2022.04.10 Sun

野球に電子機器が!

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(1008)

どーも、こんにちは!

 

今日は最高気温28度ですって!

お花見というより

ピクニックにしようかと

急きょ予定変更です。

 

さて、巷ではスポーツが

盛んになってきていますが

海外でも大リーグが開幕しました。

日本人選手2名が開幕投手ということで

わたくしも楽しみにしていました。

 

どちらも好投ながら

勝ちはつきませんでしたが

遠い日本からまた応援いたします!

 

そんな中、

今年から大リーグでは

新しい試みがスタートしました。

 

電子機器での

サインのやりとりですね。

 

 

サインとは投手と捕手との

間で交わされるもので

バッターに対して

どの球種で攻めるかを

やりとりするもの。

 

今まではアナログで

捕手が手でサインをし、

それを投手が見てうなずいたり、

首を横に振ったりしていたわけです。

 

それがサイン盗みという

事件があり、その対策として

電子機器の導入につながったわけです。

 

わたくし小学生時代に

ソフトボールをかじった程度で

野球を本格的にやっていないのでいつも

疑問だったわけですが

よく今まであのアナログサインで

やっていたなあと感心するんです。

 

約18メートル先の

薄暗い捕手の股間あたりで

指でサイン出すのですが

よく見えるなあと(笑)。

 

かつアナログすぎて

盗んだらダメですが

盗めそう(解読できそう)な感じしますもんね。

 

実際そういう事件も

チームをあげてやっていたわけですし。

この電子機器、ダルビッシュ投手の

記事によると捕手からの指示を

投手の帽子にある受信機でキャッチし、

聞き取るようです。

 

練習のときより観客の声援で

その指示が聞こえづらかったと感想がありました。

 

(*電子機器ピッチコムの画像 ネットより 意外と簡素ですね)

 

ダルビッシュ選手は

ランナー2塁にいるときに

使用するとのことです。

 

この電子機器により

投手有利との話もありますが

よりプロの対決が楽しみでもあります。

 

日本導入は

どうかわかりませんが

大リーグでの検証結果を

ふまえて考えるかもしれませんね。

 

電子機器だとその電波傍受とかもありそう・・・(;^ω^)

 

新しい試みは大切です。

なんでもやってみて

ダメだったら改善していきましょう!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!