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(599)
どーも、こんばんは!
今日はさきほど
帰宅し、今から
ブログアップしますね!
お話は昨日の修会長の
お話のつづきです。
(中身は修会長ではないかもですが)
昨日のお話はこちら
↓↓↓
会長職なので
どこまで業務に
修会長が携わってたかは
わかりませんが
2年前に亡くなった
当社の会長(祖父)も78歳まで社長でした。
(*写真はスズキ(株)の鈴木会長です)
これも以前ブログで
書いたとおり、
なぜ祖父が70代まで
代表をしなくちゃいけなかったか?
①引き継ぐ者がいなかったから
(信頼できる者がいなかった)
②わたくしが後継として
入社していたので成長を見守っていた
という経緯で78歳まで
代表をしないといけなかった
状況がありました。
本来なら孫であるわたくしが
代表をする前に誰かが
代表に就任してもよかったぐらい
年齢差があったので
祖父も大変だったと思います。
わたくしが28歳で
代表交代したときには
ようやく祖父をゆっくりして
あげられるなあと思ったものです。
有名な言葉で
「財を遺すは下、
事業を遺すは中、
人を遺すは上なり」
とあるように
お金より、事業。
事業より人が大事で
自分の会社を省みても
スズキさんを省みても結局、中の人です。
今の当社があるのもスタッフのみなさまのおかげ。
後継者を
どのように育て、後継ぎをさせるか
というのは人材が豊富な有名企業や
大企業は選び甲斐があるとして
当社のような中小企業では
かなり重要な問題になってきます。
これは代表だけに限らず、
どの役職、どのポジションでも言えることです。
社長もそう、
営業スタッフも
事務所スタッフも
整備スタッフも。
といいつつも
面白いのは
「されど、財なくんば事業保ち難く、
事業なくんば人育ち難し」
と、さきほどの言葉には
つづきがあるようで
お金がなければ会社の継続は難しく
会社がなければ人は育ちませんという意味。
結果、
人とお金のバランスも
大事だなあという結論。
なにはともあれ、
鈴木修会長、本当に長年お疲れさまでした!
(6月までまだありますが)
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!