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(329)
どーも、こんばんは!
今日は昨日に引き続き
車のエアコンの話。
お客様からも修理依頼が
増えています。
今日も暑かったので
会社の事務所では
今年初、エアコンON!
昨日も暑かったですが
まだ6月だし、エアコンまでは・・・
と思っていましたが
やっぱりエアコンつけると快適・・・。
外で働いている整備士さんには申し訳ない・・・。
そんなエアコン。
車でも必須で、キャンペーンのことは
昨日書かせていただきました。
↓↓↓
昨日のブログは主に
エアコンのトラブルの
予防とか改善という内容ですが、
実は完全に壊れてしまうと
やっかいなパーツです。
まずエアコンが効かなく
なるのは大きく4種類。
①電気的に壊れる
②エアコンのガスが抜ける
③コンプレッサー単体故障
④上記以外(ベルトやプーリー、電動ファン、ブロア不良)
①・・・センサー不良よりもリレー系が多い
②・・・部品と部品のつぎめからの漏れが多い
③・・・コンプレッサー本体が壊れると当然涼しくならず・・・。
④・・・ここもいろんな原因があり、コンプレッサー本体ではないけど周りの補器類が災いを及ぼす
①と④は比較的安価に修理できることが多く
1~5万円まで
②③は高額になる傾向で
10万円~15万円ほど。
うちのお客様でも
多いのは②が多いです。
高額になる原因として
車のエアコンはこのように
いろんなパーツがパイプでつながれ、
エンジンルームから
室内へと行き来しています。
↑↑↑
上の絵のように
5つほど大きく分けた
パーツとパイプ。
漏れるのは
この部品の継ぎ目ですが
関連してる部分のパーツも多数あり
部品代がかさむという状況です。
エアコンガスが気体なので、
まずはどこから漏れているか
確認のため、その特定だけでも
工賃が発生し、お見積りをさせていただき、
作業中止の場合5000円+税がかかります。
(修理実行の場合は見積もり無料)
よく「エアコンガスだけ入れて!」っていう
要望もありますが、もちろん可能です。
ただ、どこから、どのくらいの
スピードで漏れているか
未知数で、冷えが
2~3か月もてが、ひと夏越えられますが
根本的解決には至りません・・・。
早い人だと1か月たたずに
またエアコンが効かなくなり
再度ガス補充か
本格的な修理になります。
もう今の車を長く乗らなく
近々違う車に買い替える場合、
ガス補充っていう方法も
有効で、経済的ですね。
なにか車のエアコンで
お車のことで
お困りであれば、なんなりと
お申し付けください。
ただ、この時期エアコントラブルで
混雑する場合もありますので
ご注意ください!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!