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(807)
どーも、こんばんは!
今日もいい天気でしたね。
夕方に越前市行って
帰り道に見かけたのですが
主要な交差点では指導員の方々が立っていました。
今日から始まった秋の交通安全週間ですね。
18時すぎには
うす暗くなるので交通事故の
確率があがります。
時間帯的に下校のお子さんが
自転車や歩行で動いている
時間帯ですので、ハンドルを握るわたくしを
はじめ、スタッフ一同安全運転を心がけています。
そんな薄暗い、もしくは暗闇で
自動ブレーキ等の安全装置が効くのか?という問題。
今、街中で走っている
車を二分すると自動ブレーキが
搭載されているか否かです。
その自動ブレーキが
搭載されている車でも夜の歩行者認識の
カメラやレーダーが付き始めたのは
2年~3年前から新車で発売された一部の車種からです。
現在はどうなっているか
ということですが、
販売されている新車100%ではないですが
ほぼ夜間の歩行者は認識OKになっています。
(*ネットより イメージです)
それでも夜間の飛び出しは
防げないとなっています。
(飛び出しはお昼もですが)
飛び出しが防げないとすると
これに関しては100%
人間の力に委ねられており
常にしっかり前を見ていないと
急ブレーキがかけられません。
急ブレーキ中でもハンドル操作による
回避運動ができるのはABSというアンチロック
・ブレーキ・システムの略でほぼみなさんの車に搭載しています。
追突防止の自動ブレーキが
付いていても飛び出しは防げない
というのはご注意ください。
現在ほとんどの新車には
簡単にご紹介ですが
・追突防止自動ブレーキ
・踏み間違え防止(前進・後進)
・車線はみ出し抑制
・前方発進お知らせ
・標識認識
という装置が付いています。
ですので、ひと昔前よりは
より安全に運転できますが
あくまで各メーカーさんは
「サポート」としかうたっていませんので
過信せず車を運転しましょう。
こんな語っているわたくしですが
自動ブレーキ付いていても
追突事故を過去に
起こしてしまったので・・・。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!