2022.07.20 Wed

安全装置のカメラをそのままドラレコに・・・

アメブロはこちら!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12754307181.html


 

(1108)

どーも、おはようございます!

 

今日も早起きです。

無事起きられました。

 

さて、昨日は軽自動車の新車納車があり

装備の説明をさせていただきました。

軽自動車ということなかれ、というぐらい

装備は充実しているので

グレード関係なく安全装置も付いています。

 

法人さんでしたので

説明に立ち会っていただいた方も

感心されていました。

 

このように

現在新車で販売されている自動車には

自動ブレーキなどの

安全装置はほぼ100%の

割合で搭載されています。

 

その安全装置の

主な部品としてカメラが

あるわけです。

 

こんなやつですね。

↓↓↓

 

これが各メーカー違いますが

1つや2つフロントガラスに

付いています。

 

2つのカメラの場合

人間の目のように

立体的に画像処理ができるわけです。

 

そんな中、誰もが思っていた疑問。

 

この安全装置としてのカメラを

ドライブレコーダーとして

使えないのか?というもの。

 

これをトヨタさんが

新型クラウンで解決するわけです。

 

記事はこちら

↓↓↓

 

現行のハリアーから

ルームミラーの後にカメラが

あって、それがドラレコの

役割はしていましたが

 

安全装置のカメラを

そのまま使うのは初ですね!

 

ハリアーもそうですが

純正の良いところは

配線処理が後付けよりもすっきりします。

 

壊れたらシステムが

面倒くさそうだなとは

思いますが、純正で付いているぶんには

ありがたいですね。

 

このクラウンの

安全装置のカメラを

そのままドラレコに!っていう

流れが各メーカー追従すれば

わざわざドラレコを後付けしなくていいし、

格段に普及率が上がるかと思います。

 

上の記事を読んで

びっくりしたのが

このような技術の流用の

普及を拒んでいたのが

「肖像権」と書いてあってびっくり・・・。

そう言われると何もできないですもんね・・・。

 

いずれにしても

ドライバーが快適で安全にすごせるように

メーカーとしてはさまざまなパターンを

考えてほしいなあと思います。

 

新型クラウンの

安全装置のカメラを

ドラレコにも使う、というのは

大きな一歩かと思いました。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!