2018.05.22 Tue

改めて思うこと

どーも、こんばんは!月曜日ぶんのブログです。 さて、今日は何を書こうかなって考えたときに、先週の松江市のことを再度書こうと思いました。 金曜日の早朝に福井を出発し、約5時間で島根県松江市に到着しました。 6~8時間を考えていたのですが、あまりにスムーズに5時間で着いたのでびっくりしました。 昔、同友会の青年部全国大会のときに島根に行ったときは、1人で運転でしたので 眠くて・・・8時間ぐらいかかった記憶があり・・・。それに比べて楽でした。 もちろん、街の感想ですが改めて松江市はおもしろかったなあと思います。 まずは昨日のブログにも書きましたように、なんと言っても松江城。 3年前に国宝になってから、お客様の入りもいいということで、 街のシンボルが「ある」のと「無い」のとでは大きく違いますね。 お城自体に人がつどい、ふもとの公園にも活気が出ます。 自然と人が集まるんですよね~。うらやましい・・・。立派な観光資源ですし、 街の方々の精神性でもあるかと思います。 福井は松江城のような天守閣がなく、県庁になっていますが、昔の全国的に「お城を壊しなさい」という 時流には逆らえず、致し方ないですが(福井城も焼失なので仕方ない・・・)、松江のように市民が撤去を拒むような運動があれば 今も残っていたかもしれません。ちなみに松江城は競売にかけられたが、地元の豪農が セリ落とし、そこで他への利用をせずに保存への運動をしたことから、現在にいたっています。 松江の地にいって、改めてその城や、観光資源について改めていろいろ感じさせていただきました。