2021.01.19 Tue

タクシー無賃乗車事件を考える①

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(561)

どーも、こんばんは!

 

今朝は子供を

推薦入試への送り届けに

無事間に合いました!

よかった、よかった!

 

さて、昨日のニュースで

タクシー料金踏み倒しのニュースが

放送されていました。

 

(*写真はイメージです)

 

タクシー料金

踏み倒し事件って

たまにニュースで耳にする事件かと思いますが、

今回のは桁がちがった!

 

神奈川からタクシーに乗り鳥取まで行って、

料金を払わないというもの。

 

すごくないです??

 

すごくないです??の

問いかけに2つ意味がありまして

 

①「神奈川ー鳥取」を走行して、お金が無いという結末

②「神奈川ー鳥取」を1人で運転するドライバーさん

 

まず①に関しては

今回は犯罪(無賃乗車)ですが

ドライバーさんの立場で考えると

驚きしかないですよね・・・。

 

「お金無いんかい!」って

思わず突っ込んでしまったのではないでしょうか。

 

こういうときの

対処って難しいですよね。

 

タクシードライバーと

お客様のやり取りを

勝手に想像すると・・・

 

お客様が乗車する。

A:「どこまで向かいましょう?」

B:「鳥取まで」

A:「え、お客様本当ですか?またまた冗談を~」

B:「いやいや、本気で。鳥取まで。お金かかってもいいので」

A:「あ・・・、はい。本当なのですね。かしこまりました。」

 

っていう感じで乗り込んで

鳥取までの旅がスタートしたのでしょうか。

 

「あ、これお金大丈夫かな?」って

どこで思ったのでしょう?

 

その乗ってきたお客様の

第一印象、外見の様子や

話している内容などで判断するしかなく・・・

犯人は40代女性とニュースで言っていました。

 

最初に乗り込んできたときに

初対面の人に

「お金あります??」

なんて聞きづらいし・・・。

 

ニュース時のタクシー会社の

コメントで「長距離の場合、現金など確認すべき」と。

 

あまりに長距離の場合

失礼のないようにお客様に

確認は必要かもしれませんね。

 

言葉で確認しても

「大丈夫、大丈夫。心配しないで・・・」

なんて言われたらもうどうしようもないですが・・・。

 

結果22万円越えの料金になったようです。

 

あーーー!

まだ話足りない!

 

なのにすでに800字越え・・・。

明日へ続く・・・。

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!