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(823)
どーも、こんばんは!
あっという間の木曜日・・・。
さて、昨日ブログにも
書きました和歌山市の
水道橋の崩落のつづきですが
急いで復旧工事が進められ、早急の
断水解消に動いているようです。
(業者のみなさま、本当におつかれさまです)
こういう想定を
自分の家で考えたときに
水のストックのことになるわけですが
現在我が家ではペットボトルの
ストックはしていません。
お風呂用の電気温水器の
タンクにお湯がたまっているのみで、
しばらくそこでトイレなどの水を
捻出することになるのかなと思います。
飲み水に関しては
コンビニ・スーパーから無くなり
皿なども洗えないとのことで
紙皿なども売り切れのようです。
給水車は何台か
出るとしても、多くの人々が並びますので
その確保は困難な感じがします。
そう考えると
ペットボトル2リットルの
備蓄はある程度持っていたほうが良さそうですね。
6万世帯、13万人に影響って
福井市で考えると半数に該当します。
こ、こわい・・・。
トイレの水が無くなるのが一番こわい・・・(汗)。
自分事ととらえて
水を備蓄し、準備しなきゃですね!
水の話でいうと
車にも無くては
ならない存在です。
エンジンの爆発の
熱エネルギーを冷やす役割がメインで、
冬には暖房の熱源としても使われます。
ハイブリット車にいたっては、
ハイブリットシステムの
冷却にも使われています。
水大事ですね。
日々の点検で
この水の量であったり、
濃度を検査するわけです。
エンジン冷却に水道水を
入れても問題はないのですが
腐食であったり、冬に凍結しちゃうので、
水は水でも不凍液という液を
希釈して使います。(原液タイプもあり)
赤や緑の着色がなされています。
濃度30%でー15℃ぐらいまでは耐えてくれます。
北海道など福井より気温がさがる場所では
もっと濃い不凍液を使いますね。
昨日書いたように
車検やその間に行われる12か月点検で
車屋さんにチェックしてもらいましょう!
①量が適量か
②濃度が適度か
③漏れがないか
この3つが大事ですね!
今日も読んでいただきありがとうございました。
快適なカーライフを!
また明日!