2022.08.14 Sun

ラピュタの「バルス」を現代でも唱えてほしい

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(1133)

どーも、こんばんは!

 

お盆休み4日目。

今日は雨がすごかったですね。

とはいえ、災害に合われている方々も

いらっしゃるので、自分よりも何百倍も

何千倍も大変ですから弱音は吐けません。

 

さて、金曜ロード―ショーで

ジブリ映画が続くのですが

先日は「天空の城ラピュタ」。

 

 

わたくし金曜の放送時は

見られなかったのですが

自動毎週録画で

録画されていたため

さきほど子供と見ていました。

 

ラピュタ自体は

映画が1986年ということで

もう40年近く前の作品。

 

自分が子供の時も見ましたし

上の子が小さいときも見ました。

 

そして今回も何回目か

わからないくらいのラピュタ。

ネットニュースにもあったように

急上昇ワードで「バルス」があったようで

現代でもその影響力にびっくりします。

 

いつもしっかり

ラピュタを見ているのに

話の内容はところどころ忘れていて

毎回見ても新鮮。

 

今回も面白かった!

子供と最後まで見ちゃいました。

 

自分が子供のときに見た時は

ロボットが気持ち悪いとか

シータと海賊のやり取りが面白いとか印象的ですが

この歳になってみると人間の汚さや

愚かさに目がいきますよね。

 

せっかくラピュタの血を

継ぐ者が戻ってきたのに

儚く天空の城は

人間の醜い行いにより

2人の「バルス!」の

言葉につながり宇宙へ消えていきます。

 

40年近く前の作品ですが

現在のわたしたちが生きる

愚かな世界情勢にも「バルス!」で

一旦リセットしてほしいところ。

 

宗教の争いや

内戦、ロシアからみの戦争、

地球温暖化、資源の奪い合いなど

醜いところしか目につきません。

そんな世界を「バルス!!」

 

こういう時だからこそ

「自分だけがよい」

だけじゃなく、利他の

心で動いていきたいものですね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!