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(038)
(通夜最後に参る、母、弟、祖母の姿)
どーも、こんばんは。
葬儀、納骨が終了し、家に到着したのが17時近く。
ようやく長い1日が終わりそうです。今は気力もないですがブログ作成。
通夜、葬儀いらしゃっていただいた方々本当にありがとうございました。
祖父も天国で喜んでいると思います。以前書いたように喪主は初めての経験でわからないことだらけ。祖父は兄弟が9人いて、ご健在なのが5名。なので、その兄弟間や兄弟家族間でのならわしはあるかもしれませんが、いろいろ聞きながらそしてダイキさんのスタッフの方々にも多大にサポートいただき、葬儀も無事終わりました。
泣かないでおこうと思っていた喪主の挨拶でも言葉に詰まり、情けないですが、祖父にお世話になった者としてはやはり涙を抑えるのは厳しいですね。
さきほど、ちょいと出かけることがあり、祖父の入院していた病院の横を通りましたがまだ祖父が病院にいるような気がしてならず・・・(泣)。病室を見ちゃいますね。しかし、現実は炎とともに肉体は無くなり、骨のみに。
祖父が生前に
「自分の存在というものが無くなるのがさみしい」って
話していたようで本当にそのとおりだなと思いました。
1週間前に祖父がやばいときがあり、その後もちなおし、回復したときに会社のみんながお見舞いに来てくれて、そして業務に支障のない夏期休業中に亡くなるって祖父らしいなあと改めて思いました。
僕は出張や会議が多いので、通常なら絶対死に目に会えないし、そういう覚悟もしていました。
12日も偶然きてくれた親戚や僕たち家族も近くにいたときで、みんなに囲まれ息を引き取りました。
幸せなじいちゃんだったなあ・・・。
人の死を身近に感じることは今まであっても知り合いや友人のご家族。
家族が亡くなると一層身近になりますね。
いずれ来るだろうと思っていたものがとうとう来ました。
まだまだ書きたいことはありますが、また次回に!
本当にみなさまありがとうございました。
お盆の貴重なお休み時にお時間いただきありがとうございました。
これからも祖父の薄毛が似ていることだけじゃなく、
経営もしっかりして天国から安心していただけるような会社にしていきますね。
納骨は上口家代々の「慶崇寺」さんへ。