どーも、こんばんわ! 今日は女子マラソンの高橋尚子さんや有森裕子さんを育てた小出監督の話を聞かせていただきました。 75歳か76歳という年齢を考えても非常に元気でポジティブな人でした。 結果を残している人だけあって、話の1つ1つに説得力がありました。 有森裕子が小出監督のもとで「オリンピックに出たい!」と言ったときは小学6年生並みのタイムだったようです。 それが人を育てることにより、オリンピックで銀と銅を取るようになったのですからすごいです。 小出監督もおっしゃっていましたが、最初に決めつけずに可能性を引き出すということを話していました。 その能力を引き出すのも、引き出さないのも指導者による資質といいます。 会社なら社長ですね。 部下が育たないというのは上司のせい。さらには社長のせい。 まだまだがんばらなくちゃ!という思いと、 強い思いをもつことが大事だなと思う講演内容でした。 ありがとうございました!