

対策されて新車で売っていますので

本州から行く場合気を付けましょう!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!