立て続けにアップです! 金曜日は昨日の青年会議所につづき、夜は福井県中小企業家同友会の県例会でした。こちらは司会をやらせていただいたので絶対休むこともできず参加してきました。 今回は兵庫同友会の関戸さんをおよびしてのグループ長研修。ただ、グループ研修だけでは仕事にフィードバックできないので、 グループ研修と会議に使える会議の取り組み方での報告でした。 みなさんの会社では会議どうですか?さかんに意見が飛び交いますか? 当社は残念ながら数年前から全体会議をやめてしまいました。明確な目的が無い限り、スタッフさんの希少な時間をうばうということ。意見がでづらい雰囲気を解消しないと こちらからの一方的な押し付けになること。幹部がしっかり会議をして、その導きをすること、を考えて全体会議はよっぽどの大事なことが無い限り開催していません。 だらだらみんなで雑談しながらフリートークでもいいアイデアは出るかもしれませんが、時間は有限ですからね~。 会議を開くには・・・ 1、会議の目的を最初にしっかり明確にする 2、事前配信 3、話しやすい場づくり この3点を守りながら自社会議しましょう!!
どーも、こんばんは! 日曜日ですが、木曜日ぶんからの再開です。毎日日中も忙しく、夜も会議、懇親会つづきのため更新時間が削られて申し訳ございません。 さて、木曜日ですが、木曜日は青年会議所の11月例会がございまして、場所を移動してのローズガーデンさんでの開催でした。 11月例会は通常例会ではなく、先輩方との合同例会でした。 年に1回このシニア合同例会は行われるのですが、昨年は10月で、今年は1か月遅い11月に開催でした。 メンバーとシニアの方々合わせて200名近い人数でのパーティでした。わたくしは常任理事として先輩方と同じテーブルでお食事させていただきましたが あっという間の歓談の時間でお話したかった先輩方とは全員お話できませんでしたが普段できない交流ができてよかったです。 来年は拡大担当の役をやるので、そのご挨拶などが少しだけですができました。 卒業してからもこのようにシニアと現役の交流は大切ですね。会社でもシニアといいますか、先輩を大事にコミュニケーション取るのが必要ですね! 卒業してからもわたくしも参加したい!!
さて、水曜日ぶんのブログ。 水曜日から日曜日まで滞在したオランダ。飛行機の中だけで、行き帰りで22時間ほど費やしていますから実質は4日間の行程。 あっという間でした。初めてのヨーロッパ。初めての海外の世界会議。初めてのウーバー。初めてづくしの滞在でした。 何のためにわたしは来たのか?? 自分のお金と仕事の時間を削り、しかもお客様、スタッフ、家族にも迷惑をかけて。 まずはオランダのモータリゼーションが見たい!自分の仕事につながるヒントはないか? そしていろんな出会いの中で、自分につながるもの、言葉。会頭のあいさつや、先輩のあいさつでそう感じました。 オランダは昔から港町で栄え、技術も文化も世界トップレベルだったのだなと思いました。 昔から移民を受け入れ、ほぼ海抜0mの街の開拓、先進的な文化、美術。 日本が江戸時代だったときにすでに栄えていたオランダ。日本と比べても200年以上進んでいたのではないかと思います。 そんな歴史的な背景があるから差別もすくなく感じたし、個性を大切にするのではないかと思いました。 歴史と先進性が共存する街だなと思いました。わたくしはいけませんでしたが、約2時間でベルギーやほかの国にも行けちゃいます。 ヨーロッパって陸続きだからいい点と悪い点ありますよね! 島国日本はいい意味で独創的だし、悪い意味では閉鎖的な国民かもしれませんね!
火曜日ぶんのブログで、滞在4日目の話。 4日目は基本帰るだけの日。あっという間でした。観光もそんなにできなかったですが、もっとオランダを楽しみたいなと思いました。 タクシーに乗るよりも、町並みをみたいと朝イチから歩いて街を散策しました。 限られた1時間で、マダムタッソーの蝋人形館へ。この蝋人形館は東京にもありますが、行ったことなく、オランダで初めて入りました。 本当に精巧でびっくり!毛穴1つ1つも、筋肉の付き方も本当にリアル!! スポーツ、歌手、美術家、歴史人物、政治家、タレントなどなどさまざまなジャンルの有名人が。 時間はなかったので、さっと帰ってしまいましたが本当にゆっくりみるともっと面白かったのではないかと思います。 みなさまもぜひ!!びっくりすると思います。 写真はビヨンセの蝋人形!
さて、月曜日ぶんのブログで、オランダ滞在3日目のブログ。 3日目は日本JCの解団式、そして最後のパーティGALAでした。 日本JCの解団式には、日本から来た各地の理事長が集まり、会頭あいさつや先輩方のあいさつがありました。 来てよかったと思うのが、身近に聞ける会頭のあいさつ。 一部引用させていただきます。 日本JCのトップとして各国の会頭と世界平和について語りました。その中で、国を変えようと思うとまずは街が変わらないといけない。街を変えようと思うと人を変えないといけない。 人を変えようと思うと自分が変わらないといけない。結局、JCは自分の成長があっての運動であり、自分を変えないと国も変えられない とおっしゃっていました。そういう機会が海外ミッションにはあるとも付け加えていました。まさに6月にモンゴルに行った自分がその感覚です。 自分を変えるきっかけが国際交流にあり、自分の会社の将来や人生の未来も海外にからめたいと強く思いました。 もちろんその適切な時期はあるとは思いますが、広い視野をもったり、世界の中の日本をみようと思うと大切な経験です。 残り2年。しっかり時間を大切にしていきます。