2022.11.10 Thu

式も簡素化されてました

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(1220)

どーも、おはようございます。

 

今日は早起きでブログアップ!

いつもの生活に戻りつつありますね。

 

さて、昨日は祖母の

ことを思い出しながら

ブログ書いていました。

 

コメントにいただいたように

後継ぎできたこと

通夜・葬儀で温かく送り出せたことが

孝行ですよって言っていただけると

心救われます。

 

いっしょに連れての旅行や

食事などは晩年行けてなかったので

自分の中での負い目があり

コメントいただきありがとうございました。

 

さて、そんな通夜・葬儀ですが

コロナ禍前の2019年に祖父が亡くなった

ときからは大きく変わり、いろんなことが

簡素化されて喪主としては大変気が楽なものでした。

 

例えばコロナ禍前は

通夜後にみんな親戚一同で食事会を行い、

葬儀後の火葬場あとも親戚で食事会があり

いろんな気遣いの場面があったのですが

今回はまったく無し。

 

会食の場面は2回ありましたが

ほぼうちの家族だけで

ほのぼのと食事できました。

 

元々祖母は外部との

接触も少なかったので家族葬でいいかなって

思っていたこともあり、身内だけで行うことが多く

精神的には楽でした。

 

家族、葬儀屋さんと

いろいろ話し合って、理由もあって

家族葬と通常の通夜葬儀の

間を取ったような形にはなりましたが

すごくよかったです。

 

コロナがこういう業界の

様式を変えたといっても

過言ではありません。

 

親戚とのつながりや

交流も大事なので

簡略化が良いわけではありませんが

喪主の精神的負担も減りますし

悩ましいところ。

 

またどこかで

旧式な流れと、

コロナ後の簡素化した流れが

逆転するかわかりませんが

選択肢が増えたのは

良いことかと思います。

 

今回の祖母の場合

85歳という適度な年齢。

老衰という自然現象。

わたくし喪主の精神的負担も

そこまでなかったのでよかったですが

 

長い闘病生活があったり

事故等での死去があった場合を考えると

喪主に負担の少ないお別れの儀も

選択肢としてあってもよいかもですね。

 

いずれにしても

今回はダイキさんに祖父のときも含め

大変お世話になりました。

適格なアドバイス、たのもしい存在感でした。

 

(小さいながらも素敵な祭壇、式でした)

 

ありがとうございました。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!