2017.07.31 Mon

第33回わんぱく相撲全国大会 本番

どーも、こんにちわ! 日曜日のブログです。昨日は23時すぎに東京から帰ってきて、そのままダラダラしちゃいましてブログ作成できずに申し訳ないです。 さて、土曜日のブログに引き続き、東京の両国国技館で行われた「第33回わんぱく相撲全国大会」のことをアップしますね。 福井JCが行った大会で、福井市のお子様を対象に、予選を勝ち抜いた4、5、6年生の代表者1人ずつを引率していきました。 結果で言いますと4年生が3回戦で惜敗。6年生が2回戦で惜敗。 そしてなんと5年生の代表仲野君がベスト8に入り、小結ということで表彰されました。 おめでとうございます!全国で8位以内ですからねー!すごい!! 今回、わたくしは初めて全国大会を見させていただきました。貴重な体験をまたさせていただいたわけですが、わんぱく相撲の開催意義は、5つあります。 その1つ目は・・・「スポーツとしての相撲」を通じ、「礼」を学び、「努力すること」や「思いやり」など、社会生活に必要な徳性の涵養(かんよう)の場を与えること。 まさにその通りで、勝っても、負けても相手を敬い、自分の成長につなげるということが選手のみなさまから 伝わり、本当に感動しました。 小さい子が自分の2倍以上の体格の子に向かっていく姿、全力でぶつかる姿など小学生とは思えないものでした。 これらの運動が、日本の将来のためにすこしでも前進すればうれしいですし、明るい子供たちの未来を作っていきたいものです。