2020.07.25 Sat

事件から考えること

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(383)

どーも、こんにちは!

連休3日目です。

本日は主に自宅での

作業です。

 

そんな中、先日

嘱託殺人のニュースが

大きく報道されました。

 

簡単に書くと

医師2人が難病の女性と

コンタクトを取って

安楽死させたというもの。

かなり中身は

簡潔に書きましたが

気になる方はご自身で調べてください。

 

尊厳死や安楽死とか

似たような言葉も

ありますが、この2つも違いますので

これもご自身で検索してみてください。

 

それをふまえ、

自分が難病にかかったら・・・

って想像することありませんか?

 

わたくし、41歳で

人生の折り返しを

すぎたと感じています。

 

自分の死に方は

選べないし、運命なので

どういう死に方か

自分にはわかりません。

 

事故であっさり死ぬのか

病気なのか、それとも老衰なのか。

自分では選べない死に方ですが

個人的に安楽死は賛成派で

昔から自分で選べたらな~って

思っていました。

 

その思いは、

「恐怖」からしかなく

痛い思い、つらい思いして

死にたくない!とか

 

残された家族に

迷惑かけたくない、

とか思いから、昔より考えていました。

 

もちろん今の日本で

安楽死は犯罪になります。

今回の嘱託殺人も

これから裁かれていくでしょう。

 

非常に難しい話ですが、

早く安楽死が

容認されるようにならない

かなーと思っています。

 

それか、わたくしが

高齢者になる30~40年後に

医療が発達し、

病そのものが無くなるか、

違う方法での命の終焉を

迎えるようになってるかもしれません。

 

昨日のブログの

自動運転のような

未来の話になってしまいましたが

 

引き続き、国は

今回の事件を受けて

ちょっとは安楽死容認の

方向へ行ってくれないかな~と思っています。

 

祖父が昨年死ぬ前に

「自分の存在がこの世から

無くなるのがさみしい」って

言っていたようで

 

その気持ちもわかりますし

恐怖もありますね。

 

という「死」について

自分の考えを書きましたが

実際は今の時代を

精一杯生きなくちゃいけないわけで、

死ぬとか生きるとか

裕著に選んでいられません。

 

日々、生きていること、

そして家族がそばにいて

何気ない日常と

ありがたく仕事させて

いただいていることに

感謝していきましょう。

 

今日も読んでいただき

どうもありがとうございました!

また明日!