2022.07.25 Mon

新しい機構ができたよ!

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(1113)

どーも、こんばんは!

 

更新遅くなりました!

 

朝は40分の寝坊(笑)。

少し朝にブログ書いて、さきほど書きあげました。

 

今日も新しい週、

がんばってまいります!

 

さて、車業界は

新車の納期が長いのに

新型車がぞくぞく発表されています。

先日ブログで書いた

トヨタさんのクラウンをはじめ、

直近では日産さんの

エクストレイルがありました。

 

車のだいたいの流れですと

3~4年で大きなマイナーチェンジ。

7~8年でモデルチェンジというのが多いです。

 

エクストレイルも

2013年12月からが

この型で

↓↓↓

(*街中でよく見かけます)

 

今回、9年ぶりに刷新。

↓↓↓

 

顔のカッコよさは

賛否両論ありますが、

慣れであったり、現物みてどうか?ですね。

 

あの三菱さんの

怒ったような顔

↓↓↓

この顔にももう慣れましたもんね。

デリカD5から始まり、

eKクロスやエクリプスクロス、

アウトランダーと同じ系統の

顔が続くことで慣れました(笑)。

 

話ずれまして

新型日産・エクストレイル。

 

実は新機構が付いているんです。

 

1500ccのエンジンが

今回搭載されていますが

それは走行用ではなく、

日産さんお得意のe-パワー用のエンジン。

要は発電用のエンジンです。

 

1500ccのエンジンで

発電し、その電気で

モーターを駆動するタイプ。

 

その仕組み自体は

ノートやセレナなどでお馴染みですが

今回違うのは

エンジンの圧縮比を

変えられるところ。

 

記事を一応貼り付けておきます

↓↓↓

 

圧縮比を変えられる・・・。

 

あまり皆様は

パッと想像付かないかもしれません。

 

簡単にいうと

今までそんなエンジン無かったんです。

それぐらい画期的な機構なんですが、

わたくしはあえて言う(笑)。

 

大丈夫かな~?

 

新機構ってもちろん話題だし、

ニュースにもなるのですが

技術が新しすぎてその信頼性が心配・・・。

 

メーカー側は

厳しいテストを繰り返して

万全で出してきていますが

今までの歴史を遡ると嫌なイメージしかない・・・。

 

とまあ、否定的な意見を

書きましたが画期的な

装置であることは間違いありません。

 

それにより

小さい排気量ながら

パワーを変更できるというか

場面に応じて出力が

変えられるのは画期的。

(今回のエクストレイルのVCターボは発電用ですが・・・)

 

そんな新機構を取り入れた

日産さんを応援しつつ、

新型エクストレイルの

売れ行き動向にも注目したいですね!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

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