どーも、おはようございます。更新遅くなりました。
さて、月曜日のブログですが、またまた日産ヘリテージのことを書きますね。先日のブログに書いたように座間の日産ヘリテージにロータスメンバーと行ってきました。1930年代から順番に並んでいるわけですが、そのときは日産ではなく「ダットサン」のエンブレムからの時代のものですね。40年代、50年代と順番に車が並んでいて、僕たち世代がよく知っている90年代より前に関してもわかりやすく陳列していました。どれもエンジンがかかるようになっているのがすごいですよねー。そんな中、エンジン始動タイムなるものがありまして、なんとフェアレディZの「432」という当時のGT-Rのエンジンを積んだ6気筒のZの始動がありました。「ゆーても当時の車だし、迫力は大したことないだろう・・・」と思っていたら、なんのその!スタッフの方がエンジンかけて、キャブ車特有の不安定なアイドリング。「ドロッドロッ」という低音。そこから吹かすとまあいい音!あまりこの年代のキャブのスポーツカーってエンジン音を聞く機会が無かったのでめちゃくちゃかっこよかったです。次へつづく・・・