2020.03.21 Sat

車熱(くるまねつ)パート②

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(256)

どーも、こんばんは!


今日も昨日に引き続き仕事でした!

天気よかったですね~。

仕事終了後、妻の車のタイヤ交換と

自分の車のこと。

雪が全くなかった今年の

冬は、タイヤにはなんとも

負担のかかる年でしたね。

妻の車のタイヤ交換もやっとできました。

 

 

さて、今日は昨日の「車熱(くるまねつ)」のつづき。

車熱 パート1

「YOUは何しに日本へ?」で

出演したカナダ人が

日本の旧車が好きというお話。

 

実は、海外では(主にアメリカ)

日本車の旧スポーツカーが人気で、国内でも

中古車が急騰しています。

 

ちょっと前までは、スポーツカーが人気なく

安いジャンルでしたがアメリカの影響で価格が

あがっていました。

 

25年ルールというものがあり、

アメリカでは、25年たった

車の輸入が容易になります。

25年ルールについて

↑↑↑
これを読んでいただくと

その理由がわかると思います。

 

個人的にさみしいのは

①国内のスポーツカーの海外流出

 

②国内で買いたくても

価格が上昇し、年式のわりに高い

 

③若者が気軽に買える

スポーツカーがない

 

という問題点があります。

海外で日本車を好きになってくれるのは

うれしいけど、

国内から希少なスポーツカーが

減っていくのもさみしいですね。

 

なので、このブログを読んでいただき、

国産スポーツカーを

お持ちのあなた!!

 

希少なので大事にお乗りください!

維持費はかかるかもしれないけど

日本に残るスポーツカーを大切に!

 

今は、各メーカー古いスポーツカーの

部品を再生産しています。

トヨタだとス―プラ。

ホンダはNSXとビート。

日産はスカイラインGT-R。

マツダはロードスター。

 

このように名だたる名車は

部品を再製造、販売。

ありがたいことです。

海外では、古い車を

長く乗り続ける文化がすでにあり、

税金も優遇されるところも

あるようです。

 

日本は逆。

新車が減税で

古い車が増税。

 

以前、このブログにも書きましたが、

新しいからといってエコではありません。

新しい素材を生むために

環境を破壊する場合もあります。

 

古い車はもちろん排ガスは汚いけど

長く使うことで資源の

エコにはなっています。

 

車だけでなく

モノを大切に、長く

愛着を持って!

 

今日も読んでいただき

ありがとうございました。

また明日!