2022.03.23 Wed
電気も車も省エネに!
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(990)
どーも、おはようございます!
今日は週半ば。
残りも張り切って参りましょう!
さて、昨日は急に
東北や関東の電力不足の
アナウンスが出ました。
たまたま夕方移動中に
テレビが放送されてて
萩生田大臣の会見が流れていました。
これから1日の電力消費
ピークを迎える15時~20時までの
節電訴えですね。
なんでこんな時代に電力不足??って
疑問に思った方も多いはず。
わたくしも最初は同じ印象でした。
令和に電力不足で泣いていたら
電気自動車全盛期に
なったらどうすんねん!ってとも思いました。
(高効率のバッテリー望む・・・)
電力不足の原因として
①先日の東北の地震で東北の火力発電所が稼働停止中
②季節外れの寒さ
この2つが主な原因のようです。
ふむふむ・・・。納得。
ということで
節電の呼びかけがあり、
その後最悪の事態である停電は免れました。
私が住む福井は
遠いから関係ないや~ではなく、
北陸で節電することにより
その余ったものを東北や
関東に送電できるので間接的に貢献できます。
部屋の照明を不必要なら消す、とか
電源コード抜く、とか
身近にできることをやっていきましょう。
車も同じようなもので
電気ではないですが
ガソリン消費を抑えることで
無駄な燃料消費を防げます。
車の場合の省エネ行為は
①車の中のいらない荷物をおろす
②急発進、急加速をしない(やさしいペダル操作)
③交差点の赤信号が見えたら早めにアクセルオフ
④タイヤ空気圧を正常に
⑤ガラスの曇り取りが必要ないならA/CスイッチOFF
⑥アイドリングストップを使用
このあたりでしょうか。
①は車の重さに燃費が反比例しますし、
②は燃料の噴射量を抑える。
③はエンジンブレーキを使うことで燃料カットを使う。
④は転がり抵抗を抑える。
⑤はパワーロスを防ぐ。
⑥は燃料カットですね。
という理由から省エネにつながります。
電気だけでなく
今は燃料も高いのでそちらの消費量低減と
そもそもの価格低下(ガソリン価格の抑制)を
同時に進めて(これは国がやることですが)、
燃料を大切にしましょう。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.03.22 Tue
2023年から車検証がICカード化されるよ!
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(989)
どーも、おはようございます!
今日は怖い夢で目が覚めました。
夢でよかったーーー!
さて、2023年1月から
変わることがありまして
車検証がICカード化されるというもの。
このニュースは自動車業界内では
以前から耳にしていまして
知っていたのですが公に発表されたのは珍しいかもしれません。
今、車検証ってA4サイズの紙なのですが、
それがサイズも小さくなります。
当初は名刺サイズになるという話もありましたが
結局A6サイズになることが決定しています。
A6って・・・微妙な大きさ・・・。
大きさの想像つかないのでサンプル!
↓↓↓
現在の車検証よりは
小さくなり、かつ記載情報も減ります。
現在の車検証(サンプル)
↓↓↓
2023年以降の車検証イメージ
↓↓↓
ICカード化がいいのか悪いのか、
便利なのか、便利じゃないのか
これも微妙なところなのですが
結局はICカード化により我々が読み取り装置で
中身を把握しないといけないですから手間は増えます(笑)。
ではなぜ、小さくし、ICカード化するのか??
記事にありますように
電子発行できますので陸運支局への来訪が無くなること。
ここからは予想ですがおそらく
余分な紙の出力も抑えるペーパーレスにも貢献
するのではないでしょうか?(ICカード化により中身の更新?)
いずれにしても
前々からわたくしが言っているように
車業界は紙が多い!!
車検証にしても
車検証を発行するまでの行程も、車庫証明も名義変更するときも・・・
紙、紙、紙だらけ・・・。
もう時代は令和ですよ・・・。
電子化なんかもっと
早くにできたのでは?って思ってしまいます。
車検証のICカード化が
まずは大きな一歩だとは思いますが
はやく自動車業界もDXを進め、省力化を
していってほしいものです。
それにより仕事の効率があがり
生産性が向上すれば
スタッフの動きも変わり、新たなことに力を注げるわけです。
ということで、2023年1月からの
車検証ICカード化を見守りましょう。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
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(988)
どーも、おはようございます!
今日は祝日(春分の日)ですが
休みではなく仕事です。
3月は繁忙期のため
貴重な稼働日となります。
さて、最近あなたは
マニュアルミッション車に
乗ることってありました??
ほとんどの人が
「NO!」かと思います。
免許はマニュアルミッション(以下MT車)で
取得したけど、普段はAT車というのがほとんどですね。
そんな中こんな記事を見つけました。
↓↓↓
この記事では
バリバリのスポーツカーを
除いてMT設定のある
車種を紹介していました。
現在販売される98%が
AT車(CVTふくむ)となっていますので
絶滅危惧種と言われても仕方ない部類になります。
スポーツカーや軽トラックのような
商用車ではまだまだメジャーですが
一般車でいうと”ほぼ無い”ということです。
運転の楽しさはMT車に軍配があがりますが
燃費や制御でいうと当然AT車です。
最近はむかしのATのように3速や4速ATというより
そもそもギアの段がないCVTがメインになっていて
燃費向上に役立っています。
ATとCVTは構造から違うわけです。
(ここで説明は割愛しますが・・・)
あとはレクサスなどにも
ありますが純粋なATの場合でも段数が多く、
10ATとかなんです。
10AT!!
大型トラックでは
12~16段もあるようです。
このようにATでも
段数を増やし、燃費と
パワーの両立をはかろうとしています。
そんなご時世の中のMT車。
逆に希少で乗りたくなりません??(笑)
さきほどの記事を読んで
改めて思いましたが
マツダさんがラインナップで
かなりのMTを揃えてて感心しました。マニアック!マツダさん!
MT車はお年寄りの踏み間違えにも有効です。
(ただ、ペダルを踏む力が弱くなるとクラッチすべりが常態化・・・)
春のドライブ、ぜひMT車で
さっそうと駆け抜けてみましょう!
(*画像はイメージです ネットより)
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
2022.03.20 Sun
ニッサンGT-Rに幸あれ!
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(987)
どーも、こんにちは!
今日はわたくし休みです。
そして明日月曜は祝日ですが
車業界の繁忙期のため当社営業しております。
さて、先日ですが
スポーツカー好きとしては
さみしいニュースが入りました。
日産でも長い型には
なりますが、ニッサンGT-Rが
欧州市場から撤退というもの。
ニッサンGT-Rの先祖っていうと
おおげさで、わたくしは
兄弟って読んでいますが(笑)、
スカイラインGT-Rから
さかのぼるとこのR35GT-Rが
初めて左ハンドルを備え、海外でも発売されたモデル。
それまでのR32~R34の
スカイラインGT-Rの時代は
一部右ハンドルのイギリスで
R33が売られていたぐらい。
ですので、スカイラインGT-Rは
ほぼ国内専売のスポーツモデルだったんです。
その系統をひきつぐニッサンGT-Rが
13年前から欧州でも販売されていましたが今年で撤退・・・。
なぜだろう?って
ニュースを見ると
EUの騒音規制での対応のようです。
え・・・もっと排気音うるさい
車いっぱいあるのに・・・。
って思ったのはわたしだけじゃないはず・・・。
フェラーリとかランボルギーニとか・・・。
固有名詞出してすみません・・・。
スカイラインからの
流れを組むGT-R好きとしては
欧州で販売されないのはさみしいですが
これまでどおり日本やアメリカ、
新興国では販売は続きそうです。
とはいえ・・・
R35の型はもう
発売されて15年がたちます。
(*ニッサン GT-R 日本を代表する生粋のガソリンスポーツカー)
基本がしっかりしていても
最新のスポーツカーかと
言われればライバルに劣るかもしれません。
純粋なガソリン車は
希少で、もう数年後には
存在できなくなるものですが
次の型ではなんとかそんな環境の中でも
生き残ってほしいですね。
現在、R35に乗られている人は
希少なガソリンスポーツカーなので
大事にお乗りください。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!
さあ、今日はタイヤ交換するぞ!!
(妻の車はまだですが・・・)
2022.03.19 Sat
連日タイヤ交換祭り!
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(986)
どーも、こんばんは!
今日は更新遅くなりました。
今日はわたくし仕事でした。
ご来店いただいたお客様、ありがとうございました。
冬タイヤから通常タイヤへの
付け替えが本格的になり
連日予約がいっぱいになっています。
ありがとうございます。
(*写真はイメージです)
気温も上がり始め、
今週ぐらいから
予約が詰まり始めました。
タイヤ交換あるあるですが
①専用ナットがない
②パンクしている
③タイヤの残量が少ない
がよく起こります。
①に関しては
夏タイヤと冬タイヤで
ホイールによってナットを
交換する必要がある場合があります。
なのでタイヤ交換で
いらっしゃる場合には
ナットの有無のチェックをしましょう!
②パンクは
夏タイヤが以前からパンクしていて、
スタッドレスタイヤに
付け替えるときに判明していたけど
春になったらなおそうと
思っていたのが忘れていて
パンクが春でも判明するというもの。
もしくは
パンク自体に気づかず、そのまま
春になり判明するもの。
パンク修理もできるものと
修理できないものが
ありますので要注意です。
③これもパンクと似ているのですが
元々タイヤの残量がなく
ツルツルだったのを春に思い出すパターン。
当社では夏タイヤを取り付け時に
当然残量が少ない場合、
お客様にお声がけし新品への交換をうながします。
夏タイヤのつるつるは
雨の日に特に危ないので
安全のために交換はお早目に!
と同時に、
以前からお伝えのとおり、
4月1日からタイヤ金額が
値上がりしますので
タイヤのご用命はお早めに!
サイズによっては
品薄で納期に時間がかかる場合がございます。
これも世界的な
原油高の影響ですね。
(しかもこれからも原油価格が下がる要素なし)
明日はわたくしも
普段自分が使っている営業車などの
タイヤ交換しちゃおう!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!