アメブロはこちら!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12583850817.html
(256)
どーも、こんばんは!
今日も昨日に引き続き仕事でした!
天気よかったですね~。
仕事終了後、妻の車のタイヤ交換と
自分の車のこと。
雪が全くなかった今年の
冬は、タイヤにはなんとも
負担のかかる年でしたね。
妻の車のタイヤ交換もやっとできました。
さて、今日は昨日の「車熱(くるまねつ)」のつづき。
「YOUは何しに日本へ?」で
出演したカナダ人が
日本の旧車が好きというお話。
実は、海外では(主にアメリカ)
日本車の旧スポーツカーが人気で、国内でも
中古車が急騰しています。
ちょっと前までは、スポーツカーが人気なく
安いジャンルでしたがアメリカの影響で価格が
あがっていました。
25年ルールというものがあり、
アメリカでは、25年たった
車の輸入が容易になります。
↑↑↑
これを読んでいただくと
その理由がわかると思います。
個人的にさみしいのは
①国内のスポーツカーの海外流出
②国内で買いたくても
価格が上昇し、年式のわりに高い
③若者が気軽に買える
スポーツカーがない
という問題点があります。
海外で日本車を好きになってくれるのは
うれしいけど、
国内から希少なスポーツカーが
減っていくのもさみしいですね。
なので、このブログを読んでいただき、
国産スポーツカーを
お持ちのあなた!!
希少なので大事にお乗りください!
維持費はかかるかもしれないけど
日本に残るスポーツカーを大切に!
今は、各メーカー古いスポーツカーの
部品を再生産しています。
トヨタだとス―プラ。
ホンダはNSXとビート。
日産はスカイラインGT-R。
マツダはロードスター。
このように名だたる名車は
部品を再製造、販売。
ありがたいことです。
海外では、古い車を
長く乗り続ける文化がすでにあり、
税金も優遇されるところも
あるようです。
日本は逆。
新車が減税で
古い車が増税。
以前、このブログにも書きましたが、
新しいからといってエコではありません。
新しい素材を生むために
環境を破壊する場合もあります。
古い車はもちろん排ガスは汚いけど
長く使うことで資源の
エコにはなっています。
車だけでなく
モノを大切に、長く
愛着を持って!
今日も読んでいただき
ありがとうございました。
また明日!