2016.01.30 Sat

母校へ

モザイクあり どーも、おはようございます! さて、金曜日ぶんのブログです。 金曜日はお昼から福井市の明倫中学校にて、福井JCの事業から独り立ちした 「地域(まち)の担い手プロジェクト」の記念すべき2016年第1回目のゲストティーチャーで 行ってきました。 実は明倫中学はわたくしの母校で久々に入りました。 校舎に特に大きな変化はなく、こんなに廊下が広かったかなーと感慨深く思ったものです。 中学時代の思い出だと部活やったりとか、クラスで浮いていたかなとか、悪い思い出よりは 楽しくすごした思い出が多かったように思います。 なつかしすぎて、中学時代の自分が廊下を走っているような残像までもが見えるくらい。 さて、本題の「地域の担い手プログラム」ですが、中学生にインタビューされまして、仕事のことをいろいろヒアリングされます。 なかなか難しい質問が飛び交いますが、うまく模造紙にまとめていただき、1つのレポートにしていただきました。 わたくしの入ったクラスでは合計5名のゲストティチャーがわたくしを含め入り、製造業の人や美容師さん、保母さんなど 仕事もさまざま。みなさんが仕事に誇りを持って、子供たちに一生懸命説明し、それを子供たちもしっかりしたレポート、 3分間の発表にまとめ、すばらしいものでした。 数十年ぶりの明倫でしたが、相変わらずいい学校でした。 これからも地域に根差す企業として子供たちのために貢献していきたいものです。