2023.12.18 Mon

自分でタイヤ交換したときあるある~②

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(1621)

どーも、おはようございます。

 

今日は早起きですが今のところ

積雪はありません。

 

さて、今日は昨日のブログの続きです。

 

「ご自身でタイヤ交換した時にあるある」パート2。

 

 

【一覧】

①どのタイヤをどこに装着するか悩む

②ジャッキアップが重い

③ナットが固くて回らない、もしくはタイヤが取れない

④ボルトが折れる

⑤装着したけど空気が入っていない

⑥夏、冬用のナットがある

⑦装着時にタイヤ残量が無い事を知る

⑧タイヤに回転方向がある場合がある

⑨装着後異音がして、チェックしたらナットが緩んでいる

⑩タイヤ運搬時腰を痛める

 

今日は後半ですね。

 

 

⑥夏、冬用のナットがある

これはメーカーや車種によって違うのですが、

夏タイヤで純正ホイールの場合

冬の社外ホイールと形状が違うことがあり、ナットを

変えないといけない場合があります。

特にトヨタ、ホンダが要注意です。

 

⑦装着時にタイヤ残量が無い事を知る

冬タイヤに交換するまで

みなさんご自身の倉庫などに入れてありますから

普段タイヤを目にすることはありません。

まして袋に入っていると全く冬タイヤの残量を

見ないので、交換する1か月前には残量チェックし

早めに該当するタイヤを発注かけましょう。

 

いざ交換というときに

ツルツルだとビビります・・・。

 

⑧タイヤに回転方向がある場合がある

サイズが特殊とか、タイヤの銘柄によって

装着する回転方向が決まっているタイヤがあります。

 

取付てからわかると

ショックなので、取り付ける前に

サイド面を確認し装着しましょう。

 

(*こんなロゴがサイド面にあります)

 

 

⑨装着後異音がして、チェックしたらナットが緩んでいる

タイヤナットを締め付ける

力ってわかりづらいので

車屋さんや、タイヤ屋さんはトルクレンチという

力を測る測定器を付けてナットを締めます。

 

個人でもトルクレンチを

使用し締め付けることを推奨します。

 

⑩タイヤ運搬時腰を痛める

軽自動車のタイヤは

軽いわ~って油断しますと

ちょっとした腰の角度で

痛めることがあります。

 

そして普通車や大きな

SUVになるとなおさら

腰を痛める確率が上がります。

ご注意ください。

 

ということで

2日にわたってご自身でタイヤ交換

したときのあるあるを書きました。

もうちょっと早い時期に書けばよかった・・・。

 

もうみんなタイヤ交換

終わってますよね・・・。

 

次回春で交換するときに

お気を付けてください。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!