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(731)
どーも、こんばんは!
本日は月イチの幹部会議でした。
更新遅くなり失礼しました。
さて、ニュースで
高校生時代、甲子園を沸かした
松坂投手が今季限りで
現役引退するというものが出ていました。
(*イメージです)
現在40歳なので
現役投手としては年齢が
高い方かと思います。
わたくしより
ちょっと年齢が下ですので、
松坂投手の高校時代の
甲子園をリアルタイムで
見ていたころですね。
西武からメジャーリーグに渡り、
ケガに悩まされ、
日本に戻ってきたら
ソフトバンク、中日に入り、
現役最後は古巣西武ライオンズに戻ったわけです。
同世代といえば
わたくしも同世代。
そんな松坂投手の引退は残念です。
その決断の裏にはさまざまな思いは
あったと思いますが・・・
入団があれば必ず退団があります。
ネットにもありましたが
もう同世代投手では
ソフトバンクの和田投手しか残っていません。
投手で40歳って肉体の衰えもあり
40歳以上でも活躍できたのは
ごく一部の投手のみ。
引退・・・。
わたしたち
経営者もいずれその日がきます。
スタッフさんも同じく仕事の現役引退というときがきます。
煉獄さんが言うように
「老いる」からこそ
美しく儚いものです。
野球選手や
スポーツ選手は現役引退すると
また指導者としてその道を歩むか
別の仕事をするかはいろいろありますが
一般人は仕事を引退すると
スポーツ選手ほど
現役引退年齢が若くないため
無職になることが多いように思います。
そこからまた
「ひと花咲かせよう!と
別の仕事の世界に入る方はレアですね。
自分がこういう
「引退」について考えると
ケンタッキーフライドチキンの
サンダースさんのことを
いつも思い出します。
サンダースさんは
いろんな苦難が
ありながらも65歳から
事業を成功させました。
勇気もらえます。
スポーツ選手の
ように肉体の衰えが
そのまま成績に
反映してしまう業界は
厳しいですが経営者が情熱ある限り、
そして健康であるかぎり事業はできます。
自分の経験から
社長の世代交代は
早い方がいいと思いますが、
情熱あるかぎり
魂を燃やし続けなければいけません。
それが人を動かす大きな源ですね。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!