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どーも、こんばんは!
今日は1日ほぼ会議でした。
明日もほぼ1日ZOOM・・・。
出張は無いですがずっとオンラインも疲れるものです・・・。
さて、先日の新聞のスポーツ欄でテニスの
線審の有無について記事がありました。
ネットで検索するとこちらです。
この記事興味深く
いつもスポーツを
見ている人でしたら
審判の判定って良くも悪くも
人間臭さが出ていて
またその審判の判定に
一喜一憂するような感じですよね。
「えーーー!今のストライクやろーーー!」みたいな・・・。
今回はテニスのライン判定する線審が
「ホークアイ・ライブ」
っていうシステムで簡単に言うと
カメラによる審判ですね。
主審はいるけど線を見るのはカメラ。
今まで「チャレンジ」っていう
判定に対する不服申し立てがありましたが
それもできなくなり、ドライなカメラ判定のみ。
こういうラインを使った競技ですと
バレーボールやバドミントンなどでも
同じことが言えますね。
(最近は野球、サッカーやバレーなどでもカメラ判定ありますね)
わたくしの意見ですと
あっさり機械のカメラで
判定したほうが白黒つけやすく揉めないし、いいなあと思います。
最近大リーグの大谷選手への不可解な
ストライク判定もあるのでそういうのも機械にしてほしい・・・。
と、素人は簡単に理想を言えますが
実際問題はそんな簡単に
機械導入って厳しいのかなって思います。
まずは機械の購入金であったり
携わる方の雇用問題であったり・・・。
「あ、もう判定は機械でするから君もういらないよ」なんて
言われた日にはさみしいもんです・・・。
ただ、時代の流れとして
未来ではあり得ますよね~。
車業界ですと・・・
高速道路の料金所がETC普及に伴い人間レーンは減ったとか・・・
これから未来の話ですと電気自動車が増えてきて
かつオンラインで繋がる車が普及したら車の不具合の
アップデートはネット経由で治っちゃうとか
ガソリンから電気モーターになることで
部品点数が大幅に減って、車の部品製造工場の
下請けが淘汰されるとか
いろんな便利なものの弊害が想像できます。
理想はみんな仲良く
事なかれ主義が平和ですが
悲しいかな時代の波は待ってくれず
もっと厳しい時代が
車屋にも来るだろうと予想しています。
そんな中での企業経営ですので
覚悟と先見性が要されますね。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!