2024.03.02 Sat

霧灯は標準でなかなか付いていない

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(1695)

 

どーも、こんばんは!

 

今日は3月ですが

雪がうっすらと積もりましたね。

 

3月中ごろまでは

こういう天気がありえます。

除雪に出るほど

積もってなかったのでよかった!!

 

さて、昨日ですが

上信越道で大きな事故がありました。

 

 

 

 

すごい台数ですよね。

 

なぜこんなに多かったのか

記事を読むと、雪と霧との

合わせ技みたいな様子。

 

霧ってどういうときに出やすいのか

ネットで調べますと

↓↓↓

湿度が高いこと(空気中の水蒸気量が多いこと)と

気温がある程度急激に下がること

と記載ありました。

 

 

ほぼ毎日車に乗っていても

通勤時に数日あるかないかの霧の日。

日本では霧の日少ないようです。

 

これが高速道路でかつ視界の先が短い、

雪などによる路面の不安定さが重なると

めちゃくちゃ怖そう・・・。

 

今回の事故も

みんな起こしたくて起こしている

わけじゃないけど

結果的に50台ちかく巻き込まれています。

 

濃霧時に役に立つ車の

ライトは霧灯(フォグランプ)ですが

商用車ではあまり見たことないですし、

普通の乗用車でも後部霧灯が付いてるのは

数少ないです。

 

一度霧灯のことで

ブログ書いたことありますが

後部霧灯はレアなライトの1つ。

 

輸入車は比較的付いていることが

多いですが国産車ではスバルとかごく一部

だったような・・・。

 

こういう霧のときには

装備あると便利です。

 

 

(*後部無灯の画像 ネットより)

 

たまに高速道路を走っていると

霧が出ていないのに

間違えて後部霧灯を点灯している人が

いまして、めちゃくちゃまぶしく、

 

それぐらい眩しいから

霧のときに後続車に

光が届くんですよね。

 

ちょい話それましたが

今回、後部霧灯が付いていれば

もしかしたらここまでの

台数の事故は回避できたかもしれません。

 

ですがほぼ国産車に後部霧灯は

付いていないですし

あくまで「タラレバ」なので

起こってしまった事実は時間は戻せません。

 

事故に遭われて亡くなった方や

ケガをした方々にお見舞い申し上げます。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

みなさまも安全運転で!

 

また明日!